ＳＦとして書かれてるわけですが、なんだか妙にリアルなものを感じますねえ。
歌舞伎役者とか、○皇家とか、その仕事を継がざるを得ない家（星製薬も・・・）に生まれるのはどんな気分なんでしょう。

２０代も最後にさしかかり、実家の仕事を続けるべきか悩んでいる同級生のつぶやきを聞く今日この頃（笑）
結婚して子どもでも生まれれば、覚悟も決まりそうですけどね(^_^;)

所詮３代目なんてこんなもんさ。
親子３代かかって行ける範囲ってどのくらいなのだろう。やっぱりワープとかするのかな。
もし男ばっかり生まれたらどうするつもりだったんだろう。女が生まれるまで作ったのかなあ。宇宙船中子供だらけって言うのもなかなかすごいものがあるけど。
最近のアラブとイスラエルのケンカを見ていると，東西冷戦で宇宙飛行競争をしていた頃の方が平和だったんじゃないかと思えてならない。人間，争うネタが無くなれば無理をしても作っちゃうのさ。

　エ博士、やはし子を残したまま車を離れたらいかんよね〜。特に夏は……（課題をまちがえたふり。2度めはさすがに受けないか〜？）。

　この作品、世襲（せしゅう。子孫が代々うけつぐこと）に対する皮肉とみることができるね〜。2世議員とか、2世タレントとか（笑）。優秀な親の子がかならずしも優秀とはかぎらないってことかな〜？
「教育」のありかたも考えさせられるな〜。

　ところで「つぶしの値段」ってスクラップの値段のことかな？　自分は地球に残って資料だけを自動操縦で母星に送ればいいのに、宇宙船をつぶしてしまっていいのかね〜？

宇宙版の３代目なんですね。
これから宇宙に飛び立とう，という情熱に満ちあふれた人々と
その旅を余儀なくされた，後戻りできなかった宇宙人の
感情の温度差がなんともいえませんね。
初代は自分の意志で自分の運命を選び取ることができるけれど，
その子供達は，自分で人生を決められないんだからな。
星さんはご自分の人生の中で，何か思うところがおありだったのでしょうか。
ところで初代の男女２組がそれぞれうまいこと男児と女児を１人ずつ生み，
そしてその男女が孫を１人…
そううまくいくものなのでしょうか…。
でも，そんな大型の宇宙船作れるんだから，男女のうみわけなんて簡単なんだろうな。

これは、星さんの文字数までもショートショートの醍醐味として活用している作品で、本作りとしては「してやったり」みたいな感じですきです。最後のページにこっそり落ちがついてて。（笑）
三代続けて宇宙で生活して。頭おかしくなりそうだ。
生まれたときからず〜〜っと宇宙船か〜。
考えられないよ。自分的には会社と自宅の行きかえりだけでも
「つまらん！」っておもう人間だからな・・・。
でもこの三代目の人集団で暮らしたこと無いから社会に適用するのも大変そうだな。

情熱は時間とともに冷めるもの・・・ということでしょうか。

恒星間飛行で、向こうに行って、地球に帰ってくる必要があるのに、
乗組員4名で足りるのか？？　だって、目的地についた時点で乗って
いるのが1人だったら、地球に帰れないよ〜。
それかクローン人間にして自分の死ぬ間際に、若い自分を復活させ
るとか？！

片道２００年経つ頃には地球ではその距離を１年で行ける理論と宇宙船
が完成してたりするのよね（笑）
しかし、来訪者はどうやってつぶしなる言葉を知っていたのか？
謎だ

未来の子孫に賭けるてみるか
はたまた別な星の未来からやってきた現実を受け止めるか…

皮肉が効いてていいと思います。
そりゃそうだよねぇ、と思わされますよね。
でも、それほどヒネリがないように思われるので
点数はちょっと控えめに・・・。

　昔々、私が小学生のころ、なんというテレビ番組だったか忘れたの
ですが、その番組の中で、この｢情熱」の後半部分を数分のドラマとし
て放送したことがあります。その後で作者が少し話をしていたのです
が、今から思うとあれは星先生だったのではないでしょうか。
　この作品が発表された昭和36年頃といえば、新しい、現実的なもの
の考え方をする子供たちが現われ、「現代っ子」と呼ばれはじめた
ころ。この異星人には、その「現代っ子」が投影されているのかなぁ。

人間の計画の甘さが捕らえられている。

今日も朝からパソに向かってましたが、３時過ぎにちょっと居眠りしちゃいました。
目が覚めたらホシ計画の締め切りギリギリ・・・・
あぶないあぶない(-_-;)
ホシ計画をアップしたら、また作業再開であります。パソコン講座の生徒さんに星さんのファンがいるといいなあ。ホームページの作り方を教えるかわりに、ホシヅルさんにいただいたデータの入力をやってもらうんだけど（笑）

なお、多忙につき、当分の間、きまぐれ通信や会員登録の受付は休ませていただきます。自己紹介や星作品への想いなどは、掲示板かホシ計画へよろしく。

毎年お盆には中学の水泳部ＯＢ会を開くんだけど，今年は１２年ぶりに記録会を行うことになった。プール貸切で贅沢にやろうと計画しているんだけど，まともに泳げば天に召されてしまうので
今からどうしようか悩んでいます。はける水着があるかしら。ウエストも倍くらいになってるし．．．。
『千と千尋』を映画館で見そびれて，結局ＤＶＤを予約。考えてみればジブリ作品はどれも数回〜数十回見ているけど，映画館で見た作品は一つも無い。大体物心付いてから映画館で映画を見たことなんて数えるほどしかない。片手でも余る？

　おもしろい本を発見。「ブラック・ジャック・ザ・カルテ1＆2」っていうの。

　内容は↓ここの「レビュー」を読んで。上が1、下が2。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907727224/249-8151241-8858753
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907727240/ref=pd_bxgy_text_2/249-8151241-8858753

　これを読まなきゃモグリのBJファンだ〜！（ン？　モグリもいいかも〜（爆））。あ〜、安くないんで、最初は本屋で立ち読みするか、図書館でさがしてね〜♪

　話は突然かわる。日本の場合、映画は次の4段階のレイティング（年齢制限）に区分される。

・(一般) 制限なし。
・(PG‐12) 12歳未満は保護者といっしょがよい（強制力なし）。
・(R‐15) 15歳未満はぜ〜たいダメ（中学生ふくむ）。
・(R‐18) 18歳未満はぜ〜たいダメ（高校生ふくむ）。

　こないだ、映倫(R-15)指定映画「ハンニバル」をみた。さすがえげつな〜！

　この映画。アカデミー賞5部門を受賞した「羊たちの沈黙」の続編というより、○食いレクター博士が主役の新しい映画とみたほうがいいかも、、、。
　ほんと、こあいよ〜。後ろが気になって気になって。背後に博士の影が！　とか。

　レイ・リオッタがいい演技してるよ。フタあけられて（爆）。夢にみそ〜。こわいものみたさの人、かくごのうえでいかが？

このところ暖かいので，週末は暇を見つけては土いじりをやっています。
１回で５〜６鉢，寄せ植えにしたり，植え替えたり。
でも，平日明るいうちに帰ってくることがないので，
その後の生長の具合はくらーいなか，懐中電灯を下げて１本１本
のぞきこむようにしてみてまわります。
そして再び週末，明るい中でちゃんと育ってる植物達を見るとほんとほっとします。

今日はまたまた病院で「おうちで安静にしてくださいね」といわれました。
むりです。会社の合間にこの病院にきました。
黄昏流星群の雑誌が映画記念ででてるんだけけど、おもしろいよ。
よかったら読んでおくれまし。
あとね、先週、小劇場の劇みたんだけど。。。。
最悪でした。パクリのオンパレードで。
なんかね、ベースにナルニア物語＆ナウシカ。
そして、マジンガ−Z、筋肉マン、チャーリズエンジェル・・・・
なんか中途半端に古かったり、パクリすぎたりして・・・・
おもわず感想を書いたファックス送ろうかとおもっちゃった。
ダンスはよかったんだけどな〜。すっごいダンス演出もおもしろかったし。
でも・・・・主人公ともいえるゴーレムをうらみそうでした。
今週は風邪をなおすため、寝ます。

最近読んだマンガ。
「生徒諸君！」　庄司陽子
学園物、といっていいのでしょうか。小学生の頃読みました。内容は意
外と濃かった。
借り物です。1から22巻までしかなかったっす。ラストはいったいどうなるの？　沖田君、かっこいいっす　O(≧▽≦)O

「カリフォルニア物語」　吉田秋生
竹宮惠子のスパニッシュハーレムに雰囲気が似ているような気が…。
NYで、いろんな人と接する事によってヒースがだんだん人間味を増して
いくところがいいですねー。これも借り物。

この漫画を貸してくれた人に「ジョジョの奇妙な冒険」の話をしたら、
「女の人でジョジョを読んでる人に初めて会った」といわれたっす。
ふははは。読んでるだけじゃなくて、昔は内容詳しかったのよね（爆）

月の土地が買えるＨＰの日本語版があるそうな・・・・というのを
前回書こうと思ってそのまんま忘れてた
締め切りは５月６日くらいだったのでもう駄目であろう。
が、今度は火星も分譲するとかしないとかいう話もあるらしい（笑）
今、買っておけば何代か後の子孫に感謝される？かも

カエルの鳴き方について大解明しました。

最初はゲコゲコと２〜３分位大合唱しているのですが、急にピタリと泣き止みます。そして、２分くらい経つとまた鳴きだします。
それの繰り返しです。
何処にでもタイミングの悪い奴はいるもので、皆が鳴き止んでも、一匹だけ鳴いているのもいます。それを聞きながら寝ています。

ＧＷにひさびさにのんびりした生活を送ったので
ちょっとまだなんとなくカンが戻りません・・・。
早く社会復帰しなければ！

　連休中は、師匠の桂枝雀ＤＶＤを見つづけ、上方落語三昧。
いやぁ楽しいでした。
「饅頭こわい」「くしゃみ講釈」「池田の猪買い」「宿替え」
「代書」などなど、他の噺家が演じられてもそんなに面白くない噺
も、枝雀師匠が演じると、どうしてこんなに面白いンだろう。
今後は桂枝雀師匠のような面白い落語家は出てこないのじゃないでし
ょうか。
と、今は気楽にげらげら笑っているけど、これらのＤＶＤは、行き付
けの店でツケで買ったもの。あとの支払いを考えると、ちょっと気が
重い。