星さんは「風がふけばカラオケ屋がもうかる（ちょいちゃう）」式の話が好きだったようで、「ずれ」の着想もそういったところからだろうね（ひねってるけど）。

　にしても、人間やロボットが送れるくらいでかい「シューター」が、インターネットのように各家庭に連結されてるって、、、。そういう宅配用のパイプをあつかったショートショートもあったね〜。

【雑感】

・「疲れきった青年」編。

　今後が思いやられる。その方面（どの方面？）にハマったらヤバいぞ〜。機械に劣等感や優越感をおぼえるって、よくよくわからんのだけど。

・「かっぷくのいい中年男」編。

　ま〜、この程度の品性のヤツなら、めずらしくない？？？（笑）

・「ヤな女」編。

　このボクシングロボット。口笛（くちぶえ）も吹いてないのになぜ動き出したのかな？　あと、こんな、とろくさくって、ボクシングの練習相手になるんかね〜？

・「合成麻薬の売人」編。

　疲労回復剤もどっこいと思うけど、、、。シューターを使えば、警官隊を送りこむことができるな〜。反対に、シューターにもぐりこんで逃げられないかな？　あ〜、ピンクの死神はドアから出ていったっけ。

　長編の序章のような作品ですね。高得点っす。

　このシューター、人間を運ぶときはいったん分解して、再構築するんでしょうか？ハエとか混じってるとえらいことになるね。
　それとも、丸いボールに人間を閉じこめて送り出すのか？眼が回って吐いちゃうと思うぞ。
　つーか、ズタボロのし○いになって、シューターから転げ落ちてくるな（殴）

前回の「蛍」の若者、「ずれ」に最初に登場する青年、どちらも同じ悩みをかかえてるんですね。チャップリンの「モダン・タイムス」を思い起こさせるテーマ。
しかし、この青年単純すぎる・・・。

なるほど，という感じですね。ずれてうまくいったかな？って，
都会に疲れた青年は生きる気力を取り戻し，悪人はやがてつかまり…。
でも，途中の女の人はお気の毒。何もさっさと服を捨てることなかったのに。
（「冬の蝶」のときもそうだったけど。）
若くて高慢なところがいけなかったのかなあ…。（星さん，若くて高慢な女の人お嫌いなんでしょうか？）

ところでシューターサービス，いいですねえ。（似たシステムは整いつつあるかも）
サービス会社と直接穴がつながってるとしたら，（かなり大きな穴らしい。）
あちこちに支店がないとだめだな。
穴の中を女の人がよっこいせ，とやってくるのかなあ…。

最初のパートが一番好き。「もういい。ぬりかえはすんだんだ」ベタではあるが名ゼリフである。この青年はきっと童貞だったんだ。こういうちょっとしたきっかけで，人生に自信が付くことってあるよね。大人になったって言うか。

それにしてもこの会社，間抜けなアルバイトでも雇っているのか，それともボタンを押し間違えたのか，ズサンな会社だなあ。もしかしたら『声の網』のコンピュータが裏で操作しているのかも知れないぞ。

ちょっと長めの、こういうドタバタもたまには面白いかな。
そういえば、ボクシングロボから逃げまわってる女性の話だけ、まだ解決してませんね。どうしたんでしょう・・・

みんな、うまいこといってよかったですね。
青年には生きる気力を。一味には処罰を。
しかし、青年、わかりやすい、というか、なんというか・・・。安易に解決しちゃいましたね。
まるくおさまる（一部除外ありだけど）話が好きなので、高得点になってしまいました。

目新しくはないけど、おもしろい。
洒落た作品に仕上がってます。
こんな作品をもっと読みたい。
あの洒落た、「ほら男爵の冒険」の宇宙編を
書いて欲しかったなぁと思うのは私だけでしょうか。

パーティーに行く女性のお化粧は３０分じゃ無理だよ星さん・・・（＾＾；
というわけで５点マイナス
それとも自動メーキャップ機（「感謝の日々」ひとにぎりの未来）で
あっという間に出来るのかな？

ん〜♪いわゆるひとつの、大変楽しい作品ですね〜♪
こういうの、大好きだわ。
筒井先生の「言葉と〈ずれ〉」っていうのも四部構成になってるんですが、場面のずらし方がこの作品とは逆なんですね。…ネタばれですか？

しかしまあ、冒頭の男性の心理描写が詳しいもんだから、後半、妙に笑えますね。差が激しくて。はよにげな〜…って感じ♪
ただ、「デラックスな生活」同様「生きてる人間がいるかどうかの確認は〜？」ってな突っ込みを。

　自転車のスタンドがこわれた。スプリングの受け部分はいつもテンションがかかってるから、雨なんかでさびて侵食（しんしょく）されたようだ。よくあることらしい。

　で、自転車ショップいわく「修理はできない。まるごと交換しなきゃ」。修理費を聞いてびっくら。同じ値段で一台、買えるんじゃ？　ってくらい高い！　シロウト目にみて修理できないなんて思えないんだけど、、、。

　そこで即決！　自力で修理するぞ〜。

　まずはまずしい工具をかき集め（長いドライバーとハサミ）、作業開始。
　故障部分からスプリングを１８０度回転させて、それがもとにもどらないようビニールひもで固定、あとはドライバーに引っかけて反対側をフックにかければ、はい、できあがり〜！

　めっさ簡単やんけ。あっというまや。これでなんで自転車一台ぶんの料金がかかんねん。あの自転車ショップ、もうけしか考えてへんのんちゃうか？

　この自転車、まだまだ愛用するぞ〜（ペダルをこいだら「からから」鳴るけど）。

　新潮社とＮＥＣが共同で、携帯電話で読む連載小説の配信を始めるそうです。来年１月から。
　読めるのは、EZWeb対応のauとツーカーで、利用料は月１００円。サイトには、星さんの日替わりショートショートも掲載されるとか。
　長編を読むのはつらそうだけど、俳句や短歌の裾野は広がるかも。旅行に行って、その地にちなむ俳句を検索できたりすれば、面白そうですね。

　数年後には、星作品との最初の出会いは携帯、って会員さんも出てくるのかなあ。携帯自体が進化して、わけのわからない機械になってそうだけど。

映画の２本だてを見なくなって久しい。
けっこう好きだったです。
最後に観た２本だては、「蜘蛛女」と「日の名残り」かな。
今考えるとすごい組み合わせです。

最近観た映画は「ムーラン・ルージュ」。
懐かしい曲がたくさん。
サントラ聴きまくってます。

散髪しました。いやあ，らくですねえ。
頭洗ってると，犬の背中洗ってるみたい。
乾くのも早くていいです。
これから寒くなるのに，なんで？といわれましたが，
おうちゃくもののわたしは，髪を乾かすことなく寝てしまうので
髪が長いとかえって寒いのでした。

最近，元モ娘。達の復帰話を相次いで聞く。偶然にも僕の好きだった『かあさん』市井と『焼き銀杏』福田である。でも特にうれしいとかは無く，復帰に関してはどちらかといえば無関心である。頑張っては欲しいけれど。

ここ数日で2通，ウイルスメールが相次いで届く。幸いにして我が家のアウトルックはパッチ当てが済んでおりウイルススキャンが検知することも無く添付ファイルが削除されてしまった。何でもかんでもテロに結びつけるのは最近の悪いクセだけど，便乗するバカもいるので油断は出来ない。狂牛病だって，便乗バカの仕業かもしれないし。

かなーり久しぶりの投稿です。今日、僕が投稿してなかった間の作品を全部読んで、ホシ計画のその間の分も読みました。いやー、久しぶりに読んで楽しかった！

そういえば、僕は今中３なんですが、ちょうど英語の教科書で「おーい　でてこーい」をやってます。・・・が、原作者名が書かれてない！気づいてないだけか？でもホントに書いてなかったら問題なような。

みなさまごぶさたしてます(^^ゞ
なんか、最近忙しくて。というか、作業速度が遅いので、物事がはかどらないです。
あー、もうちょっと早く仕事ができたら・・。
私が３人いたらなー。いや、でも、３人いても、全員ぐーたらしていることだろう(笑)

山のふもとにある、美しく広い庭が見所の会場で、
絵や書画の展示会がありました。
子供の習字も展示されていたので、見に行きました。
児童の作品だけじゃなく、地元の女性会の作品もありました。
生け花や書に並んで、絵もあったのですが、今年は、なんと、
「同時テロの犠牲になられた方のご冥福を申し上げます」という
文章と共に、平和を願った絵の連作もありました。
その絵の一つは、なんと、飛行機が世界貿易センタービルに激突する
瞬間を描いた絵。あまりのストレートさにびっくりしました。
みんなも、驚いただろうなぁ。

今週は
月曜日の夜からパソの初期化して
火曜日に細々した設定やって
水曜日に忘年会に行って
木曜日にホシ計画に投稿して
金曜日から他人は休みでも仕事さ！
ふっ（−−；

お客さんが一円玉を何枚か持ってたのです。
お買いあげの金額、一の位が９になったのです。
一円玉、８枚だったのです。

すったもんだがありました。

四円いただくことにしました。
おつりをお渡ししました。

「お〜。魔法のごたる。」

やー、まいったな〜。種も仕掛けも大アリなんですが。