[ トップ ] [ ホシ計画の説明 ] [ ようこそ地球さん一覧表 ]

ホシ計画第59回「天使考」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
ウィルさん 55 ☆☆☆
しげまるさん 80 ☆☆☆☆
ほしつるさん 77 ☆☆☆☆
つぼさん 72 ☆☆☆+
にゅる兄さん 99 ☆☆☆☆+
ホシヅルさん 60 ☆☆☆
さすらいびとさん 60 ☆☆☆
西陽さん 72 ☆☆☆+
九条ゆやさん 49 ☆☆+
トメハルさん 69 ☆☆☆+
合計点 689
最高点 99 ☆☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 69 ☆☆☆+

投票参加者 10 名。
天使考69 ポイントに決定!

とんぼがえりホシヅル

チカちか星賞は、3ポイント差で
つぼさん 西陽さん
星鶴ゲット!

おめでとうございます。

採点理由
ウィルさん
55点

久々のホシ計画参加。
だけど、あまり好みではなく、、辛めの点にしてしまいました。

しげまるさん
80点

まず、目の付け所が良いですね。
そして、だんだん悪ノリしてしまいそうなところを、
ふざけすぎず、星さん独特の上品さで仕上げてますね。
同じテーマで筒井さんが書いたら・・・
ってのを想像すると面白いですね。
それはそれで読んでみたいです(どっちが良いとかじゃなくて)

星さんはエスカレート型を書くのが特にうまいですね。
「引き込ませる」ような文体がそうさせるのでしょう。

ほしつるさん
77点

天使って,空に浮かんで竪琴弾いて,一体何をやってるんだと思っていたけど,ちゃんと仕事があったんだ。当時は人の死をここまでビジネスにしてしまうのも凄いと思ったけど,今では人間の方がよっぽどビジネスライクでしょう。
ずーっと「ミンミンミカエル,ピンポンパン」だと思っていたのに,久し振りに読み返してみると「ピンパンポン」だったのね。

つぼさん
72点

楽しかったですねえ。読んでて,ゆやさんの例のお話を思い出してまた
一層笑ってしまいました。天使と悪魔は紙一重?
それにしても,悲惨な事故現場等に天使がうじゃうじゃいる光景
それは美しいのか…。
ネロとパトラッシュを連れてったのはどちらの天使だったんでしょうねえ。

にゅる兄さん
99点

 けが人や病人が運ばれるのは病院でしょう。病院で待機する天使がいないのはなぜだ? 1年に何百万人もそこで死ぬってのに、、、。

 死刑囚、殺し屋、ギャング団の魂を案内するのは、死神の役目のような気がするんだけど。もちろん地獄行き。

 生命に執着するやつは、たとえ死んでも、幽霊になって迷うんじゃないかな。つのださんのマンガによると、本来、この話の天使の仕事をするのは、死者の「守護霊」みたいだよ。

 コウノトリか、、、。ほのぼのとしたラストにみえるけど、じつは、日本でヤミにほうむられる赤ん坊の数は、1年で何十万単位らしいよ。

【余談】
 この話のプロトタイプ「天国からの道」(気まぐれスターダスト収録)を読むと、「天使たちが病院で待機する」というエピソードがちゃんとある。入院中に読む人のことを気づかってカットしたのかな?

「天国からの道」は「天使考」にくらべて、ぜんぜん洗練(せんれん)されてない。エピソードが散漫(さんまん)で、むやみと長ったらしく感じられる。残念ながら、こっちの点数は低い。

【おまけ】
「天使考」の最初、死者の魂たちが「雑談やふざけっこをしながら」やってくるところ、ずっと違和感があった。「天国からの道」では、その部分は天使たちのなまけ具合の描写につかわれている。あきらかな、流用ミスだな〜。

ホシヅルさん
60点

 久しぶりに読み返したのですが、ブラックな笑いだったのですね。
天国に人を連れてくるために、天使がどんどん人間を殺していくとか。
でも、どんどん人間を誕生させて、そしてどんどん死なせて天国へ連れ
て行くなんて、神様はいったい何を考えておられるンでしょうね。

さすらいびとさん
60点

 天使の営業競争というアイデアは面白いんですが、ただ人の誕生と死が繰り返される堂々めぐりという結末はどうも・・・。
 最後の神様の登場あたりでもう半ひねり欲しかったっす。
 (『きまぐれスターダスト』の「天国からの道」のオチがあまりに鬱々だったので、無理にまとめたような感じも・・・)

 死を扱った作品は、やりすぎると嫌悪感を抱かれるし、難しいところです。インパクトはあったんだけどなあ。

西陽さん
72点

好きな作品だけど・・・人間の存在って本当にこれだけの意味しかないのかなあ。なんか不毛な感じ。神様と天使の仕事のためだけの人生なのか?

九条ゆやさん
49点

そんなに好きな作品じゃあ、ないから(おいおい)

高校の時、美術の先生に、天使って実は顔はふけてて、身体は
赤ちゃんと聞かされたが本当だろうか?(−−?

成長?するにつれ、顔はふけていき、身体は若返っていくので
そんな姿になるんですと

トメハルさん
65点

役人臭をおびた天使って・・・(>o<;)
競争相手が2つなので、こういう結果になったけど、そのうち、2つのグループがダレてきたら、また競争相手増やしたりして。
なんだか本文の天使達の会話の内容が、天使なんだかなんなんだかわかんないですよねぇ・・・。 星作品では下っ端悪魔の方が悲哀をおびてたりして。


近況など
ウィルさん

最近、80年代の洋楽を聴いています。
かなりなつかしくって、その頃のことを思い出したりします。
特に、ピーター・セテラの「Glory Of Love」や、コリー・ハートの「Never Surrender」はじ〜んときます。

しげまるさん

ここ最近ひみつクラブもホシ計画もご無沙汰でした。
といってもそれほど急がしかったわけでもないので、
あえて理由をあげるとするならサボりです
(それ理由じゃないって)(笑)
自分の日記は更新してるくせにねえ。
今後はコンスタントに参加していきたいです。

あ、私信ですがメルマガ、いい感じです。
きっちりスタイルがきまってて、企業がつくった?
みたいに思ったくらいです。
お忙しいでしょうが、今後も期待しちゃいます(笑)

ほしつるさん

それ程暑いわけでもないのに,眠れない夜。これほど眠れないのも珍しい。ウトウトしていればいいのだけれど,寝てしまわないとこの暑さは我慢しにくい。それでも私はクーラーを付けない。
ジュディマリばっか歌ってたら,このところノドがずーっと痛い。唾を飲み込む時にズキっと来る。筋肉痛なのかもしれない。
いよいよ夏休み。なのに全然予定なし。OB会があるくらい。家にいても暑いだけだから,2日くらい会社に行って涼もうかな。

つぼさん

「ほら男爵 現代の冒険」を手に入れました。
昔,兄の本棚にあったのに,ショートショートじゃないからと読んでなかったんです。
読みたいと思ったときに本はなし,です。
いやあ,読まずにいて長い間もったいないことしたなあ,ってかんじです。
あ,でも,まだ読んでない作品があるのは幸せなのかな。

にゅる兄さん

 自転車でほそい道を走ってたら、前方に一匹の犬とその飼い主がつったっていた。イヤな予感。

 なぜなら、飼い主のオッサンはステテコとシャツ(同じ素材)の下着姿。おいおい〜、天下の公道だぞ〜。んでもって、むやみにふとっている、、、。あ〜、見るからに、びんびん感じる。

 あんのじょう、犬の横をすりぬけるとき、「うぼん! ぎゃるるる〜」と、ほえかかってきやがった。へへん。こっちゃ、心の準備ができていたので、ヒラリとクールにかわしてやったぜ。

 も〜、かんべんしてほしいよ。こんなオッサンに犬を飼う資格なんてないよな。まず自分のしつけをしろって感じ。

 道を走っていると、あいかわらず犬のそそうがころがっている。わしは子供のころ、あれは人間がしてるのだとおもっていた。いま考えると、あながちまちがっちゃいないんじゃないかと。だらしない飼い主のそそうだもんね。

ホシヅルさん

 仕事で南こうせつコンサートを後援しました。
当日、会場に行ったのですが、世界遺産に登録された寺院の庭を使っての野外コンサートです。
 関係者ということで写真撮影も自由だったのですが、持っていったのはデジカメのみ。これだったら望遠レンズとカメラを持ってくべきでした。
 終ってから主催者から、どの曲が良かったかと聞かれたので、ゲストの杉田二郎さんの「戦争を知らない子供たち」と「イムジン河」と答えたら、がっかりされた顔をしておられました。

さすらいびとさん

 「千と千尋の神隠し」観てくるっす(^^ゞ

 追記:
 観終わった時の感想は、「ん?意外とあっさり?」でした。
 ただ、しばらく経ってから、物語のなかにちりばめられた言葉や情景がぽつぽつと浮かんできます。

 この世界にとって、自分は不要な存在だという現実を突きつけられた主人公が、懸命に働くことで自分の居場所・存在理由・生きる意味を獲得していく場面や、金銭で他人をコントロールすることしかできず、自分の声すら持たない怪物カオナシを受け入れ、その孤独な魂を解放する場面などなど。

 現実離れした世界を舞台にした、超越的な主人公の物語ではなくて、疲れた神々が湯治にやってくる油屋(という会社?)を舞台にした、一人の女の子のリアルな心の成長の物語です。
 働く女性には、かなりリアルに感じられる場面やセリフが多いはず。

 6番目の駅に向かう電車のシーンが印象的で好きだなあ・・・。おとなしく座席に座っているカオナシの姿が・・・。狂乱モードとはえらい違いです(^^;)

西陽さん

最近お疲れモードで、久しぶりの投稿です。今日、ボーナスが出る!はずだったのに・・・何の連絡もこない。早くしてくれないと旅行のための小遣いがピーンチ!

九条ゆやさん

髪、切ったっす。
「パパはなんだかわかんない」の2巻をGet〜♪
ああさんの新譜Get〜♪

春だわね〜♪

トメハルさん

ワタクシの辞書に、お盆、というものはないのである。いや、お盆はあれど、お盆休みがないのである。バイトである。しかも、お盆料金(祝日だと200円アップなのねん)ではなく、平日のバイト料金らしい。ミ○リ電化、ケチいぞ!!
漫画喫茶に行くのできれぎれにしか読んでない超人ロックをいっきに読もうかと。あと、美味しんぼもね♪

[ トップ ] [ ホシ計画の説明 ] [ ようこそ地球さん一覧表 ]

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送