人類は1度、核兵器で滅んだのかな？　すると彼ら（先生、生徒たち、ぢ〜さん）は何者なんだろう？　手が4本ってことは、足もあわせれば６本になるのかな？　まるで昆虫だね。
　あ〜そか。よくある話だけど、人類が滅んでゴキブリが天下をとったのかも？（ゴキブリって指は6本？）
　いや、やっぱり、死をまぬがれた人類の一部が、核の影響と3000万年という長い年月によってこのような姿形が変わってしまったんだろうな。
　けっこうしあわせそうでいいじゃない。

【おまけ】
・「昔の連中はばかだね」というのは、なんだかな〜。たとえば縄文人といえばドロをこねた土器をつくるくらいの文明レベルだったけど、頭の良し悪しでいえば、現代人より賢（かしこ）くて、現代人より柔軟性に富んでいて、現代人より応用力にすぐれていたと思うぞ。そうじゃなきゃ生きていけない、きびしい環境に暮らしていたんだから。彼らが現代によみがえれば、パソコンなんて一発でつかいこなせるようになるんじゃないかな。
　文明のレベルと頭のできは直接、関係ないってことを、先生は子供たちに教えなきゃ。マッチは使えるけど作れないというショートショートがあったような、、、。『できそこない博物館』にのっていたアイデアの断片だったかな？
・時代によらず、核兵器のあるなしにかかわらず、生物は生きてるだけで、いつも死の危険がつきまとうと思うぞ。
・3行めからの自然の描写がえらくいいね。「丘は小さな花々を浮かべた緑の海」か〜♪
・あ、ひばりは生存してるんだね。もしかして、ひばりの耳がウサギみたいに長くのびて、その耳をパタパタさせて自由に空を飛んでるのかな？　ダンボかい（爆）。

３千万年後って言うのも，途方も無く遠い未来ではあるが，とりあえず何らかの生物は生き残るようで一安心。
世界中の核兵器を集めると，人類を何百回も滅ぼせる程の量になるらしい。そんな中で生きている私たちは，本当に寂しい生き物なのかもしれない。物が兵器だけに，平気？なんちゃって。

靴をはかなくてよい足って、どんなふうに進化しているのか・・・。想像すると面白い。
３０万年前の爆発物って核のことなのでしょうか。
確かに世界の核の存在を知りながらも、そんなにびくびくもせず生活をしている自分をふりかえればかなり図太い神経と３０万年後の人々に思われても仕方ないのかな。

暖かな春の日の情景が目に浮かぶようなお話ですなぁ。
これから海岸で貝ひろいをするとなっていたけど、さてどんな
貝がいるのか、ちょっと不気味。

ちょっとインパクトにかけるので。

そういえば筒井さんも腕が４本のお話書いてなかったっけ？
と思ったのだけど・・・・？筒井さんじゃないかも。

何となく結末が見えてしまいましたね。
でも，丘の上の描写がきれいだったからねえ。
手が４本指６本の生き物は何から進化したのでしょうか。
私もこんな生活がしたいです。

　オチはなんとなく読めたんですが、ヒゲのおじいさんが昔の生活を想像する場面が好きなので、この点数です。
　「午後の恐竜」の後の世界なのかな？

たった３行の文でこの物語が意外な結末を迎えます。読み終えた瞬間、これはすごいなと思いました。それに、文中の何気無い一文にしても、すごいなと思わせられます。例えば、「級長らしい子供が、勉強の好きそうな声で言った」と「勉強のあまり好きそうでない子供達が…」
妙にリアルな感じがします。それに再度読み返すと、お弁当を食べ終えた先生の表現した「おなかのはった先生は…」何でもない一言なのですが、これも妙にリアルに感じました。

　カウンター33333をふんだのはだぁれ？

　やり！　買ったが最後、死ぬまで遊べるというパソコンゲームを買った。世界じゅうのユーザーたちが自作のマップや改造ファイルをネットで大量に配布していて、有限の時間内では、すべてをダウンロードしきれないかもしれない（爆）。最高！

　ネットといえば、ネット通販って便利だよね〜。注文した翌日にはもう手元に配達されてくるんだから。こんな幸せを享受（きょうじゅ）できるのは、100人の村人の何人くらいなんだろう？　感謝、感謝。

　星さんは1度、直木賞の候補になったよね。↓参照。
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kogun/kogun44HS.htm

　この6作品ひとまとめのノミネートだったみたい。

「弱点」（『ようこそ地球さん』に収録）
「生活維持省」（『ボッコちゃん』に収録）
「雨」（『ようこそ地球さん』に収録）
「その子を殺すな！」（「誘拐」のタイトルで『ボッコちゃん』に収録）
「信用ある製品」（『ようこそ地球さん』に収録）
「食事前の授業」（『ようこそ地球さん』に収録）

　意外なのが「食事前の授業」と「雨」。「食事前の授業」は先々週のホシ計画で、メンバーの評価がおしなべて低かったよね〜。「雨」も同じくらい、、、。
　ひょっとして、この2作品、当時としては画期的なアイデアだったのかも（？）。

　あ、こんなところにリンク集が。↓チャンス、チャンス。
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/link/link3.htm#K44HS

そう言えば『おやじギャグ』という言葉が定着してかなり経ちますが，そんな言葉が発見される２０年以上も前から，私は『おやじギャグ』の使い手でした。そんな私も，最近は『おやじギャグ』だと言われるのが非常にイヤなので，すっかり口数が少なくなってしまいました。
会社のパソコンが新しくなった。こんな景気が続くと，おいそれと新しいパソコンなんて買ってくれないだろうから大事に使おう。

黄砂の降る季節。
先日、晴れているのに、もやがかかってかなり視界が悪いときがありました。その日のニュースで３０年ぶりの大黄砂とのことでした。（どの程度をもって大黄砂というのかはわからないけど。）
はるか大陸から海を渡ってくる砂の神秘。

年度末にさまざまな仕事が重なって、まったく時間がありません。
パソコンでメールチェックするのがやっとです。
買った本も積んだまま。アメリカのギャグ漫画「スパイVSスパイ」
もやっと届いたのにパラッと繰っただけ。
新東宝のＤＶＤ「女真珠王の復讐」も早く見なくては。
来月になるともっと忙しくなるんだろうなぁ。

バイク買い替え（爆）

しかし、ＤＩＯったら丸っこくなって●社のバイクのようだ（＾＾；
まあいいんだけどさ・・・ちぇっ

学生さんは春休み
そして４月からは完全週休２日，学習内容が削減されて
学力低下は必至，塾に行かなきゃ始まらんよ。
とＴＶで言っていた。
マニュアル通りにしかできない，という批判はあるけど，
マニュアルがあってもできんのよりかはましなのか。
勉強だけできても，仕事ができんやつはいっぱいいるけどな…。
新しいこと，知らないことを知るのはおもしろいし
そこから発展させていろんなことを考えるのもおもしろいんだけど
そのための最低限の力ってのはほしいですねえ。

絶滅寸前のヤマネコの生息地（保護区）を見てきました。
深い山の間を流れる清流で、苔むした岩をめくればサンショウウオが。
ちょっと歩くと野生のカモが（笑）
まだこんなところがあったんだなあ、とちょっと感動。
帰りに、海水浴場の近くでヤツガシラ（野鳥）を見ました。
ここに住みたいなあ、と思ったりして。

最近見た映画。
レンタルですが「ザ･ロック」を。
ショーン・コネリーとニコラス･ケイジがでてます。
ニコラスが借りて乗ってる黄色いフェラーリ、かっこよかった。

ストーリー面白かったですよ。アクション系ですけど。
生物兵器を奪って、脱獄不可能な刑務所（今は観光地）に人質をとって立てこもっている謀反した海兵隊のところに、元英国諜報部員のコネリーと、FBIの事務職（？）についているニコラスが潜入し、生物兵器を奪う・・・、という筋書きです。
ショーン･コネリーカッコいい！！　６０才過ぎてるけど（爆）

アルマゲドンをDVDで観ました。これは前に一度映画館でもみたんですが、友達がオススメしたので再度観ました。いい映画は何度観ても面白いですね。そういえば５月１５日にハリー・ポッターがビデオ、DVD化されるそうです。４月には「キャッツアンドドック」「ブリジットジョーンズの日記」もDVD化されます。早く観たいです。最近は映画の事しか書いてなくてスイマセン。