欲ばらなければ、勝ち逃げできたのだろうか？　ふたりの死にかたは、交通事故じゃないのね。イレギュラーな感じ。

　この腕に輸血したら、反対に交通事故が減るなんてことはないかな。居眠り運転のドライバーを、たたき起こすとか。

　ふと思ったんだけど、世界じゅうの、ヒゲそりの切り傷から出る血を集めたら、交通事故より多いかも(笑)。

今では成り立たない商売だけど，ちょっと怖い都市伝説。なんでドラマにならないんだろう。話を膨らますのが難しいからか。現在だったら，もうそれこそドバドバきり無く出てきそうだな。

まあ何とも不気味な雰囲気の読後感。
欲にかられて最後には己の身をも滅ぼすという話はよくありますが…。
あと，泥棒がいるより壁から腕がはえてるのを見る方がよっぽど気持ち悪いと思います。
血はそんなに高く売れるんでしょうか。闇の会社なんでしょうねえ〜。
タイトルが「泉」というのがあとからなるほどな感じ。

おまけの感想で妻の「お便所」という言い方に何とも懐かしさを覚えてしまいます。
最近和式のが使えない子供さんが増えてるそうですね。

血液型が混じっているんじゃないかな？と思うのだけど（笑）
油時計みたいに分離してる・・・・わけはなし

妻がやめようと言っているのに夫が続けるのは面白い。
普通は妻が強欲に書かれるものね（笑）

昭和39年当時、輸血に供される血液の実に97.5％は売血によるものだった。
血液銀行へ行くと、400mlの血液が1650円で売れた。これは一日中炎天下で重労働して得られる日当に相当する額であった。ちなみに、カツ丼一人前が120円だったころのことである。

［献血のお部屋（http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9043/index.html）　佐久友朗さんの文章より抜粋］

オチはこの夫婦が最後、交通事故にあう・・・と、いうのは、あまりにありきたりなんでしょうな。だから、こういうオチになったのでしょうが、少し、オチに無理があるような気がします。

第一に、壁から生えている腕から取れる血と、「交通事故」の件数に比例しているようなセリフを出しているのに、最後は男は転落事故（殺人？）にあい、妻は謎の出血死にした点。
第二に、夫の背中を押したのは、もう一本の腕なのか？（例の腕は妻が血を取っていた最中だったから）それとも、他の何物かなのか・・・釈然としないところ。
第三に、妻が例の腕（たぶん）に手首を握られて失神していること。どんなに強く握っても、人間を手首では失神をさせられるでしょうか。（首ならわかるのですが）・・・それと、例の腕に唐突に吸血作用が働くことに、少し疑問。

ああ、星先生の作品に、ずいぶん難癖をつけてしまった・・・お許しあれ。

ホラー映画の中だったら、
壁から手が出てきたところが「ギャー」っと叫ぶところなのに
金儲けをたくらむ彼らはたくましい。

でも、要らない血を集めて売るだけなら、
血が必要な人は助かるし、
そんなに悪いことじゃない気がします・・・。

血を売るのはいいとしても、血液型とか問題ないんでしょうか？？。それとドロボウもいやだけどコンクリートから手が生えているのも気持ち悪いと思うんですけどねぇ。その生えている手にいきなりナイフで傷つけるのもなんか不気味だなぁ。

　水曜日に打ち身を負った。アザが出てきたのは3日後だった。これは、筋肉痛が遅れて出てくるのと同じような、老化現象？

　犬の散歩をしてる人物が、なにがそんなにうれしいのか、歩く腕の振りで、うん○袋をぶらんぶらん振っていた。非常にはた迷惑だった。

　ある児童公園に「遊びは身を滅ぼす」との大きな看板が…。ビックリしてよく見たら「シンナー遊びは身を滅ぼす」だった。なるほど。

恒例の月末ライブも今回で終了。最後だけあって盛り上がりも最高潮で，年甲斐も無くフィーバー（死語）してきました。
今日はちょっと早めに帰宅。台風の影響もそれほどなく，傘も差さずにすみました。もっとも，傘は出発早々駅に置き忘れたから結局損したのか。

ホシヅルさんの名調子にひかれてショートショートの世界買ってきました。
そういや最近ショートショ−ト読んでない。
初めてのショートショートはもちろん星さんでした。
それは幸せだったのか不幸せだったのか。
その後眉村卓さんと，横田順彌さんのを読んで
おもしろいけど少しだけ物足りないような…。
この本を読んで読みたいと思う本があれこれでてきました。

先週うちのわんこの避妊手術をしてもらいました。
人間の勝手を許してねと，手術の朝は泣きたい気持ちでした。
夕方迎えに行くと自分の足で歩き，次の日にはエサをしっかり食べ，
今はすっかり走り回ってます。その強さがすごい。
今日は犬小屋を組み立ててみました。気に入ってくれるといいんですが。

死んだはずのセルがいつの間にか復活
なんでやねん！（＾＾；
バイク屋の兄ちゃんに部品換えなあかんですと言われたのに

というわけで朝キックでかけて夜セルでかけるという生活を送っています（笑）

僕は秋と冬が大好きです。
やっと夏が終わる。うれしくてうれしくて、しかたありません。

嫁さんが新車から、ホイルカバーにガリッとお傷を付けてきた。
あまり、叱ることはできない。（あまり言うと車の運転に臆病になっちゃうし、また自分もいつやるかもしれないから）
でも、車両保険で直しちゃおう。

お久しぶりです。また参加させてください〜!!
「天国からの道」を図書館で借りてきました。
これから読みます!

つい先日、生まれて初めて２０と７歳の誕生日をむかえました。
まぁ、これといって特に変わった事ないですけどね。