お話の発端と展開は好きなんですが、オチがちょっと弱いかなあ、
ということでこの点数。

　この作品が発表された当時、「宇宙人がせめてきたぞ〜！」という内容の映画がいっぱいあったんだろうな〜。んで、星さんは逆パターンの「文明が発達すれば地球人のほうが他星にせめこむんじゃないか？」というアイデアを思いついたんじゃないかな。
　文明測定用ロケットのナゾの連続が最後まで興味を引きつけてはなさなかったよ。つまり、あっしはやじうまのなかにいて、最後の毒ガスにやられる一人ってことやね〜。さ〜い〜な〜ら〜。

【おまけ】
・「亭主はストリップ劇場」ってところが時代を感じさせるな〜（爆）。
・この物体が砂漠に落っこちて、知らずに核実験がおこなわれたら？

ん〜〜。
星さんのありきたりというか。なんとういうか。
なんかね〜〜途中ぐらいから落ちがわかってきちゃうのねん。

調査してるつもりが調査されていた，
ということですね。
それも，動物がいる→刃物を使う→火を発見→高温，低温を作る
と段階を追って調査できるというのがすごいな。
でももっと文明の進んだ星にたどり着いてて，こんなにごちゃごちゃいじり回す前に
その宇宙船のとんできた方面を調べられて，一気に攻めてこられる，
とかいうことはないのか？

星作品の随所に見られる『すっとぼけた会話』が楽しい。
直径５ｍ×長さ２０ｍの物体が落ちてきて『大轟音と地響き』だけで済むのかしら？
放射線を当てる時は人が近くに寄れないだろうから，猛毒ガスはうまくいくのかなあ？それに放射線を扱えるからといって，宇宙に進出できるわけでもないと思うんだけどなあ。変な宇宙人。

好きだなあ〜こういうの。好奇心は身を滅ぼすのね（笑）

猛毒ガスをふせげたかどうかどうやってわかるのか？
その場にいた人たちはダメでも、ガスも薄まれば効果は薄まるん
じゃないかと・・・・
地球全土をおおうほどの猛毒ガスが噴きだすのかな？

映画を観ているせいで、色々といらん事を考えてしまいました。
ロケットが墜落した際の衝撃やその被害、他にNASA，FBI…
こういった感じの物語は星作品に多いですね。
この後猛毒のガスを博士は防ぎきれたのでしょうか？

導入部分の描写に年代を感じますねぇ。小包にひもをかけるのは私が子供の頃の話。いまなら、子供はテレビゲームをし、若者はネットをし、主婦はTVを見る、って感じでしょうか。・・・んー、違うか。

秘密のうちに作られたロケットが、細菌兵器をつんで発射し、ミスで墜落した、とかは考えなかったんかいなー。
ロケットのピンクのゼリー食べたかったり(笑)

『調査』ってのは、ロケットの調査、じゃなくてロケットが調査してたのね。星作品のタイトル、話を読んだあとにもう一度見ると、「なるほど」と唸るものがありますねぇ。さすが。

うーん、星さんなら、もう一ひねりしてほしかったなぁ。
てもこのショートショート集「悪魔のいる天国」って、
もともとは書き下ろしのショートショート集として企画されたとか。
最終的には、雑誌発表の作品も作品も混じっているらしいけど、
それにしても星さんってすごい。

名刺を作りました。
おばあちゃんが一人でやってる印刷所に頼んだら、
メールアドレスの扱いに一苦労した模様。
英小文字のbと数字の６、０（ゼロ）とO（オー）が紛らわしかったとか。

いや、まあ、勤務先の電話とＦＡＸ以外に、携帯番号と携帯アドレス、
パソのメルアドまで入れちゃったから・・・。ごめんよ〜(-_-;)

「いや〜亭主が議員をやっていたので、一人で何十年もこの仕事をやってきたんです。
女学校時代は英語は敵国語だったので、英語はわからないんですけど、
最近はメールアドレスも印刷しないといけなくなって、
メールアドレス用の活字を注文したんですよ〜。
年をとっても、働くことで誰かの役に立てるのは嬉しいことです〜」
とのこと。
名刺を作りにいって、一人の女性の人生を垣間見ちゃったりして。

でも、ひみつ倶楽部の名刺はパソで作るです。「ひみつ倶楽部」ってＨＰ名が怪しすぎるので・・・(-_-;)

　やっと（爆）「千と千尋の神隠し」みてきたよ。いまでも席の半分近くがうまってて、客層も老若男女まんべんなかった。
　内容は非常によかった〜♪　事前に「Yahoo!ムービー」で、あえて評価の低い（ネガティブな）ユーザーレビューをチェックしてたんだけど（アマノジャクだね〜）、ほとんどまとハズレの意見ばかりだったな〜と確認できたよ。
　まずお話がしっかりできていた。重要な伏線はきちんとはられていたし、幕引きは疑問点が残らないあざやかさだった。やんややんや〜♪（映画のなかにこの言葉がでてきたね〜（爆））
　あ〜、泣けるシーンがいくつかあってナミダうるうるでこまったよ。あと、どっかの子供が「湯バーバ」のドタバタした動きや表情をみるたびキャッキャと受けてたのが、ほっこりなごまされた。

　てなわけで、ひさしぶり（3年ぶり？（爆））に映画館に足をはこんだんだけど、劇場環境のかわりようにおどれ〜たよ。自分のひざと前の座席の背もたれのあいだがよゆうありまくりで、上映ちゅうシリが痛くなることもなかった。そういうてんもふくめて「千と千尋の神隠し」大満足〜♪

あのね。掲示板に書いたけど消えたので。
書くよ。
バクチクライブにいったの。そしたらね誘ってくれた友達は
開演まぎわに電話をくれて。
「ごめん仕事にトラブルがでて…。遅れるから」と。
その子がたのしみにしてて私はおまけなのに。
で、その子が来たのはアンコールが始まってからだったよ。合掌。
かわいそうで〜〜〜(T.T)
ライブはとてもよろしゅうございました。

美輪さんはね……ん〜〜これはまた掲示板でいう。ブー。

とある番組を見ていたら
吸血フィンチという鳥がでていた。ガラパゴス諸島にいるらしい。
自分より大きな鳥の背中に乗っかってくちばしでつついて血を出させて
それをすするらしい。見てるだけで痛い〜。

一昨日行ったライブのせいで耳がまだおかしい。キィーーーーンと鳴りっぱなし。一昨日のライブの帰り道は，女の人の声がドナルドダックみたいに聞こえていた。こういうことが続くと難聴になっていくんだろうな。
来週は東京だ！ジブリだ！会社はそれどころじゃないけど，とにかく何もかも忘れてねこバスに乗ってこよう（無理だってば）。
ゆやさん御紹介のヤフオクに出てた『星一評傳』，ちょっと参加してみたけどあっさりと却下。１万円超えましたねえ。

この時期、この業界の間でだけベストセラーな本と戯れ中・・・・
×××・・・・やっぱり間違ってたね・・・・・チェックかけて
よかったよ・・・・・。ふっ

少年ジャンプは友人にまとめてもらっています。
ヒカルの碁はどうなったのでしょうか？また新しいストーリーが始まってほしいです。ライジングインパクトも終わっていましたね。
流石に両さんは終わらないでしょうね。実は１２９冊全てそろってます。

最近見た映画。
『オーシャンズ11』をついに観ました。話はどちらかといえば淡々と進みます。特にアクションもないです。盗んだものをどうやって持ち出すか、考えながら見るのも良いかも。
ブラピ、かっこいい！それに、オーシャン役のジョージ・クルーニーも渋くてよいわー。　最近、私の趣味が、オジサマがタイプになっているのは気のせい？（−−；
http://www.oceans11.jp/cast_index.html

最近のわたし。
今日、パーマかけました。みごと失敗（爆）
ほんとに（爆）ってかんじで爆発。
およげたいやきくんを歌ってた、しもんまさとみたいとか言われるし。
あ、アフロまではいってないけどね。推定年齢35歳になってしまった。

しょうがないからヘアピンでサイドをとめたらましになった。でも、エースをねらえの加賀のお蘭、の髪型になってしまった。キャンディ・キャンディとかもいわれたし。え？どれも例えがわかんないって？

問題は明日仕事だってこと・・・。
このご機嫌なアタマで仕事いくかと思うと・・・あいたたた（−Д−；

今週買った本。
唐沢商会「マニア蔵」
横山隆一「百馬鹿」
ユセフ・トルコ｢プロレスへの遺言状」
どれも面白かったけど、｢プロレスへの遺言状」か゛、
暴露本のようで暴露本でなく、たいへん興味深い本でした。
でも悪いことの責任を、死んだ人に押し付けていたりして、
これもたいへん興味深いでした。