何となく中途半端な感じが。金儲けの種なら未来より古い時代の方が沢山ありそうだけど。当時１００円のオモチャが数十万円，数百万円になる世の中だし。ボクだったら４０年前のイギリスに行ってデビュー前のビートルズのライブをビデオに撮って鑑定団に出すんだけどな。

うーん、タイムマシンを発明するほどの頭脳を持ってるわりには、
行動がえらく短絡的だな(-_-;)

２００年後の世界に行ったら、何もしなくても挙動不審ですぐに
職務質問を受けそうだけどね。
可もなく不可もなく・・・ということでこの点数。

　未来にもデパート（百貨店）ってあるのかね〜？　今でさえ、量販店や専門店におされて、売りあげが落ちてるのに。
　未来では、品物をつかんだだけでアウトかい？　下心を見すかす機械でも発明されたのかな〜？

「早く帰ってきて下さいよ」というセリフは奇妙だね〜。星さんもそのたぐいのおかしさをエッセイで指摘したことがあるじゃない。

【おまけ】
『ドラえもん』では「未来デパート」ってのがあるよね〜。23万円の「百年後のお菓子」が食いて〜♪

読み終わってにやっ，て感じかな？
軽く笑わせてもらいました。
未来はきっと今より素晴らしいに違いない…。
いつの時代も思うことは同じなのかな。
しかし，いきなりデパートに昔のままの服装で現れるとは大胆な。
警官もそのまま行くのか？

先に５００年昔にいってのんびりして、出発したんと同じ時間に戻ればいいやんとか（笑）
２００年経って、他の分野は進んでいるのにタイムマシンは発明されとらんのかい？とか（笑）
しかし、金もうけしか考えてないわ、万引きは進めるは・・・えらい博士や・・・・（×＿×）

夢の未来へ・・・まさにこの後の話は夢の未来へ続いてるんだな。
多分この二人は元の世界には帰れないみたい。
いつでもどこの世にも同じ考えの人がいるんだねぇ。

　２００年後の未来に行って、タイムマシンの存在が知られていない
ということは、結局博士の発明は知られないまま終わったということ
か。
それとも、国家機密として一般には知らされないままどこかに隠され
ているのでしょうか。
　タイムパラドックスといえば、例えばキリスト処刑を見にいくツア
ーというＳＦがありますが、百人のツアーでもそれを１００回行えば
一万人もの観光客があふれる計算になるし、二回三回と行けば同じ場
所に同一人物が何人も存在することになります。
　ロバート・シルヴァーバーグは自作で理屈をつけて、なんとか説明
していたけど、多元宇宙（パラレル・ワールド）で逃げるしかこのパラドックスの解決方法はないのかなぁ。

「エンドレス」な作品ですね。
私だったら、未来ではなく過去にいきますね。　で、骨董品を現代で
売りさばく（おい）
でも、200年後の未来で、書いてある文字が読めるのか？？言語も変
わっているんじゃないの？　1800年代だったら英語って今ほど世界で
使われてないと思うけどなぁ。ラテン語とかさ。

同じ現象が繰り返されるという星さんお得意のパターンの作品
でしょうか。
未来に夢をいだくのはいつの時代も変わらないということかな？
「未来における夢の商品」っていうのがあまりめざましいモノが
なさそうなのがちょっとネ（笑）。
（「効果完全なほれ薬」とか･･･、それほど魅力を感じませんが。
星さんは「ほれ薬」ってお好きなんでしょうか？よくそれを
テーマにした作品がありますよね〜）
短いし、ライトな感じなのでこの点で。

今年も水不足の予感が。ボクはいつも能力不足で四苦八苦。有り余っているのはお腹の脂肪くらいか。

生まれて初めて宝くじを買う。買ったってどうせ当たらないんだけど，買わないと当たらないのも事実。３年振りくらいに貯金の残高がプラスに転じたお祝いに買ってみようと決意。夢を買うとはよく言ったもので，当たったらあれを買おうこれを買おうとあれこれ想像している内が一番楽しいのかもしれない。当たったら当たったで，額によってはかえって迷惑なことになるし。

今日はこれから野生生物保護センターへ。
７月のセンター開設５周年までに、自分にできるだけのことをやるです。
命を燃やすぞ！日々これ決戦！！

　行きつけの古本屋に、星さんの文庫本がどっさりと入荷していた。ずら〜りとならんだ若草色の背表紙が目にしみるの〜。ぜんぶ持ってるから買わないけどね〜。
　しかし、店内の湿気がすさまじい。ムシムシして不快だぞ。なぜエアコンをつけない？　これまでの経験から言って、夏にエアコンを入れない本屋は先が長くな〜い。ここもあぶないのかも、、、？

　帰りにガード下を自転車で走ってたら、天井から大ツブの水滴がポタリと落ちてきた。怪談でんな〜。外にくらべて空気がひんやりしてるよ〜。

町の企画か，お寺さんがよんだのか。近所のお寺で狂言の上演があった。
２０分程度と思うけどおもしろかった。はじめて見ました。
あんなにテンポがいいなんてびっくり。

「干支をきかないで」を僕一人だけ書かせてもらってますが、
本当にいいのかなぁ〜？何かひみつ倶楽部らしくない？ストーリーが
つづいてるんでちょっと心配な今日この頃。
・・・といいつつ、続きをしっかりと考えてます。
まぁいいかな。

　奇妙な話を集めた「新耳袋」（メディア・ファクトリー刊）の第７
集が出ました。
うまい語り口で、この種の本ではズバ抜けて面白い。
この巻でも、友人が神隠しにあう瞬間を目撃した話とか（これはかな
り不気味）、自宅に同時に三人の自分が現れ、お互いに「あんた、
誰？」とさけぶ話など実に興味深い。
　とくに後者は、夢とか幻覚だと言うには、結末がちょっと奇妙。こ
のエピソードだけでも三回ほど読みましたが、ショートショート並の
不思議な話です。
いま、いちばん面白いのはこの「新耳袋」シリーズです。

読みたい本あるけど、図書館に置いてないっす。本買いたいけど、
置くスペースがないっす（＞＜）
無限に置ける本棚がほしいなぁ・・・。

ずっとかかってたＰＳのゲームをやっとクリアしました！
今度はＰＳ２のゲームにぼちぼちとりかかろうかと･･･。
「ワイルドアーム○アドバンスドサード」というゲームです。
「ワイルドアーム○」はＰＳからのシリーズものだと思うの
ですが、私はこのシリーズ、プレイしたことがありません。
ご存知の方いらっしゃいます？