なかなか面白いと思う。

でも・・・他の惑星に来れるような文明を持ったものが、抵抗できないとはなぁ・・・
あ、今書いてて気づいたけど、力は強い宇宙人と考えればいいのか。
得点少しアップ。

　Ａ・Ｂ両国の乗組員が、自分の手柄だけ考えて殴り合ったばっかりに、今後この星を訪れる人々は同じ目に遭うんですねえ。
　両国が仲良くしていれば、この牧歌的な星の住民の大歓迎を受けたはずなのに。
　まさに自業自得。

　自分に力量があるのか気にしてる王様と、王様の問いかけにとまどってる臣下のキャラクターが面白いです。
　感情を表現するのにしっぽを振り回したりするところも愛嬌があって好きなんですが、宇宙船の乗組員が素手（？）で殴り合うかなあ？ということでこの点数です。

結果的にとりあえずの安泰を確保したかのように見えるこの惑星ですが、純粋に友好を結ぼうとして訪ねてくる他の惑星の人にも、王様の代々の秘密の記録の作法にのってこの歓迎が行われることになるんで
すよね。
王様の単純な推理が笑いを誘うけど、味方によっては、王様の人のよ
さを表しているのかな。みにくい欲をもって他の惑星をねらっている　他星人がいるなんて思いもよばない王様と、みにくいしっぽなどもた　ぬというくだりが対比されているのかとも思う。

今後この星に来た異星人は，よってたかって袋叩きに会うんですな。
王様も，「神だ」なんて言わずに「この星に攻め込んできた侵略者だ」
とか言っておけばこんなにややこしいことのはならなかったのに。まあ，どっちにしてもたどり着く先はおんなじですが。

　結末は好きだけど、展開がよくわからない。
「神々」がお互いに殴り合いをはじめたからといって、どうして人々が神々を殴ることが、もてなすという発想になるのかなぁ。
あの星の人々は、あのあと「神々」の死体をどうしたのかなぁ。
そのほうが気になりました。

この王様はやはり聡明な王であったといえるんでしょうね。
Ａ国だＢ国だといがみ合っている地球人にこの世界の存在が知れわたるのを少し先に延ばすことになったのだから。
何事もない日々を穏やかに治めていてほしいものです。

「二極対立（Ａ合衆国組とＳ連邦組）の非建設性」への批判なんだろうけど、すでに一極（Ｓ連邦）が崩壊してしまった今となっては、、、。
　原則的には、競争は悪くないんだよ。「天使考」みたいにね。
　問題なのはこの王さまだな。平和ボケがすぎて危機管理能力がなくなってしまったどこかの政治家みたい。（しかもいいかげん）

　ところで、神殿はいったい何時間でつくりあげたんだろう？　ユニット工法？　製造業はすすんでるね。

この王っていったい・・。　神々の死体をどのように処理したのかちょっと疑問。
まぁ、人間の醜さが招いた結果だけどね。

王様はこの星に一人だけなんだろうか？
国がいっぱいあって、王様もたくさんいるなら
Ａ国に不時着すればラッキー。Ｂ国に不時着すればアンラッキー。
とかなったりして。

しかし、死体はどうしたのだろう？

　これによって神の歓迎方法が確立してしまったんですね。おそろしや
この話を読んで、前例という物がかなりいかがわしい物に思えてきました。
　それにしてもこの星の住人、しっぽがあるところをみるとまたしてもお猿さんかな。
　「二つの月があいついで光を失い」の一文で此処が地球でないことを表現しているのはさすが

あ〜っ、久しぶりの投稿でかなりうれしいですねぇ。
それはそうと、この王様いくら何でも勘違いすぎるなぁ・・・。
いまいちかなぁ？

ただいま17：58というわけで、時間的に書けません。取り急ぎ失礼。

　あいかわらず各種更新作業を続行中です。朝夕は涼しくなってきたけど、日中の気温がもう少し下がって欲しいなあ。

　読書の秋は、ＳＦの名作でも読んで過ごしたいっす（希望）
　はてさて、みなさんのご予定は？

「ゴッドファーザー」のＤＶＤが１１月に発売されるもよう。
ボーナストラック付で。今から楽しみ〜〜です。(~o~)
ビデオを買うのを我慢してよかった。
全作とおして大好きなんですけど、特に、ドンの若かりし日を、ロバート・デ・ニーロが演じているところが好きなんです。
デ・ニーロといえば、「アンタッチャブル」のドンもさすがという感じ。

修理に出していたＤＶＤレコーダー無事帰宅。保障期間内ギリギリで壊れてくれて良かった。とは言え，当面ダビングするネタは無い。市販品のダビングはしないポリシーはとりあえず守っていこう。
ちょうど台風のときに出張で，新幹線がストップしてちょっとドキドキしたけど，結局大した事も無く帰ってこれた。あれだけノロい台風も珍しいですね。これで水不足も当面は大丈夫でしょうか。
『千と千尋』の評判がすこぶるよろしい。宮崎作品はどれも好きだけど，考えてみたら映画館で見た作品は一つもない。ＬＤＢＯＸで『魔女の宅急便』までは持ってるけど，『火垂るの墓』はまだ未開封。なぜかあれだけはちゃんと観られない。『ラピュタ』なんか１０回以上は観てるのに。やっぱり『千と千尋』もＴＶで観るんだろうな。そう言えば高校の時好きだった人も千尋ちゃんだった。元気にしてるでしょうか。

プラネタリウムでハープとバイオリンの演奏会があり、子供を連れて行って来ました。人工の星空とはいえ、満天の星のもとでの演奏会は、なかなかよかったですよ。
クラシックだけでなく「星に願いを」とか「宇宙戦艦ヤマト」もあったし。
楽器の説明のとき、ハープの演奏者は薄暗い会場での演奏の難しさを語り、バイオリン奏者は自分のバイオリンがいかに高価な名器であるかを語り、いやぁこれも面白かった。
言わなくてもいいのに司会者が、それぞれお人柄がでた楽しい解説でしたねと話し、私は思わず笑ってしまいました。あれはバイオリン奏者へわざと皮肉で言ったのかなぁ。

コンサイス日本人名事典というのがあったので星さんを調べてみました。
星新一さんはなかったけど，星一氏はのってました。
渡米したり，星製薬を起こしたり，衆議院議員に当選したりの活躍と後藤新平との絡みで阿片令違反で逮捕されたことまでのってました。
（無罪だったということもちゃんとのってます）
その項の最後の２行に
”作家星新一は長男。参，星新一「明治・父・アメリカ」”
という形で登場してました。

ついでに調べてみたら，江戸川乱歩や松本清張はのってました。
小松左京や筒井康隆ははのってない。
手塚治虫や長谷川町子はあるけど，石ノ森章太郎や藤子不二雄はない
力道山はあるジャイアント馬場はない。
横山エンタツ，花菱アチャコはある。人生航郎（字があやしい）や横山やすしはなかった。
あの人はのってるかなあ，というぎりぎりのあたりを見てたら結構ひまがつぶれてしまいました。
（ひまじゃないのに…）
以上敬称略で失礼しました。

　９７年にチェス名人をやぶったスーパーコンピュータは、それでも「トカゲの脳みそ」くらいの性能だったそうだよ。で、現在最高のスーパーコンピュータは「ネズミの脳みそ」くらいのかしこさなんだってさ。このまま進歩がつづけば、２０１２年には人間の脳みそなみのヤツが登場するらしい。おお〜近未来やね♪
　歴史的にいって、同じ性能のパソコンが家庭に普及するのはそれから５年後くらいらしいから、２０１７年ころには、人と対等に会話のできるパソ子のきげんをうかがいながら暮らしてたりして。その子は表面が人肌のようにふにゃふにゃで、ほんのりあったかいのかもね〜。（いまのパソ子は熱い）

　あっしは今、たまりにたまった古い雑誌（おもにゲーム関係）を整理してるんだけど、１５年ほど前の雑誌をパラパラめくっていると、なんとあの飛びおり自殺した某アイドルが笑顔で広告にのっていたよ。ああ〜、無常（むじょう）〜。
　そのほか、みたこともない数多（あまた）のアイドルたちが、グラビアをかざってたりする。この子たち、もう今じゃ結婚なんかしちゃったりして、りっぱに主婦してんだろうな〜、としみじみ、、、。

　でも、あらためて昔のアイドルをみてみると、なんだかとってもイモっぽい〜。ぜんぜんアカぬけてない。まあ、需要がそうだったんだろうけど、あっしは当時、アイドルなどには関心がなかったのでよく理解できんよ。

【余談】
　おお〜♪　むかし、吉沢瞳ってアイドルがいたのか〜。ヨッスィ〜じゃないよ。

おくればせながら、「アゲハ蝶」というＣＤを買いました。
よかったです。

しょーさ（マイポスペ）がカゼひいてごろごろしてたいと
メールをくれた。
・・・私もごろごろしてたいな〜

つーかええかげん通常業務したいんやけど・・・（−−）

パチンコのお話
　最近「フィーバーワイドパワフル」という機種がデビューしました。
これは昔あった物のリメイク
　リメイク物や続編が出るとアイデア不足で煮詰まってるな〜　って思うのですが、とりあえずどういう物かを判断できるのは便利です。
　でこの機種ですが、結構面白いっす。よく考えると、開店から閉店までいると、朝の９時から夜の１１時まで１４時間向き合うこともあり得るんですね。面白くない物だとストレス解消どころか、イライラが募るばかり。基本的には当たればいいんだけどね、パチンコは。

パソコンがおかしい！
突然画面が消えたり、その他諸々。
そろそろ、買い替えなければ・・・。