この話のオチは「金というのは、元来、そういう性質の物だから、このインキによる混乱はない(笑)」ってことかな。鼻の大きな博士といえば、御茶ノ水博士を思い出す。

「カメラや皮製品は特有のにおいを強調…」は分かる。新品のパソコンや皮のベルトなどのにおいが大好きだ。「食欲増進のための秘密の薬草」で、ジャイアンシチューを思い出した(笑)。海外旅行のおみやげ、マカデミアナッツチョコのつまったカバンをあけたら、異国のにおいがして珍しかった。

　印刷局の局員が、刷りあがった札を手放さなくて問題になったりしないのだろうか…？　珍しいナンバーの札を抜いて、自分の金と交換して問題になったことがあるよね。

偉人は鼻の大きい人に多いって、これほんとうなんでしょうか。
有名な人ではピノキオかな。

紙幣に使うような大事なインクをそんなところから調達するかなあ。
『一度手に入れたら２度と手放さなくなる』だと，１個しか売れないしなあ。
やっぱり『何度も欲しくなる』ようにしないとダメだよ。

この博士の発明品は、まさにドラえもん級の大発明。
結婚願望のある女性なら、香水がわりに身に吹きかけることでたちまち婚約殺到ではありませんか。

この話、筒井康隆さんならどうするだろう。
たとえば心臓移植の際にこの薬品が混ざってしまい、
手術は成功したものの、その後、心臓が狙われるようになり主人公はひたすら逃げまくる、
・・・という話になるでしょうか。

散々引っ張ってこのオチかーい、とぎゃふんときました。
意外に面白かったです。

後半ちょっとそんなはずはないだろう〜
という展開でしたね。
助手も助手，業者も業者，印刷局も…
その無理を押してもこのオチはおもしろい…といっていいか。
まあ，それはそれとしてにおいの力ってのはあるなあ。
記憶がぐわーっと戻ってくるよね。

２０００円札はこのインクを使用したに違いない（笑）

インクは古道具屋さんには効かなかったのかな〜？と読み返すとつっこむ点はあるけどね

人々が求めてしまう香料を開発し、それを商品に塗って、売り上げを飛躍的に向上させる・・・というアイデアは、今なお、新鮮。
現在でも、そんな香料ができたら、企業は喉から手が出るほど欲しがるでしょうね。
しかし、最後はより強力な香料が、紙幣に使われたというのは、「あっ」というオチ。これでは、この商品が手放されるのも頷ける。
いや、しかし、事態はその商品だけにおさまらない。
人々は紙幣そのものをなるべく手に入れようとするし、手放さないようにする。また、現金で手元に置いておこうとするだろう。
これでは、商品流通はさまたげられるし、また、銀行業も停滞してしまう。
金融恐慌がおこる。深刻な事態に・・・

　家から遠く10kmくらい離れた場所で、突然、自転車の後輪にイヤな感触が…。パンクだ。さいわい、歩いて数分で繁華街に到着。これで修理を頼める。とは言え、この辺は不案内なので交番をさがした。

　向かった方向は当てずっぽうだったが、交番はすぐ見つかった。さらに幸運は続く。教えてもらった自転車屋さんのシャッターが、閉まる寸前！　ぎりぎり、すべり込みセーフだった。こりゃ初詣に行ったご利益に違いない♪

　パンクの原因は、小さな三日月形のとがった金属片のようだった。こんな物が外からタイヤの中に入るはずがない。元から入ってたんだろうか…？　今まで時限爆弾を抱えながら、遠出してたんだな〜。

お茶漬けの簡単で美味しい食べ方ないでしょうか〜
（ちなみにサケ茶漬けが好きです）

ノーパソのＣＤドライブが壊れたらしく，修理に出すことに。純正のＣＤドライブが手に入らないようで，中古品でも良いから動くやつに替えてもらおうと思います。早速荷造りして発送を済ませました。ちゃんと戻って来いよ。

財布を注文したのですが、二週間経ってもまだ届きません。困った。
ファスナーの壊れたいまの財布から、小銭や切符がポケットにちらばりまくりです。

皆さんはどんなペットを飼ってますか？？私は飼ってないんですが動物が好きなのでそういう雑誌を買ったりHP見たりしてます。

明日やっとTHE有頂天ホテル見に行ってきます。
楽しみ。
見るとおっしゃってた方々はもうごらんになられたのかな。

夜中に地震がありました
地震は少ない地域のはずなんだけどね・・・・・・・・・・・・・

「完全探偵マニュアル」という本を読んでいます。
かなり、興味しんしん。