犯人の髪の毛をつかんだときに、かつらはぬげなかったのか？という疑問は残る・・・。

いや〜、こういうバカバカしくも予想のつかないオチにもっていく話は単純に好きです。（現在「ようこそ地球さん」でトップの「不満」でも高い点数つけました。）
なんかね、タイトルと〜正義を愛するやじうまも・・・〜ってあたりで、大衆心理に対する風刺にもってくのかと思ってたら！ちょっと驚いたけど笑ってしまったので僕の負けです。

人毛を使っているカツラだったら，元の毛の持ち主が呪われるのでしょうか。とんだトバッチリである。協力的な市民と頼りない警官の組み合わせ，落語にも通じる古きよき時代の話である。無関心な市民と信用できない警官ばかりの世の中では面白くない話かもしれない。

「胸にも、頭にもよ」
「そうだ、目にもやれ」
「もっと刺せ」
と、『正義を愛する』やじうまたちをシニカルに描いた後で、このオチ！

思わずニヤリ、というよりも、ぷっ！わはは！という読後感。
テンポもよく、大好きです♪

犯人は若かった、いやそうじゃない、というセリフがありますが、髪はフサフサでも、顔は老けてたんだろうなあ。

　良いことも悪いこともヒートアップするとブレーキがきかなくなるんだよね〜。「人をのろわば穴ふたつ」。ほどほどにしとかなきゃ、自分の身もほろぼしちゃうよ。

【雑感】

・かつらごと取れなかったのがふしぎだ。
・「悪をのろおう」ってタイトル、見た目がラブリーだよ。
・ドラえもんで「悪運ダイヤ」ってエピソードがあったね。
・「（犯人は）あまり若くなかった」という証言が正しかったのか。それとも若ハゲ？
・ワラ人形って、人に見られたら無効なんじゃないの？
・「人毛かつら」だと、毛の提供者が、、、。
・「かつらののろい」って話があったな〜。毛がにょきにょきのびて首に巻きつくんだよ〜。うひょひょ♪
・風水では鏡でのろいをはねかえすんだって。

漫画を読んだような気分で大笑いしました。
ところでカツラ事情には詳しくないんですが，
このごろのカツラの毛は人工的なものなんでしょうか。
もしこのカツラが人の髪の毛から作られてたら，気の毒な話ですね。

流れ的にかくっと落ち込むというかなんというか・・・・

かつらの毛って抜けるの？

星作品のワラ人形ネタ、のうちの一つですね。

バーのマダム、はっとして手を伸ばした時に、犯人の髪の毛を掴む・・・って、犯人背が低いの？？
犯人の年齢だけじゃなくって、背格好とかの証言も集まらなかっ
たのでしょうか？

で、髪の毛が実はヅラだった
↓
みんなが痛めつけてたワラ人形の中の髪の毛は、別の人のもの。
というのがオチ？？
ヅラだって、人工もののが多いのでは？？

人間の内にある、残酷性が副テーマなのかなぁ？

故・桂枝雀師匠は、笑いとは緊張の緩和と定義しておられた。
どうなるのだろうと思わせ、緊張させておいて、意外な結末で、なぁんだ、と緊張を緩和させることで笑いが生まれる、と。
この「悪をのろおう」は、緊張と緩和の落差が大きく、笑ったけど、
髪の毛が抜けるほど引っ張られて（ま、そこまでは書いてなかったけど）脱げなかったカツラもすごいと思う。

激辛ラーメンを初めて食べた。
口の中がふぁいやーになったけど、おいしかったです。
まだ、ラーメンスタジアムは行ってないけど、いつか必ず。

妹が映画のハリー･ポッター見に行くそうです。原作も読んだことないんだけど、あんま読みたい、見たいと思わないんです・・・。
（そういえばボッコちゃん読めよ！＞妹）

明日も休みだったなんて知らなかった。うちの会社は休みではないが。
うちは仏教だからクリスマスなんて関係ないけれど，不景気な世の中ではありますがせいぜい派手にやって下さい。
我が家の財政も危機的な状況の中，いよいよわが街にＡＤＳＬがやって来るということで，とりあえず申し込んでみようかなと思っております。

住んでいる島の３Ｃ（コミュニティ、コミュニケーション、コマーシャル）サイトを作ろうと計画中。
つい無理してしまい、変な時間に寝ております。
うはっ(-_-;)

掲示板にもあとで書くと思いますが、星本ネタを少し。
えー、ネタがないのでメルマガにも書くかも（汗）

絵本・児童書で知られる出版社「理論社」から、星さんの本が５冊出版されています。挿絵・表紙はすべて和田誠さんでっす。
クリスマスプレゼントによいかも♪

http://www.rironsha.co.jp/

■　新・名作の愛蔵版　■

「きまぐれロボット 」
星新一/作
和田誠/絵 1200 初中

「へんな怪獣」
星新一/作、和田誠/画 1200 中上

■　星新一ショートショートセレクション　■

「ねらわれた星」
星新一/作、和田誠/絵 1200 上学

「宇宙のネロ」
星新一/作、和田誠/絵 1200 上学

「ねむりウサギ」
星新一/作、和田誠/絵 1200 上学

「クリスマスプレゼント、なにがほしい？」ときけば、いつのころからか「お金」と答えるアホガキがふえた。思考力がないんだろうか？

　カラーのポケットゲームが980円で売られていた。びっくり。ケータイ電話の普及でカラー液晶が安く大量に作れるようになったんだろうね。これなら1980円か2980円ぐらいでポケットテレビが出てもおかしくなさそう。

（パソコンの）キーを押してないのに文字が勝手に連射される。キーボードのケースをあけると、ほこりがわんさか。掃除したら元にもどった。

　ん〜、この時期（過去）楽しみといえば、めっきり太る学年誌（爆）。クリスマスやお正月をもりあげてくれる「○大ふろく」とかいって、本誌が3倍くらいにふくれて売られてるんだよね〜。
　特に好きだったのが「すごろく」。こたつの上に乗っかる箱庭というか小宇宙というか、曼荼羅（まんだら）のように無限の奥行きを感じたもんさ。
　そういえば人工衛星から撮影した地表の写真を顕微鏡でみると人がうつってるとか言わなかった？（スパイ衛星の写真じゃあるまいし）

　あ〜「人生ゲーム」もルーレットがすりきれるまでやったよ。子供をぼこぼこ産んで（爆）、決算日に売り飛ばすのな。たしか一人20000円（本当はドルだけど）。ひどい話だね〜。

家の人が「アンドリューＮＤＲ１１４」のビデオを借りてきていました。
ロビン・ウイリアムズ主演ということでちょっとは話題になったそうですが，
原作はアシモフの「バイセンテニアルマン」というお話です。
BBS3でアシモフ気分にひたっていた私は大喜びでビデオを見たのですが，
だんだん，？？？。
こんな話だったかな？？？？？？？？？？
次第にわき上がる違和感。
おもわず原作を読み返してみました。
映画ってやっぱりいろんな人に見てもらわないといけないから，
見てわかりやすいエンターテイメントな部分がいるんでしょうね。
小説ではほんのりにおわされていて読者のご想像にお任せ，
の部分がかなりわかりやすく，ドラマティックに演出されるんでしょうね。
映画が悪かったとは言わないけど，見ててよかったと思ったのは前半部分。
そしてそれは比較的原作に忠実な部分だったというのは，仕方ないですよね。
（おもしろかったんですよ，映画もちゃんと）

もう来ないだろうと思ってたらまたウィルスメールが・・・・
今年は、メールのクリスマスカードはやめよう（−−；

犯人の手がかり、にまつわる（？）話。

偽造のクレジットカードって聞かれたことあるかと思います。
ただのプラスチィックのカードをプレスして、作るそうです。
そのとき磁気はつけません。
当然、カードは「磁気不良」ということで、機械に通りません。

で、私が受けたお客様で偽造カードかもしれない怪しいお客様が
おられたのでその方の風貌を、店長に聞かれました。

「うーん。身長は１７０前後。無精ひげ。痩せ型。髪はやや長め。
黒い服。・・・・・一言でいうなら、ムサ苦しい。」
といったら、店長も、隣にいたアルバイトの男の子も、黙ってい
ました。

ムサい、ってショックな言葉？？　だってこざっぱりしてないし。
肩にフケ、ついてたし・・・。あの人いかにも彼女いなそうな感
じだし・・。　と考えてて。

そこで、はたと、その場にいた二人の男性に、彼女がいない事を
思い出した私でありました。　そして、そこにいたバイト君は、
まさにムサいという言葉が当てはまる人でありました。

・・・ごめん。と心の中で謝っておいた。

こんな私に、お喋りの上手なロボットインコ、誰かください。
プリーズ！！（殴）

仕事が忙しくて、なにがなんやらわからないうちに年末です。
こんどの連休は久しぶりにゆっくりできるかと思っていたけど、
子供や家内のお母さんを連れて大阪のＵＳＪへ行ったり、神戸のルミナリエを見に行ったり、歳暮を持って親戚回りなどで全部つぶれそうです。昼間からビールを飲んでコタツで昼寝をしてみたいなぁ。