事後に「不老不死は、宝船の上でなければ…」なんて条件が出てくるのが、納得いかない。金や出世や美人との結婚を願っても、何らかの条件が付いたんじゃないかと疑う。

　福の神だから最悪でも不幸にならないと思ってたら…、あらら(笑)。だから福の神も「不老不死」は拒否したのかもね…。しかし、本当に困るなら、エヌ氏が意地をはってるときに「ただし」と条件を言えば、エヌ氏もあきらめたろうに。もしや、借金の件を後回しにした（踏み倒す？）のは“悪”だから、罰がくだされたのか…。

　お金の額にゼロをいくつくっつけるかで悩んでるときの内心のつぶやきの「あとで後悔するぞ」って、「頭痛が痛い」式の表現だよね。真鍋さんのイラストは西洋チックだ。

「何でも望みをかなえます」モノはよくあるけど，よくもまあこれだけ思いつくものですなあ。
自分ならどうするだろう。やっぱり欲しい金額の倍にゼロを２個余計に付けちゃうかなあ。
『不老不死』もよくある話だけど，宝船に乗せちゃうってオチもなかなか思い付きません。
するとＮＯＶＡウサギは死なないってことか。

いつまでつづくのだろうか。もちろん死ぬまでだ。
こんなに短くてこんなに痛烈な文，さすがです。
それにしてもエヌ氏，借金でどうしようもない状態で
不老不死になってどうするつもりだったんでしょうね。
決断力のなさと，最終的な判断ミス，
借金がふくれあがったのも，しかたがなかったのか…。

ちょっとした小話みたい感じでいいですね。ラストの終わりがいい。すいすい読めます。

ぼくは不老不死よりお金の方がいいです。
金よこせうおー。

欲深い私なら、借金の額に５倍して、あとその数字にゼロを１０個くっつけたものを言っちゃうかな（国家予算を超えるぞ）
不老不死なんて、いいことないんだなあ。

　今、「電気用品安全法」とか「PSEマーク」とかいう聞きなれない言葉が、ネット上で話題になっている。5年も前にひっそりと施行された法律で、もうすぐ猶予期間が終わり、いよいよ4月1日から効力を発揮するという。

　くわしくは各自で検索してもらうとして、かいつまんで説明すると、まず規制対象製品というのがあって、それにPSEマークが付いてないと、もうお店で買えなくなるというのだ（個人のやりとりは例外）。主に中古品売買が不可の対象になる。

　規制対象製品はいろいろあるけど、おいらは昔のテレビゲーム機が対象になるのが痛い。プレイステーションやドリームキャスト、PSEマークなしのプレステ2などが規制に引っかかるらしい。今のうちに買っとかなきゃ、と。

思わぬ出費で家計がピンチになって１ヶ月。無駄使いをしないように気を付けているつもりなんだけど，なかなか出費は減りません。一発逆転グリーンジャンボに期待するしかないのですが，僕のうちにも来ないかしら。宝船。

竹宮恵子展の関連イベントで
夏目房之介講演会がありました。
演題は「漫画と人生」
テレビで見てたあのまんまな語り口，１時間半はあっというまでした。
竹宮恵子先生（原画見て，サインもらったら先生といわずにはいられない…）
の「風と木の詩」だけでなく
５０年代の漫画には人生が描かれてなかったというところから
パトレイパーの話までもりだくさんで書ききれない。
もちろん夏目先生の本も買ってきました。おもしろいの。
お客さんは私から見て年輩の方が多かった気がする。

最近メダルで出来るのモノポリーのゲームにはまってます。
巨大なディスプレイの前で遊ぶんですが、ホテルを独占するとただのディスプレイと思っていたそれが自分の為だけにグルグル回転。迫力満点。これは面白い。２千円でかなり遊べます。

一月に注文した財布がまだ届かない。うおお。
仕方なくキャンセルしてしまいました。

ちなみに時計はすでに買い換えました。
ＭＵＳＫという会社のもので、定価10万円超（！）
僕は6000円くらいで買いました。安すぎる。ニセかもしれません。

さて、『ボッコちゃん』、『ようこそ地球さん』、『悪魔のいる天国』、『ボンボンと悪夢』、『宇宙のあいさつ』、『妖精配給会社』ときたら、次はなんでしょう。