『賢い消費者』になる一つのヒントになるかと思いましたが，最近は悪魔の方も賢くなっているし。契約は慎重に。
勝ち続ける者同士の対決。実現したら結果はどうなっていたでしょうか？ずっと引き分けるってのは平凡なオチですね。お互いのエネルギーで消滅するとか。
『死んだら地獄へ行く』ことを代償に悪魔と契約できるとしたら，今の奴等結構契約するんじゃないかな。後の事なんか考えてられネエよ。今の世の中。

天国には聖人ばかりじゃなくて、悪魔を出し抜くような抜け目のない人もたくさんいるんですね。
どんな社会が形成されているんか見てみたいです。
ユーモラスな雰囲気が好きなのでこの点数。
（オチはおいといて・・・）

しかし、この作品を書き上げたあとの星さんの心境はどうだったんでしょうね・・・(-_-;)

二兎を追うものは一兎を得ず
やっぱり地道が一番かな〜

もう一ひねりほしいものです。
どちらも勝負に勝ってしまう結末とか。
星さんじゃないけれど、この設定とは逆の、
一人の男が二人（というか２匹というべきか）の悪魔と
契約するという悪魔との契約テーマのショートショートが
ありましたなぁ。
ジェローム・ビクスビーというＳＦ作家の短編には、悪魔との
契約テーマに、タイムパラドックスをからませた、頭の痛くなる
作品がありましたよ。

オチは面白いと思うけど、このケースってそれほど困ることかなぁって感じもしました。
２人で対戦するときは引き分けになるようにすればいいんじゃないでしょうか？
それでまたほかの「契約者」以外の人と勝負して勝たせてあげればお金は儲かるわけで･･･。
「実際の悪魔以上に悪魔的な人間」っていうことなんでしょうけど、ちょっと説得力が･･･と感じました。

最後の悪魔の一言が、とても気に入っています。

ニヤリとはさせてくれるも、割とあっさりめの話
矛盾のエピソードを下敷きに面白みもあるが　点数的にはこんなもんでｗ

地獄の炎で、バーベキュー。この書き出しの光景だけで七十点の価値があると思いました。
ところで、悪魔と魂の契約をした人物って、実在しないのかな。一人くらいは居てもよさそうな気がするんだけど。

「なんでだろう？」のブレイク以前から気になってたこのＣＭ，「むらたせいさく君は，どうして転ばないんだろう？」
最近疑問形で人に語りかけることが流行っていますが，疑問を抱くと言う事はとても大事なことだと思います。全ての文化は疑問と好奇心から生まれるのです。

バレンタインデーに，会社のおネエちゃんから義理チョコをいただきました。中でも，とても辛いアラレをくれたおネエちゃん，僕のことが嫌いなのでしょうか？おいしかったですけど。まあ，ほとんど人妻だし，義理じゃなかったら大変だあ。

このところ、デジカメを持って鳥と花の撮影によく行きます。
ツルなどの冬の渡り鳥たちが北に旅立ち、畑の周辺では春の小さな花たちが咲き始めています。
ハコベ、ナズナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、フキノトウ・・・
どこにでもある花だけど、なんだかほっとさせられます。

その時名前がわからなくても、とりあえず撮影しておけば、あとで詳しい人にメールで写真を送って聞くことができるので便利です。

久し振りに吉田戦車さんの「伝染るんです」を読もうと本棚を
探したのですが、発見できません。
あの意味のわからない世界がとっても好きです

マイク・レズニックというＳＦ作家の短編ＳＦ
ROBOTS DON'T CRY 『ロボットは泣かない』という作品を読みました。
感動しました。英語なので、知らない単語を飛ばして読んだのですが
それでも感動しました。
日本語で読んだら、きっと泣いていたでしょうなぁ。
どこかで訳してくれないかなぁ。

このごろちょっとあたたかくて過ごしやすいですね。
春ももうすぐ･･･というのはまだアマイかな〜。

最近、ホームページを作り始めました。

ちょ〜お久しぶりです　＾＾
何か寝付かれなくてフラフラと舞い戻ってきましたｗ

たまにのぞいたりもしてたんですが　間があいたもんで書き込みはためらってました
これからはあんまりサボんないようにします（つもり）

奥浩哉、という漫画家の作品はすごく面白いです。
「ＨＥＮ」「変」「ＧＡＮＴＺ」など。
僕のほかに、読んだことのある方はいらっしゃいませんか。