感想を書いている時間がぁ〜っ！

はたしてこの医者は未来を変えることができたのか・・・。
案外、オドオドしてるところがかわいい、ってな感じで美人奥さんと仲良くなり、「追っ払ってしまいなさい」という天の声にしたがって男をぶん殴ったりして・・・。

催眠術で未来を見る、という発想が面白いです。
ひょっとしたら、私たちの人生も１冊の本のようなモノで、たまたま「現在」のページを読んでいるだけだったりして。

うーん，短いけどすっきりまとまってるって感じですね。
でも，十歳の頃の精神的衝撃って何？女性はそうこわいもんじゃないって…。
催眠術を治療に応用っていうのは，この作品のころにはもうけっこう知られてきてたのかな？

ま、こんなもんかなと（時間がない〜）

　逆行（過去）催眠の逆で、未来に意識を飛ばすというのはおもしろい。

　この話を初めて読んだころは「医者のくせに、患者の病気を治さないなんてゆるせない」と単純にいきどおっていた。しかし、いま読みかえすと、むしろ「美しい妻」のいいかげんさにあきれてしまう。

　美青年の「だが、そばに男がいるのですが」というセリフは不自然じゃない？　「そばにあなた（医者）がいるのですが」が普通でしょう（でも、そうなると話が続かなくなるけど、、、）。
　もう一つ不自然といえば、いま治さなくても、いずれは別の医者にかかって治ってしまうんじゃないかな。治ったらどうなるの？

【余談】聞くところによると、想像力の弱い人は催眠術にかからないらしい。星さんは、あるエッセイによると催眠術にはかからなかったそうだ。１００１篇もショートショートを生み出した作家が、想像力に欠けていたなんて、、、。
　まさかね〜。ちなみに、催眠術と不眠症はまったく関係ない。

あんまり印象に残らない作品。
内容も(もちろん題名も)ほぼ忘れていた･･･。
いくらなんでも、催眠術で未来をのぞけるのかな？
脳の中には過去の記憶しかあるはずがないと思うし･･･。
ちょっと、無理があるかな？

星作品の中のパターンの一つ、医者と患者。
医者としての使命と自分との葛藤ですねぇ。
催眠術で未来にいけるなんて、考えないなぁ。　その見ている「未来」がはたして本当の未来、なのか。　実際、この青年が他の医者のもとでこの病気が治ったとしたら、「未来」が「現実」となるわけで。
奥さんの名前と同じだからといって、治すのをやめるとは、奥さんよっぽど珍しい名前？　それとも万が一、ってことでしょうか。　どうせなら、青年だけでなく奥さんにも催眠療法しないと、ほかの美青年にとられると思うんだけどね。

　美人の奥さんにも催眠術をかけて、何らかの治療を施す
必要があるようです。
　競馬ファンに催眠術をかけて、来週のレースの結果が
載っているスポーツ紙を読み上げさせる・・こんなことが
できたらいいなぁ。

出張から帰ってたところです。あぁっ！時間がぁ〜っ！！

夏休みの読書感想文のネタ集めに「星新一」で検索してる学生さんが多いかも・・・とか、
雑誌に星さんの記事が連載されたら検索する人も・・・とか
思いながら、更新作業を進めております。

某雑誌が月に１２万部、ひみつ倶楽部が１年で２万アクセス。
星さんの作品に至っては、世界中で億以上の人が読んでいるかも。

楽しんでもらえるもの、興味を持ってもらえるもの、を産み出すのって難しいなあと実感する今日この頃です。

勤め先の建物，休みの間に雀が入り込んだらしい。
外に出そうと捕まえにいったけど逃げまどう。
窓に激突，よたよたと墜落。廊下の隅に追いつめるも，
またしてもふらふら飛び上がって逃げていく。もうほっておこうかな，と思ったら，
廊下の天井の出っ張りに激突，でついに気絶したのか，墜落してあおむけに…。
拾い上げてもぐったりしてるし，頭はげてるし…。
でも水を飲ませると元気になってどっかとんで行きました。
まあ，よかったよかった。

ふと、投稿していないことに気付きばたばたとこれ打ってます。
今から仕事（−−＃）

　ひさしぶりに映画でもみにいくかと新聞の映画案内をみてみると、どの映画館も「毎水曜、女性１０００円」とかかれてあるじゃない。レディース・デイだと？　う〜、いつのまにこんなことになったんだろう。
　学生のころ１週間に１回は映画館に足をはこんだほどのヘビーなファンだったんだけど、昔の映画館はそりゃ、サービスが悪かった。客に「ありがとうございます」というのさえ、めっさ珍しかった時期が長かったのだよ。（大阪も、東京も）
　またぞろ、こういう冷遇かよ、、、。

　まあ、いいけどね。
　安売りチケットショップに行けば、めあての映画の入場券が７００円くらいで買えるらしい。時間がたてばさらに値下がりするだろう。夏休みの終わりころに行くとするかな。えへへ♪　その映画はデジタル上映されてるので、映像が劣化しないんだもんね。ざまみろ〜。

（※）おお〜♪　あるシネコンは「毎火曜、男性１３００円」だって。それでも３００円高いんかい。なんで？

今年は本当に暑い！
飲み物代やクーラーの電気代でお金がバンバン消えていく･･･。

２０００円で売ってた「美味しんぼ」、にゅる兄さんからのオススメもあったので、あれから買いに行ったら売り切れてたよ・・（←そりゃそうだろ）
最初に見たときはチャリ（しかもＭＴＢ）だったので、とてもじゃないけど持ちきれない＆置く場所がないので、断念したんだけどね。　あれから車で買いに行けば良かった。　友達に借りようかなぁ。　まだ漫画を持ってたらだけど。

　バタバタして何がなんやらわからない毎日です。
アントニオ猪木･トークショーの問い合わせもポツポツ。
行政のイベントとしてはあまりにも異質なのか、本気にしない
人もいます。
　本当にやりますよ！と力説しているのですが、
さっき週刊ファイトを買ったら、猪木氏の体調は最悪とか。
大丈夫かなぁ、と少し心配になってきました。