自分が初めて目にした星さんの世界。ぐいぐいひきこまれました。
本音とたてまえの現代社会の一面を、見事に笑いとばしているところがいい。
精神判読機をもっている、かなり高度な文明の宇宙人たち。地球人たちの敵意・軽べつといった本心を知りながらも、なお友好を進めようとする宇宙人たちの心の寛大さに拍手をおくりたい。パチパチパチ。
「あっ、なんという形だ。この、ゲジゲジ野郎。・・・」と、「やい。やってきて悪かったな、このうすぎたないサル野郎ども。・・・」の表現、最高。上品なお顔だちの星さんがこのセリフを考えて書いていらっしゃるところを想像すると、笑いがとまりません。

「数千年つちかわれた知恵」・・・。
「外交こそは、人類文明の極致」・・・。

ふーん・・・(-_-;)

友好のためにわざわざ地球を訪問し、しかも地球人に嫌悪感を抱くことのなかったゲジゲジ星人の心の広さに感銘（殴）

ゲジゲジ星人のスピーチ後の、物語の展開も楽しみです。

　天文台の発表では「ほぼ３日後」に宇宙船が到着するというんだよね？

・１日目。宇宙船の存在が確認され、混乱のうちに過ぎさった。
・２日目。さわぎは峠をこし、歓迎委員会が組織された。
・３日目。いよいよ巨大な宇宙船が着陸した。

　これ、なんか日にちのかぞえかたが、変じゃない？　１日目の「３日後」は３日目じゃなく、４日目のいつかだと思うんだけど。

　つまり、

・１日目（「３日後だ」と発表された日）。混乱のうちに過ぎさった。
・２日目（「３日後だ」と発表された１日後）。歓迎委員会が組織された。
・３日目（「３日後だ」と発表された２日後）。？？？？？
・４日目（「３日後だ」と発表された３日後。本当のエックス・デー）。サル野郎とゲジゲジ野郎の大戦争（爆）。

　どない思います？

【感想】
　この「友好使節」という話は学校の教科書にものっているそうだけど、どのくらいの子供が上のようなひねくれた（？）疑問（着眼点）をもてるのだろうか？

　歓迎委員長は親代々の外交官らしいけど、やっぱり２世、３世（＝親の七光り）ってダメダメだね〜。

　ゲジゲジ。キラい。さすぞ、あいつら。

本当にありそうな話ですよね。
違う星の宇宙人が我々と同じ姿をしているほうが、
ある意味不自然ですよね。

星さんいわく、「最初のころだいぶ書きすぎた」という
ファースト・コンタクト・テーマですね。
そのなかでは特に際立った秀作という感じではありませんが、
それでも十分に水準レベルを超えてますね。
恐れ入ります。

こういうことを想定して、もし本当に友好使節が来たら
地球は聖人君子みたいな人を出せるよう準備しておきましょう(笑）

こういうお話は，楽しくていいなあ。
ゲジゲジ野郎…最近とんと聞いたことないよなあ。（「とんと」というのもいわないか）
すべての手で拍手してる姿はきっと愛嬌があっていいと思うんだけどな。
善意の宇宙人ですよね。
一年くらい滞在してくれたら，お互いにほんとのことに気がつくのかな。
でも勘違いしたまま，善意の心，悪意の言葉を使っていたんでは
「ほんとは優しい人たちなのね」
といってくれるのは，何十年か前の学園ラブコメの女の子くらいかも…
いやいや，それもやっぱり見た目がゲジゲジじゃだめ？

この友好使節団は絶対日本人でしょう。お得意の腹芸を見破られちゃったとあっては，これからが思いやられるってもんでさね。
でも，最初の挨拶でいきなり「・・・お美しいかたがた。あなた方の楽しげなお顔を・・・」なんてお世辞が出るあたり，この歓迎委員，只者ではない。何も一番お世辞の言い難いところから入らなくてもいいのに。

ホンネとタテマエの使い分けを皮肉った発想はわかるりのですが、
私のような年代になると、使い分けて当然と思っています。
読み終えて、タテマエのどこが悪いと開き直ってしまいました。

よくある？事（笑）
人間は円満に社会生活送るためにね〜たてまえってもんがね〜（笑）

関係ないけど、星作品の生活に行き詰まった人が未来から来た人に
さらわれたり、ついていったりするのは昔の星さんの願望なのかな〜
とふと思ってみたりした（＾＾ゞ

他にも、これと、似たような話があったような。・・・タイトル思い出せないので、部長、データベースの完成を〜！！
心の中を顔に出さない人、羨ましいですね。私はすぐに出るらしい。本人は抑えているつもりなのに(笑)
たまには、ポーカーフェイスというものをやってみたいです。

今年の秋、はじめての牡蠣を食べました。とろけるようなおいしさ。
牡蠣って英語でＲのつく月がおいしいそうですね。
たぶん好き嫌いが分かれる食べ物。わたしは大好き〜。
牡蠣フライ・牡蠣鍋などバリエーションもあるし。
寒くなってきたから、鍋もおいしい季節ですよね。
なぜか、食べ物ねたの多いわたしって・・・・。

　まろの小部屋は、Perlというスクリプト言語で組み立ててるんですが、いまそのPerlを再勉強中。ネットでいろいろ拾ってきて、分析したりしております。
　はやくまろを完成させて、新ＨＰも立ち上げたいけど、時間がなかなかないっす。
　なんだかんだと混乱中。はふ。

　おお♪　はじめて「フィアット５００」の実物をみた。宮崎監督の「ルパン三世　カリオストロの城」で大活躍する、あのクルマね。

　それが、行きつけの古本屋の前の交差点で信号待ちしていたの。まっ茶アイスみたいな寝ぼけた色だったけど、なかなかかわいらしかった。

　ただ、そのラブリーな外見に似あわず「ブララララ〜」とけっこうでかいエンジン音が、、、。発進時にはその音が波うって、さすがクラッチにクセありって感じ。

　あれってパワーが１８馬力しかないんだって。原チャリ、数台ぶんじゃない？

　フロに入ってたら、なんともいえないこげくさいにおいがプ〜ンと、、、。しかも遠くから消防車のサイレンが近づいてくる！　すわ！　火事か？　いま身動きとれないぞ。頭がアワだらけなんじゃ〜。

　ってね。ちょっとびびったけど、じつは直前に窓の外を「いしやき〜いも！」のクルマがとおりすぎたんだよ。それがシャンプーのにおいとまじりあって、あんなコゲコゲなにおいになるとはちょいとビックリさ。（消防車はぐうぜん）

ホシ計画、ご無沙汰しておりましたが、
別に体調をくずしたりしていたりはしません。
ええ、そうです。単なるサボりです(笑）
だって、大学生は忙しいんだもん（言い訳）
もっと忙しい社会人のみなさま、失礼いたしました。

で、順調に自分のページは更新してます（笑）
やっと１０００ヒットしました。
むう、はやくこのページに追いつかねば・・・・・・
いや、多分無理だけど（泣）

初めて利用した地下駐車場，勝手が分からなくて，前の車についていったら
ふいに棒が降りてきました。
「ど〜しよ〜」と思ってるうちになぜか棒は再び上がり，無事通ることができました。
なんだかわからないまま，車を停めて振り返ると駐車券の機械は棒の１ｍも後方に…
出入り口にいたおじさんに，「駐車券がとれませんでした。」
というと，「ちゃんと止まってよ」といいながらも再発行の券をだしてくれました。
おまけに買い物をした帰り一時間を１０分ほどこえてたのに
（買い物をすると１時間の駐車が無料になるらしい）ただで通してくれた。
おじさんありがとう。機械だとこうはいかないよね。

闇を引き裂く怪しい悲鳴　誰だ？だれえだ？だれえだ？．．．

「怪奇大作戦」をまとめて見たせいか，テーマソングが耳について離れない。一番怪奇なのは岸田森だったりするのだけれど。犯人役で『和製プレスリー』『宇宙戦艦ヤマト』の佐々木功を発見。
それにしてもこれだけ暗い特撮シリーズも珍しい。全体的なトーンも暗ければ決してハッピーエンディングなど無く，必ず悲惨な結末に終わる。ウルトラセブンの後番組だったらしいけど，子供は戸惑ったんじゃないかしらん。どう見ても大人向けでしょう。

記念イベントでテレビ東京の「開運！なんでも鑑定団」の出張鑑定を
招聘。その公開録画から今帰ってきました。
いやぁ、疲れました。
アントニオ猪木トークショーは終了後、スカッとしたけど、今日は
終了後はぐったり。
焼酎「神の河(かんのこ)」を飲んで寝ます。
明日も朝から後片付けです。

ちょっと仕事で手がぼろぼろ（T-T)
手を洗ったり、髪を洗うたんびにしみる〜（＞＜）

最近、はじめて「メモ帳」の存在を知りました。ついでにペイントも。グラフィックソフトがないと、絵が描けないものだと思ってた。
最近はいろいろすすんでおるのー。なんせ私が初めてPCを使い出したころは、まだFDが５インチじゃった。当然、マウスもござらん。Windowsというものは存在しとらんかった。ラップトップもなかったような気がするのー。時代の流れについていけるかのー。