猛獣の説明で、凶暴で少しばかり知能があり、姿が醜い・・・う〜ん、今のヒトとすこしも変わりない・・・

　今の時代ではつらい。早い段階で“醜く凶暴な怪物”は人間だろうなと…。そのため、驚きが半減。

　とはいえ、読者の好奇心をはなさない星話術はすばらしい。話がどう転がっていくか、所長と同じで途中でスイッチを切る気にはなれなかった。所長、つばを吐きかねないって、凶暴だぞ。贈り主が未来生物だったのも、読めなかった。

　この贈り主は、タヌキが進化した生物かも…。タヌキから見れば人間は巨大な怪物だろうし、タヌキは恐怖のため気を失うことがあるそうだし。ところで、海岸の男女は、水着なりを着ていたのだろうか？

所長の口の悪さが妙に浮いている。

一読しただけでは、ちょっと分かりづらいけれど、
たまには、解読しがいのある、入り組んだお話も、いいものです。

未来の地球人が、古代種となった人間を過去に送る話は、この作品が最初かな？
チカちか賞ねらいの59点。

オチは意外で好きなのですが・・・
納得いかないところがあるのでこの点です。
文化も知能もはるかに進んでいると豪語しても考古学は進んでなかったのでしょうか？
タイムスリップはできるくせに、通信している相手と「猛獣」が同じ生き物と気づいて無いならたいして科学が進んでないですよね・・・
それともただ単に驚かせたかっただけなんでしょうか？

未来から、送られてくる・・・その設定だけを捉えれば、今日ではそう驚かない。ドラえもんも、ターミネーターも、未来からそれぞれの使命をおびて、送られてきた。
しかし、この『贈り主』をふくむ作品群の執筆は、昭和三十六、七年頃とある。そんな、はるか昔に「未来からの贈り物」と、いう設定を考えた星さんは天才ではないか。
しかも、この作品の面白いところは、まだまだ他にある。
ほとんど、最後のほうまで、他の惑星から「怪物」が送られてきたと読者に思わせている点である。
最後の最後で、実は、醜い怪物とは人間のことだとわかる。そして、贈られてきたのは、未来からだと・・・
じゃあ、人間を「正視できないほど醜い怪物」として贈ったのはどんな生物なのか。人類が絶滅寸前にある一万年未来の生物とは・・・
想像に事欠かない、秀逸な作品である。

もしかしたら近いうち飛行機に乗りそう。

　日が暮れると無数の鳥が集まる場所がある。街路樹の枝という枝にとまり、ピーチクパーチク、さえずりがうるさいことといったら…。

　で、その下を通るとき、前々からイヤな予感がしてたんだけど、ついに爆撃をくらってしまった。自転車でくぐっていると、手の甲にフンをひっかけられたのだっ。

　痛いのなんの。高いところから放たれるフンって、当たると痛いのな〜。ビシャ！って。くそ！　ぷんぐぷんぐ…。しかし、手の甲ですんでよかった。頭からひっかけられてたら悲惨だったよ。

毎日暑い。あまりの暑さに歯の詰め物が取れて，１０年振りに歯医者へ行った。盆休みが近いので，本格的な治療は休み明けと言うことで，とりあえず取れた詰め物をはめ直してくれた。歯医者の看護婦さんってカワイイ人が多いのは，お医者さんの趣味？

風邪をひいてしまいました。
手持ちの風邪薬が半日分しかなくて、昨日に全部、飲み干しました。

コンビニで売ってる栄養剤で、風邪に効くものがあれば教えてください。
値段が安いもの希望。にがいのは、なんとか我慢します。

ヤ○ダ電機のポイントサービスキャンペーン（買い物しなくても最低500円分もらえる）でためたポイントのみでゲームソフトを買いました。
うれしいんですけど・・・ちょっと心苦しいです。
そのキャンペーンで売り上げ伸びたかどうか疑問なので・・・
客は来てても買い物してるように見えないのです。
しかも私みたいな客も結構いるだろうし・・・

ことさら、大型バイクに乗りたくなって、雑誌ばかり見ている今日この頃です。（先立つものがないから、まだ、買えませんが）