目の前のナゾに、かかんにいどむのが学者の本性じゃないのかね〜？　エフ博士のどこが「優秀」なんだか、、、。自称「エリート」って、この程度のヤツらがうようよしてるんだろうな〜。
　不合理な感情だけで相手を否定するセリフ「こんな現象が存在することは許せない（略）どこかに行ってしまえ」ってこわいよね〜。

お話の展開が小気味よくて最高です。
高得点。
ボッコちゃんの第１回「悪魔」を連想したりして。
あれから２年近くが過ぎたんだなあ・・・（遠い目）

こまかいつっこみをいれると、「この記憶を消し、その壺にもどって、どこかに行ってしまえ」で３回分のような気が(笑)

３つの願いを…というおとぎ話もよくありますが，
いつも３つめで欲張ってみじめな結果に終わってる気がします。
それにしても，こういうオチがくるなんてね。
もったいない気もするけど，ちゃんと地に足をつけて歩いてきた博士にとったら
当然の選択なんでしょうか。
ところで，金の分析で融点１０６３度というのを素早く調べてましたが，
ポケットに入れて持ち歩けるこの分析装置，たいしたものですね。
これも博士の手作り？

久し振りに読んだけど，好きな作品。理屈に合わないこと，都合の悪い事は無かった事にする。まさに現代。
最近、『超能力は存在するか』とか『ＵＦＯは実在するか』などのテーマで信じる人，信じない人が空しい議論を繰り広げて時間をつぶす番組があるけど，ほとんどレギュラー化しているＯ教授を思い出した。
地球上で一番理屈に合わない，不可解な存在である人類が『無かった事』にされる日も近いぞ。
１トンの金塊で作った自動車ってどの位の大きさなんだろう。大体，この魔人なんで自動車を知ってたんだ？この科学者もここを突っ込まないと。

私的には星作品としてけっこうすきなタイプの作品。
こういう合理的に出来ずラッキーをのがしてしまうお話は
いかにも星さんらしい。
かなしそうに打ち震えている魔人の悲しさもいいし
実に平和的で害も無いのもいい。

っていうかこれが星さん流のひにくなのかな〜。
欲がありすぎても人間不幸だし、なにかに凝り固まってもだめだし
不条理でいいな〜〜。

もったいな〜い（笑）
でも記憶を消してなんて云ったってことはちょっとは信じた
ってこと？

うーむ。私だったら
「この現象を合理的に、私に納得のいくように説明してみよ」
といいますかね。
「今のは、なかったことに」というのは果たして合理的なのか。
しかし、なぜ願いをかなえる時はいつも「３つの願い」なのかねぇ・・・。

私の家族は合理主義と、とある人に言われましたが、合理主義が必ずしも合理的、とはいえない。　だってウチ無駄多いし(笑)

合理主義者だから、記憶を消させ、魔神を壺にもどしたというおちは理解できるけど、もしかしたら、魔神の存在を認めた時点で、合理主義者とはいえなくなっているのかも。
でも、実は、人智の及ばぬ世界もあることを認めていくほうが合理的な考え方といえるのでは。現実にそれが目の前に存在しているのだから。
柔軟な思考は多かれ少なかれよい効果をもたらすと思う。
それにしてももったいない。
３つ願いがかなうとしたら、何を願うかな。

頭の硬い博士ですね。しかし、いきなり瓶の中から現れて「何でも願いをかなえマス」と言われても、誰でも疑ってしまいますよね。
この博士と一緒に食事に行くと、定員の態度が悪いだの、この素材はどこでとれて、誰が調理しただの、あれこれウンチクを語ってしまいには、何を食べたのか解らなくなりそうです。
ちょっと気がついたのですが、この物語には「金」という文字がよく使われていました。・・・お暇ならもう一度読み返してみられてはいかがでしょう？

いいなぁ、こういう話。
星さんのショートショートにはさまざまなバターンが
ありますが、まず私が思い浮かべるのは、この作品の
ようなお話。
真似できそうで、決してできない文体も、星さんらしいなぁ。

　テレビがこわれた。もう10年以上はつかってるもんな〜。
　これまで片方のスピーカーが鳴らなくなったり、ときどき「バチッ！」と画面が割れそうなほど大きな音でブラウン管が鳴ったりしてたけど、、、。
　今回の故障は重症だよ。カラーがぬけて虹色のグラデーションがうっすらと残る程度になってしまった。ほとんどモノクロテレビだって（爆）。人の顔はうすムラサキ色、クチビルはあざやかなソラ色、カッパ寿司のミドリのカッパは濃いムラサキ色に見えるもんな〜。
　でも、おかげで、あるネイチャリング番組をみていたら『ようこそ地球さん』の「ごうまんな客」に出てくるムラサキの森が見られたよ。原生林が濃いムラサキ色〜♪
　、、、とよろこんでる場合じゃない。どうしよう。買いかえるか、つかいつづけるか、、、。

忙しい１週間だった・・・(-_-;)

週末に丸１日半、役場の新人さんにエクセルや一太郎の使い方を教えましたが、４人ともワープロとインターネットしかしたことがない、というのでちょっとびっくりしました。
事務職の新人さんは表計算をバリバリこなすと思い込んでたので、関数の使い方を聞かれても答えられるように、みっちり勉強したんですが・・・。

新人さんに教えることでパソの知識や技術の面での自信はついたものの、おじいちゃん、おばあちゃんに教える時がかえって不安です。

だーいじょうぶなのかなあ(-_-;)

あ〜
何もしたくない日もあるんだ。眠いんだ。
春だから〜？

会社のパソが新しくなって，２年ほど使っていた自前のノートパソが不要になったので，日ごろお世話になっている御礼に，会社のおネエちゃんにプレゼントしようと思ったところ，「タダじゃいや。お金を払う」と言い出されてしまった。
『そうか，私のようなジジイに借りを作るのはイヤなんだな』とちょっとヘコんだものの，しょうがないので２万円で買っていただくことにした。「いつでもいいから。」と言ってあるので，このままウヤムヤにしてしまおうかと思っている。
星野さんが加わった阪神が絶好調な一方，星野さんに去られた中日の調子が悪い。(誰だよ『実力通り』なんて言っているのは！)阪神が調子いいのは星野さんの手腕だけど，中日が調子悪いのは星野さんがいなくなったからでも，まして山田さんのせいでもない。ひたすら選手が情けないからである。とはいえまだ始まったばかり。５月から９月まで毎月１５連勝すれば優勝できるのだから，今はガマンガマン。
ジブリ美術館まであと２週間。猫バス乗っけてくれないかなあ。
「三瓶です。老けて見えますがこれでも５歳でチュ」とか言って誤魔化せないかなあ。無理だなあ。不気味だなあ。

今日はやっとホシ計画に復帰。
じつにどれくらいぶりかしら？おほほほ
第２部は丸々さんかしなかった。
でも、運よく今回は第１回からさんか！うははは。
さすがあたし。

最近のことといえば今ムットーニという人の自動人形にはまってます
幻想的でいいよ〜。こないだも上演会に行ってきました。
それとね、来週は濃い〜〜〜〜１週間なんだ。
美輪明弘の舞台見に行って、バクチクのライブいくの。
しかも連日……。人格的に壊れないか心配。
ほら、私ナイーブだから………。

もうすぐ・・・もうすぐ・・・・高校までの春休みは終るから
・・・・ちったあ〜ヒマに・・・・ごほごほごほ

って、システム変更全然進んでへん・・・・（−−；
まあ、みるのも嫌なんだが・・・・ふう〜

某、○ィズニー・シーのレポ。

入園10時半。　退園4時。

乗ったアトラクション。1つ。
　待ち時間　2時間半の予定→3時間。
　そのアトラクションにかかる所要時間、5分くらい。
　たぶん、このアトラクションは、めっちゃすいてない限りもう乗らないかも。ちなみに「センター・オブ・ジ・アース」というもの。
ビックサンダーマウンテン2回乗ったら怖くなくなった、という私なので、これはあんまりのりがいなかったっす。一瞬めっちゃ怖かったけど。

あとは買い物と食事、なのでレポにならんがな（爆）
やっぱり朝一で行って、閉園までいないとだめかも。
入園パスで乗り物の予約みたいなことができるみたいです。
ちなみにうちらが入場した時には予約しても夜の7時に乗れる予定、というものだった。恐るべし春休み。チケ5500円するのに（−−；
広さは○ィズニーランドの半分くらいね（推定）

建物とかオトナっぽい雰囲気ざんす。　夜に酒を飲みながらクルージングなぞしてみたかったざんす。でも、この日は風が強くてクルーズ中止になったざんす。パレードは見かけなかったざんす。ショーはあってもパレードはないのかも。

どこも行列で、昼はマメードラグーン内のピザを食べる。ファーストフード店みたいな感じ。
シーフードピザ、いっぱい具がのってておいしい（たしか580円）
紅茶、180円で安いとか思ったら、紙コップにお湯＋ティーパック状態で出てきた・・・おい（−−；　アイスティーはちゃんとしたのんだったのに。

お土産は入り口付近のお土産やさんがいっぱい並んでいるところのほうがいろいろ選べてよいかも。可愛い缶もここのがいっぱいある・・・が先に別の店でお土産を買ってしまったのでもう買えなかった。残念（＞＜）

今年のカレンダーはハリーポッター。
４月は、ハリーと友達がたくさんのお菓子をならべて楽しそう。
毎日見るので、減量中の身にはつらい。
お菓子もしばらく前から食べていない。（チョコには目がない私が・）
マクビテイズのミルクチョコクッキーが食べたい〜。
自分とのたたかい。いつまでつづくのか・・・。

家の近くにそんなに大きくない池があります。その池の縁に一本だけ桜の木があります。湖面が静かな時はそこにきれいに桜が写ります。
最近桜の葉が散ってきました。そろそろ桜の季節が過ぎようとしていますね。

美大を卒業して、昨年まで東京でアニメーターをやっていた
という若い女性が、今、職場にアルバイトで働いてます。
その人との会話。
「どんな作品に参加していたの？」
｢手塚冶虫先生の『メトロポリス』。」
｢何を描いていたの？」
「人間以外の、植物とか自然物全般。」
｢何が得意だったの？」
｢爆発の時の煙。」
「あのアニメって面白い？」
「面白くない。」
正直な人です。