うーん。生きたままでも、死んでしまってからでも、善人しかいない世界は退屈でしょうねえ。
　最後の１行が唐突なのと、何かが起こるのを待ってるだけの主人公にあまり魅力を感じないのでこの点数です。

死んでしまいたい等とつぶやくにはたいした理由じゃないよな，
でもそういう男だから，すぐに帰りたくなるのね。
さて，ほんとに泳いで帰ろうとしたのかねえ。
それにしても保険金てこんなに簡単に支払われるのか？
なんだか危険。

　ほんとにデラックスな金庫だね〜。第5のボタンを押したら自爆するんじゃなかったっけ？

　、、、というのは冗談。（念のため、自爆するのはデラックスな拳銃ね）
「エンジェル協会」ってきちんとした組織だったんだね〜。社員が手をねじりあげるとことか、保険金の話がでてくるあたり、うさんくさくてハラハラしたよ。「天国」って言葉がどうしても本当の「死」を連想させるもんだから。

　ところで、この話もアメリカの1コマまんがからヒントをもらったっぽいね。「天国はぬるま湯のように刺激がなく退屈なところ」ってところ。人工の天国もそのてん同じらしい。
　で、その結果、主人公が地獄のような元の生活（じつは天国なのかも？）にもどりたくなるのはショートショートのお手本やね。

　しかし保険金で手にはいる金額ていどじゃ、大人1人が一生遊んでくらすには不足じゃないかな？　エンジェル協会がいくら国際的なボランティア団体といっても、、、実際どういった理由、目的があるんだろう？

中年男の気持ちも分からんではないなあ（明石家さんま風に）。『こんな日常から逃げ出したい』と思っていても，いざ本当に逃げてしまうと恋しくなるんだろうな。
かくいう私も，会社に行かなくてもいいと言われるとつらいものがあります。と言っても私の場合，ＫさんとＳチャンにあえなくなるのがつらいんだけど。

天国にたどりつきつつも、元の世界が恋しい、のかね。
結局どこにいっても満足できないってこと？
あまりにもやることがないなら、それはそれで嫌だけどね（＾＾；

結局、この男が元の世界に戻ったら、保険金の受取人の会社はどうなる、とかいろんなヤバイ問題が噴出するから戻れそうにないね。
っていうか、家族以外の赤の他人が保険金かけてたら保険金詐欺と殺
人容疑でよけいまずいんじゃぁ・・・。

この本は私の中ではおもしろかった本（星さんの作品の中で）の
ベスト４にはいるぐらい面白かった本です

でもなくしちゃった〜〜〜〜（号泣）
　　　　　　　　　　（T_T)

山のむこうに幸い住むと人のいう・・・・だったっけ？何か足りないな
ま、それはさておき、採算はとれるのか？（笑）
受取人が赤の他人つーのもどうなんでしょう？

つらいと思っていた生活がじつは生きている自分を確かめる方法。
読んでみて、普段気がつかないけど確かにそうかも……と思えました。
しかも「あ、そんな方法があったか。早速やってみることにしよう」というあっさりした感情の中にも感じる危機迫るもの（笑）
計画的だし、思いつかない結末だし。
文句なしにラッキーセブンセブンです。

なるほど、増えた島の人口をこうして減らしていたのですね。
オチがちょっと物足りませんでしたが、星さんらしい皮肉な
作品ですね。

奥にひっかかりのある最後でした。
管理人さんが「天国からもどれるはずがないじゃないか。どうしてもあの世に行きたいなら泳いで行くんだな。…」
と言ってますが、「天国」と「あの世」はやっぱり違うのかなと思いました。それと。「泳いで行くんだな…」これは海と三途の川をかけているんでしょうか？
何だか、ひねくれた感想になってしまいました。

　どもども〜。おひさです。
　１月からずっとヤマネコのＨＰを作っておりましたが、３月に野生生物保護センターにサンプルを持っていったら、今週になって、「当センターのＨＰとして使わせてもらえませんか？写真や資料も提供します。環境省の方にもリンクしたいので。」と、思いがけないお申し出がありました。
　ラッキー！

　そんな訳で、連日明け方までパソに向かっております。パソ講座のＨＰも立ち上げ、島のＨＰも徐々に内容を増やしているので、ひみつ倶楽部の方はご無沙汰しておりますが、しばらくの間、ご了承よろしくです。

乾燥式の生ゴミ処理機で野菜くずなどを乾燥させると
２時間くらいはかかるけど，かさが１０分の１くらいになります。
１ヶ月分の生ゴミをためると洗面器１杯ぐらいになるのかな。
それを今度はプランターの土と混ぜ合わせて水をかけて
さらによーく混ぜておきます。
すると，２時間ぐらいたつとすごくほかほかしてきます。
発酵してるんですね。びっくり。

　映画の登場人物にあこがれることはよくあるよね。女子なら「あんなすてきな恋をしてみたい」とか、男子なら「強くなって悪の組織をぶっつぶしたい」とか。
　あっしは少々かわってて「ゾンビに追いかけられたい」ってのが夢（？）なんだけど（爆）。
　10年以上前にゾンビブームってのがあったでしょ。流行語にもなった「バタリアン」って映画がいまだに気に入りなんだよ〜。（キョンシーなんてのも子供たちのあいだで人気だったな〜、なつかしい、、、）

　んで、現在、その夢がかなったのさ。毎晩、ゾンビに追いかけられてるんだよ〜。へへへ〜♪
　もちろん現実じゃないよ。バーチャルなゲーム空間での話。でも、かぎりなく現実に近いんだよね。夜、部屋をまっくらにしてヘッドホンをつけると、そこはもうまぎれもなくゾンビの世界なんだよ。

　舞台はどっかアメリカの田舎まち。満月がまぶしく、虫が「リーリー」鳴いていて、いっけん平和そうなんだけどね。やがて、くらヤミからゾンビたちのうめき声がきこえてくる。理由はわからんけど、墓場からよみがえったゾンビたちが、まちの人びとを次々とエジキにしてゆく〜。
　ゾンビって生きた人間をみつけると「あぁぁぁ♪」とか「んぅぅぅ♪」とか喜びの声をあげ、ヨタヨタと奇妙な歩きかたで近よってきてかじりつくんだよ。おぞましい〜（爆）。
　もう木々が「ざわ」というだけでこわい！　警察も全部やられて路上に無人のパトカーが放置されてたりする。軍隊もまったく歯がたたない。そんな状況でこっちの武器は最初かさ1本なんだぜ〜。どないせいっちゅうねん。

最近，泳いでいる夢をよく見る。中学高校と水泳部だったので，意識の奥でその頃を懐かしんでいるのだろうか。夢の中で泳いでいる自分は中学の頃の体型何だよなあ。あれから２０年以上過ぎて，身長はあまり伸びていないけど，体重は倍近くになってるからネエ。
今日はこれから東京にライブを見に行きます。今回の目玉はライブよりもジブリ美術館です。会社のおネエちゃんの誕生日が昨日だったので，何かプレゼントでも探して来よおっと。

名探偵コナンの新刊が出たので早速買いました。
これからの展開もみもの。楽しみ〜♪

ビデオを借りてきたので、見ようかと。また、それは来週のホシ通信で。

みずほ銀行のニュース、ふ〜んと見てたんだけど、よく考えたら
口座あるや（笑）カードとか通帳とか前の銀行のまんまなんだけど
使えるのかな〜（笑）保険料の引き落としだけなんだけどね（−−ゞ

もしや知らないうちに二重引き落とし？（笑）
でも今、行っても多そうだしね（おい）そのうち必要にせまられれば
行くでしょう。

あ、今日はいつもみたいにぎりぎりの入稿じゃないぞ〜。
なぜなら、俺は明日から九州だからじゃ。
今日は携帯も新しくしたし、旅行用のバッグは１０００円で手に入れたし、
オニュー服もあるし。オニュー靴もある（靴ずれでき放題の）
ばっちりさ！
馬刺しくうぞ〜〜〜！

※最近おすすめのまんが
●フルーツバスケット。
これは、アニメにもなったやつね。おもしろいよ。十二支がでてきてね。
んでもっていいかんじに恋愛なの。でもすっきりしてて
コミカルよ。
●ギャラリーフェイク
細野不二彦の才能と資料の巧みさに乾杯。
藤田の性格のわるさも良さもｇｏｏ。

上司に、「お仕事、お疲れ様」と一升瓶2本セットと思われる箱が
届きました。
数日前、飲み会の時に皆で飲もうと持っていったのです。
さて飲もうと封を開けたら、なんと中は酒ではなく、チオビタの１０
本セットが４箱入っていました。
「お仕事、お疲れ様」は｢このドリンク剤を飲んで元気をつけて」の
意味だったのですね。
宴会の後、皆でチオビタを飲みながら帰りました。ああー。

前からしつこく言ってますが、DVD「キャッツアンドドックス」観たいです。…がいつもレンタル中です。２件のレンタル屋（同じ会員カードが使えるので）を行き来してます。今日も行ってみようと思います。