心の中ではともかく、「私」はまだ具体的に、リーラに恋愛行動を起こしてないのに…。私の感情が、逆に腕に伝わったのか？　手相をみてくれた人の能力がすげぇ。

「銃口の奥をのぞくことができた」って、状況としては面白いけど、自分で真似してみると、ずいぶん不自然だね。左手で右手の甲をちょっと押してやると、関節をきめることができるんじゃないかな。

「エイリアンハンド症候群」という病気が、実際にある。自分の手が、自分の意思とは関係なく、自分勝手に動くとか。「脱出装置」って、カプセル状じゃないんだね。

これに似た実話は、たくさんあるみたいですね。
移植手術、ちょ→おそるべし。

何ていうか・・・泣けました。
同僚の事故死、そして同僚の・・・いや、自分の彼女となってしまったリーラとの出会い。
最後がとてもとても深く、思わずはっとしました。

リーラの事ばかりが気になっていたので、まさかこんな結末をむかえるとは思いもよりませんでした。

腕に宿る遺志。執念と言うべきか。恐るべし，である。この期に及んでも恋人を取られることを拒んだ彼に驚きを隠せない。
腕一本でも生き残ったのだから，同僚の身体を借りてでも恋人のそばにいようとは思わなかったのだろうか。男の友情なんてそんなものか。悲しいお話ですな。

おめー人の恋人盗りやがってなのか？
万一の場合は拳銃で自殺というのを身体が覚えて実行しただけなのか？
によって友人の評価が大きく変わるわなｗ

『下妻物語（しもつま★ものがたり）』を観た。評判どおり、すごくよかった。終始、笑えて泣ける。観終わると、満ち足りた気持ちとともに、作品世界と別れなきゃいけないさみしさをおぼえた。

　この映画…。世界的にみて、今までにないタイプだろう。日本人なら大受けすること間違いなし、超オススメなんだけど、外国人に理解できるのか？　『寅さん』映画に共感できる人はいるだろうけど…。そんな不思議なノリ。

　土屋アンナがうまかった。宮迫博之が「けじめ」について解説する部分が好き。たまにはさまる、アニメパートがいい味してる。…ってことで、TVでやったら観てください。もちレンタルもおｋ。

コンビニに売ってる、小型ノートの携帯ストラップ。
ちっちゃいノートが携帯に付けられるのはなかなか洒落ていて便利ですが、
ヒモを通す部分が脆弱で、すぐに破れてしまいます。
すでに三冊購入しましたが、すべて駄目になってしまいました。うおー。

古本屋で気まぐれフレンドシップの２巻と人民は弱しを購入。
読んでみたかった作品なのでちょっと嬉しい私。今から読みます。

う〜ん　のどが痛い

ＤＶＤにダビングするため，数年振りに『北野ファンクラブ』を見ています。宮沢りえと仲が良かった頃から撮り始めましたが，やっぱりバイク事故を起こす前のたけしは最高に面白い。高田文夫は相変わらずだから，また二人でこんな番組をやって欲しいなあ。

外人の団体の観光客（３０人くらいいるのは珍しい）がいたのだけど、やはり添乗員さんは旗を持って歩くんだね〜。
（旗じゃなくてピンクの払子みたいなやつだったけど）