兄貴を怨んでいるようでもないようですが、このままずっとつきまとうのでしょうか。他の人の目には見えてるのかな？案外この兄貴が思い込むあまりに自分自身で作り出した幻覚なのかもしれませんよ。

感心しました。
傑作だと思います。

煙草をすすめてみて、断られるところなんかも、さりげない伏線になっていますね。

「街灯の下にたたずむ人影」とか「ドアの上に服のボタンがあらわれる」などの怪談描写が、感じ出ていて良い。相棒、きちんとネクタイしてんだね〜。

　兄貴、バーから出てきた直後、自動車の運転しちゃダメでしょう。「酔いをさます」なんて、そらぞらしい言いわけまでして…。

　相棒はラストでもまだ、兄貴の裏切りに気づいてないようなので(笑)、今後の犯罪に相棒の特性を利用するのも悪くないかも。

お金は半分にならずにすむとポジティブに・・・（笑）

お払いするのに奪った金以上かかるなら案外共存を選んだりしてね。

これからこの相棒はずーっとこうやってつきまといつづけるのかな。
呪いの穴の呪いは”おれ”にもはねかえってきたのでしょうか。
このじわーっと漂う不気味な読後感がたまりません。

作品の中でも、前に読んだはずだが、もう一度読み直してみると、オチを忘れている作品もある。これがそうだった。
「兄貴……」
ここで、やっとオチを思い出した。

この相棒は兄貴を恨むことはなかったのだろうか。いや、兄貴にまとわりつくことで、結果的に恨みを晴らしていることになっているのだろうか。

髪を洗った後に某、化粧品会社SHISEID○のナノリペアモイスチャー（ヘアトリートメント）ってのを使っています。
僕の髪質すごい堅いんですがこれを塗ると信じられないくらいサラサラ。このサラサラ感に妹もびっくりしてます。

土曜日に、筒井康隆さん、桂米朝さん、河合隼雄さんの鼎談を聞きに行ってきました。
筒井康隆ファンの方々ともお会いでき、密度の濃い時間を過ごしました。

余は満足じゃ。

　サンドラ・ブロック主演の「28DAYS」という映画を観た。アルコールと痛み止め薬がやめられない役で、28日間のリハビリ・プログラムを受けるって話。

　その劇中、エアカーに乗った鉄腕アトムと妹ウランのプリントされたスウェットシャツを着ているシーンがあった。

　鉄腕アトムは、アメリカでもアストロボーイの名で親しまれてるそう。このシャツ、実際手に入るなら、コレクターは血眼になってさがそう。なんちて。

そろそろ冬用のグローブを準備しないとな・・・・とぐぐってみた。
いいと言われる奴はやっぱ１万超えるのね（＾＾；

ちょ〜っと別のもの調子こいて買ってしまった身にはきついぞ！
ど〜すべ〜

ささいだけど緊急の用件が入ったおかげで
歯医者の診療時間に間に合いませんでした。
親知らずを抜くことになっていたので，なんだかちょっとほっとしてしまいました。

ＮＨＫのＢＳで『男はつらいよ』の全シリーズを順々に放送している。
私は、寅さんの大ファンだ。