星作品にしてみたら意外に長編。
そして最後の最後の落ちを見て「ああ、納得」と思ったのでこの点数。
私が持ってる本が昭和５６年発行なので最新刷だと「キチガ・・」というせりふがどうなってるか読んでみたいです（バカデスカ）

　前半が『ボッコちゃん』の「謎めいた女」（記憶喪失のフリをして主役をゲット）っぽく、後半が『妖精配給会社』の「暗示」（博士が寝ぼけて幽霊に生きていると暗示を与える）っぽい…。

昔は何で『伴奏者』なんだろうと，子供心に思ったものですが，なるほどそういうことなんですね。今頃気付いたりして。
本当にやっちまった場合の，この人の罪は如何に？

夏の、じとじとした蒸し暑さが妙にリアルです
けど、オチがよめてたなぁ。

これと似たような話で小説の最後のページがミスページで何度も同じ事を繰り返すってのがありましたよね。

あれは読んだことは読んだのですが、あまり印象に残りませんでした。なんてゆうか、星新一の、こう、なんてゆうか...グぐっとくるものがない感じがするんです!!
自分は書けないくせにこんなこといっては何ですが...
なので、厳しい点数です!

ここの所ずっとある犬とよく遊んでます。
駅の側の家のダックスなんですが、人間大好きで、歓迎のダンス&ジャンプした後お腹を必ず見せます。
テンション低くてもお腹は必ず見せますｗ

　いつかやると思っていたけれど、ついにやった。家から15km離れた場所で自転車のタイヤがパンク。自転車屋さんはもう開いてない時間だ、さあ大変。

　自転車を押しながら、とぼとぼと歩いて帰りましたよ。家で調べてみたら、タイヤそのものがすり切れていた。2年で5000km以上は走ったからなぁ。

疲れが溜まっていたせいか風邪を引きました。３７度ちょっとがなかなか下がりません。喉と頭が痛いです。年ですね。
星さんの評伝は２回読んで，３回目に入りました。当然ですが知らなかったことばかりで驚くやら感心するやら。もう２・３回読んでから感想を書こうかな。
昭和２４年に出版された，星一氏の評伝『努力と信念の人』を，ひょんなことから入手しました。しかも初版で。やっぱり結構傷んでいるので読むのに躊躇していたら，復刻版が出ていることを知り，早速購入しました。まだ読んでませんが，星さんのを読み終わったら読んでみましょう。
それにしても，昭和２４年の本は定価２００円，復刻版は９０００円。えらい差ですなあ。

連休はどこへも行かず家にいるほうがいいかもしれないね

私は、おせっかいな神々が、わたしの星新一デビューです。
私のお気に入りの作品は、ボッコちゃんです！
あれなら、私でも90点以上つけられます!!
ぜひお勧めします!!!!