胸に迫る切ない話です。最後の手紙の発想なんて泣けてきます。ボクだったらそこまで機転が利くかどうか自身が無いよ。

アポロ１３号も，もしかしたらこんなことになっていたのかもしれないな。

こんなに短い中にドラマがぎゅっと詰まってますね。
読み終わったとき，長い長い物語を読み終わったかのような気分になりました。
初めて読んだときには，きっと何にも変わったことが起こらずに
終わっていったので，物足りなく感じたかもしれないけど。

　短い話（長編に比べれば）だけど、余韻が長引く。これぞショートショート。宇宙を求める衝動や、地球に対する思慕の念、若さや老いによる行動の変化などが、よく表現されている。

　仕事にかまける仕事人間たちの、年長と年少の間で芽生える、尊敬心や「愛（う）いヤツめ」みたいな気持ちと似てるのかな。血のつながった親子関係より、仕事という共通点があるぶん、共感、共鳴することが多いだろうし、ずっとうまくいったりする、みたいな…。

　老人には宇宙に引かれる青年の気持ちがわかるけど、青年には地球に引かれる老人の気持ちがまだわからない。その違いで、同じ宇宙の男たちでも、友情じゃなく「親と子の情愛」になってしまうんだろうね。

全米が泣いた。おそらくこれがハリウッドで映画化されるとそうなるでしょう。
トランプをはじめる時点で涙がでてきそう。
タイタニックでいえば船が沈みかけているときに、甲板で音楽を弾いてたあの音楽隊・・・
老人役はショーン・コネリーにやってもらいたい。

この話は初めて読んだときから大好きです!!!
老人と青年の関係、良いですね〜

おいらは月への移民が始まったら、一番に志願しようって思ってるような人間なので、彼等の気持ちがすごく良く伝わってきました。
そしてそんな人間の始まりと終わりが２人の人物で見事に描写されていてとっても良かったです。
途中で青年が意外なアイデアを出すのも、終わり方も、全部すっと心に入ってきました。
好きな作品です。

漢ですな。

対物レンズをおおっているカバーを外した。
・・とありますが、これは接眼レンズの間違いにちがいない。

そして遭難。通信用のアンテナがあるということは、電波は届いているということか。
・・それならば携帯電話が通じる。気がする。ほんとか。

「事故に遭いました。宇宙船がどこに向かって飛んでいるのかすら分かりません」
「あー、じゃあ助けられへんなあ」
「マジっすか」
「うんマジで。ごめんなー」

・・というわけでやっぱり冬眠錠のむしかあらへん。
うーん、９６点。

向かいの家に嫌がらせを続けていたオバサン。スゲエエネルギーである。彼女をあそこまで駆り立てたのはなんだったんだろうか。夕方のニュース番組で塩ジイが不穏当な発言をして司会があわてていたけれど，私は塩ジイに激しく同感です。

桜も散ってしまいました。あと２週間で３０代ともお別れです。そんなに長く生きるつもりもありませんが，次の１０年はどんな年になるのでしょうか。

久しぶりに献血にいったら，いつにもましてサービスが良かった。
お昼を食べずにいったら，カ○リーメイトをくれた。
成分献血だったので，ジュースを何杯も持ってきてくれた。
その間にMONSTERが４巻まで読めました。
次回はさていついけるかなあ。

　おかんが、近所の新聞販売店から、大量のぶんたん（文旦）を買ってきた。地域サービスなのだろうか。たまに、農作物を中心に破格値で売り出す。ぶんたんとは、グレープフルーツよりでかく、皮が分厚いミカンの親分のこと。ザボンともいう。ザボンは、ポルトガル語由来だそう。

　うまいよ。ほんのり甘くて、適度に酸っぱくて、房（ふさ）の皮がほろ苦い…。思い浮かべるとよだれが…（まじ）。ぶんたんはおもに、四国や九州でとれるそうなので、ゆやさんや、つぼさんにはお馴染みかもしれない。

　そう言えば、（突然）大好物の「バッテラ」も名前がポルトガル語に由来する。ひょっとしたら、前世はポルトガル人だったのかも…(関係なし)。バッテラとは、サバの押し寿司のことで、サバの上に半透明の白板昆布がかぶせられている。よだれが…。

ちょっと早いですが、もうすぐ夏だなぁ・・・夏の暑い日がいいなぁ。たとえ水着でも人の多い浜辺はいやだけど、
夕方、陽の落ちていく浜辺とその時間は好き。
今年の夏はわんこを連れて海へ行きたいなぁ。

通学（電車）に凄く時間が掛かるので、急激に読書時間が増えました。
星作品以外でお薦めの本あったら教えて下さい!!

風邪を引きました(>_<)
おかげで先週は投稿できず（気づいたら日曜日過ぎてました）残念です。
先週の作品も小気味いい作品でしたね（自己採点８０点）

んで今週、まだ風邪気味です。(>_<)
熱とかは全然無いんだけど、ノドがめっちゃイタイです。
まるで、２回目の変声期を迎えたよう
マイナスのマイナスで『クロちゃんです』みたいな声になったらどうしよう・・・・・・

先週、ばてて投稿できなかったので早めに（笑）
またバイクで左折待ちしてたらホテルの場所聞かれたよ！今度はおばちゃんの団体だったが・・・・・・。
なぜにバイクにのってる人間に聞くんだ！
ちょっと（１分もかからない）歩けばバスターミナルだってあるし、別のホテルだって２件あるっつーに。

最近は夜明けの散歩が日課になりました。すっかりじじいです。