うーむ、地球人がいらんことを教えたばっかりに、このリスたちは宇宙中の星々を植民地に・・・。
どこかでハムスター型の宇宙人に出会って同じ目に遭いそうだけどね。

地球ですべての国家間の対立を乗り越えられたのだから（長い時間が必要だったとは思うけど）、いずれはすべての星々の対立を乗り越えて宇宙連邦を築いていって欲しいっす。
やがては星々の科学力を結集して、精神世界への旅が可能に。
そこにはチワワ型の神様が・・・。
もういいって(^^;)

「もたらされた文明」（悪魔のいる天国）と読み比べると面白いかも。
いらんことばかり教えてるな、地球人・・・。

　リス星人は物質的な豊かさより、自然の中で暮らすことのほうが好きみたいだし、たとえ、地球にやってきて都市などの人工物を破壊したとしても、それは「好きな」自然をとりもどすための行為なんじゃないかな。
　最後のセリフ「もっとも、たいしたものも、あるまいがね」というのは「たいした自然もないだろう」って意味なんだよ。

　それにしても、リスたちは逆に地球人をあなどってないかい？　宇宙はそんなに甘くないぞ。上には上がいるんでしょ。地球人は占領されるとわかっていて、むざむざ母星に案内したりするかね？　死にものぐるいで命をすててでも、人類を守るだろうさ。
　この、ネコをかぶったリスどもめ！　すぐに「こんなハズではなかった」と後悔するにちがいない。ぬはは〜♪

　ところで題名の「待機（準備をととのえ、時機がくるのを待つこと）」ってなにを意味してるの？　リスたちが「きっかけさえあれば、いつでも行動できる状態にあった」ってことなのかね、、、。わからん。

侵略・搾取に対する否定的な思想を持ちながら、地球人の言葉に憤りを覚えるままにあっさりと自分たちの信念をかえてしまうこの住人たちって、けっこう短絡思考かな、と思う。
「帰還の日には、地球の人たちは、どんなに喜んで迎えてくれるだろう」という発言を入れるあたりが、星さんだっと思わせる作品。

人間が，如何に外見を重視しているか，と言うよりも，如何に外見しか見ていないかを如実に物語っている，とても判りやすい話だと思いました。と，子供の読書感想文風に書いてみました。
リスに似た動物っているのは，宇宙少年ソランに出て来たチャッピー（だったっけ？）見たいな感じなのでしょうか？チャッピーはロボットだったっけ？
でも，根は優しそうだから，植民地にされてもいいかな？でも，歯が丈夫でないから，クルミとかドングリとかかじれないかもしれないんで，地球防衛軍に頑張ってもらわなくちゃ。

今回はそうきたか，という感じですね。
地球の中の「国家」とか「人種」という小さな意識や偏見はすてて協力することができても，
その意識は異星人にまでは及ばなかったんですね。
結局枠は広がってても，考えは変わってないってこと？

結局地球人の考えは、自国の事だけを考え、他の国からあらゆる搾取を行っていた時代とちっとも変わっていないという事ですね。
ただ相手が他国から他星になっただけ(-_-;)

ゲルマニウムのために地球をのっとられた地球人って。
まぁ、あれだけ尊大な態度をとったら、逆にやられても仕方がないか。
しかしリスによく似た生物も嫌味なヤツですなぁ。
再読したら伏線もはってあったし。
しかし、地球側も、もう少しましなマニュアルを持たせるべきでしたなぁ。

こういう作品好きなんだけど、古き良き時代の雰囲気かなぁ、と言う感じ。隊員たちいい人すぎるよ。星に着陸する前に、文明測定器とか使うとかさぁ（原発してないか、とかなんとか調べるとか）
麻酔銃は念のためにつけていろ、って、未知の星で武器携帯は必須でｙそ、とかおもってしまう。でも、ほのぼのしてていいね。今の地球人の方が、地球にいるというのにいろんな武器携帯してるからねぇ。

アルゴンやゲルマニウム以外にもっと価値のある物質持って帰れば？

いらんことしい（＾＾；
見た目で人を判断しちゃいけないっていう貴重な教訓
（ちょっと違う）

　ＮＨＫ「世紀を超えて」シリーズの「テロリズムの恐怖」が再放送されてました。
　テロ組織のネットワークが世界中に広がっていること、ニューヨークのトンネル（全長２キロ）を爆破する計画が未然に阻止されたこと、などを知って戦慄。

　怖かったのは、神のために戦うと言っているテロ指導者のひとりが、「神に誓って言う。わたしはやってない」と平気でウソをついていたこと。
　神様に平気でウソを誓い、敵対する国家だけではなく、アラブ人やイスラム教徒や子どもまでも無差別にテロに巻きこんでしまう彼らの心の闇が、一番怖いっす。

　選挙のこと。２１世紀にもなって、まだ「よろしく、よろしく」ってやってるよ。「○○をよろしく！」といわれても、あたしゃ、あんた（○○）のことを知らないんだよ。騒音で人の気を引こうとするのは、暴走族と同じじゃなかろうか。「□□党推薦、△△党の××です」だって？　名前を叫ぶだけよりましだけど、所属する党と推薦する党がちがうのは、なんじゃらほい（よくあるけど）。あと、日が沈んだあとの暗やみの中、連呼しながら集団でぞろぞろ歩かれたらブキミだよ。

　買った雑誌を自転車の前かごにいれたまま忘れてしまった。駅ビルで用事をすませてもどってみると、そのままなにごともなく無事だった。袋がまっ黒でヤミにとけ込んでたとはいえ、「日本ってつくづく平和だな〜」と思った。だって、まわりにはぎっしりつまったコンビニやスーパーの袋をほったらかしにしてる人だっているんだよ。

　むかいの家にセールスマンがたずねてきた。「このあいだお約束した者ですが、ご主人さまはいらっしゃいますか？」と言っている。
　インターホンから奥さんらしき人の声で「主人は今いません」との返答。
　セールスマンはすごすご引きさがり、しかたなくとなりのアパートで新規（しんき）のセールスをはじめた。そこに留守（るす）のハズのご主人とやらが家から出てきて奥さんとどこかにお出かけのようす。
　お〜い、セールスマンはまだそこにいるぞ〜！　おもいっきり見られてるって。
　セールスマンもつらいよね。政治家の選挙みたいに、のんきに「よろしく、よろしく」と、がなってるだけでオーケーなら楽なのに、、、。

北海道では霜がおりたというニュースを聞いたというに、まだこっちでは、ツクツクホーシが元気にないています。そしてソーメンなぞを食べてる私。
今から、ちょっと出かけます。半そでか長そでか迷うこのごろ。

マイパソの調子がますます悪化。５回に１回くらいしか正常に起動しない。イライラも頂点に達した時，気が付くと，某ダイレクト販売のＨＰで注文ボタンを押していました。嗚呼，また借金が増えていく．．．。
昔なら，再インストールしてみようかとか，あれこれつなぎ変えたりしてみたらどうかとか，『直してみよう』と言う気持ちがあったのだけれど，最近はすっかり駄目ですね。かと言って，捨てるにもお金のかかる御時世なので，誰かもらってくれる人を探さなくっちゃ。

と言うわけで，来週はもしかしたら新パソでのホシ通信になるかも。

現時点で前回のホシ計画の結果発表もまだ見てない。
という日々です。たぶん，今日で一段落すると思われますが…。
そろそろ出勤準備をせねば…。

世界情勢が気がかりで、憂鬱な気分です。
本当に戦争なんてやめてほしい…！！
子供の頃思い描いていた２１世紀は、こんな時代じゃないはずなのに。

昨日まで残暑だったのに、一転して涼しくなりました。
夕方にバイクで走ってたら寒いほどです。
アメリカの友人から、ＣＧで作った、世界貿易センタービルの復元
写真が送られてきた。
どう返事をしたらいいのだろうか。

両親が風邪ひいてて寝込んでます。熱はないけどひどい咳です。することないらしく、美味しんぼの続きを購入してこいとの命令が。おかげで、１−６０巻まで揃いました。　面白いー！！

道路には銀杏がぼとぼと落ちまくり、彼岸花も咲きまくり
ああ、秋の訪れなんて思っても・・・

気温３０度近いし、ひまわり満開だし、毛虫も復活してるし
（しかし、何故、同じ葉っぱにたかるのか？）
何なんだ〜