『冬きたりなば』か･･･。
題名が妙にかっこいいですね。
そして、その、内容とは･･･？
う〜ん、割と面白いんだけど、そんなにインパクトが無いですねぇ。
他星人と地球人との星の周期がかなりずれている、っていうオチは思いつけないなぁ。
星さんらしい、いじわるなお話ですね。

研究しか、したことがなくて商売下手なのかなぁ？なにも商品を作物とかと交換しなくても、貴金属とかならそんなに奥深くには貯蔵してないのでは？　せめて代金の1割位は貰わないとねぇ。

　個人的に大好きな作品なんです。
ともかくバカバカしいほど（誉め言葉です、念の為）楽しい作品です。

「冬木足り奈場」…こういう変換するかなあ…。
「冬きたりなば」という言い方を初めて知ったのがこの作品タイトルでした。
さらに後半部分があるようなことを知るのはそれからまだしばらくかかるんですがねえ。
５０００年の冬眠というのは，すごいですね。よほどゆっくり公転してるのでしょうね。
冬以外の季節はどのくらい続くのでしょう。春，夏，秋があっというまにすぎてしまうのかな。
それにしても，ロケットの資金集めは上手だったのに，商売の才能はなかったんですね。エヌ博士。

　５０００年つづく冬ね〜。ふつう氷河期って言わない？　（日本の氷河期は何年つづくのだろうか？）
　……とかなんとか適当に社会派のつぶやきもおりまぜつつ、この「広告だらけの機体」ってアイデア、いまなら飛行機だの、バスの側面だの、じっさいに広告だらけでたいしてめずらしくないけど、当時は斬新だったのかな？　ひょっとして「ブレードランナー」の先取りだったりして。

　でも、ロケットに積まれた商品のラインナップが気にいらないな。上等な服っていったって……、ふつう数センチ太っただけでも着られなくなるのに、未知の他星人の体型にフィットすると思って遠くまで持っていくところが、ど〜も、、、。

　それに、この星の連中、冬のあいだ「冬眠」するより、アリみたいに地面の下で文明を発達させつづけるってほうが説得力がありそうな気がする。オチが成立しなくなるけどね。

博士と助手マヌケすぎ・・・。でも結構面白い話になってる。

ロケットを作れるエヌ博士の財産って・・・

　あの挿し絵がいいですね。商売の経験のない者がやるとこんな事になるのでしょうか。最後の一言が結構効いてますね。誰かの「詩」か何かの中でこのタイトルを見た記憶があります。

これが書かれた当時と違って、今はバスの車体にもびっちり広告が書かれてますね。(この辺だけ？）
最初は違和感があったけど、もうすっかり慣れました。
お洒落な広告も多くなったしね♪
次は電車かな？
そのうち本当に宇宙船も広告びっちりになったりして〜。

軌道については…もっと早く気付け〜〜！！
と、それだけ(-_-;)

　エヌ博士、設計段階で全財産を使いはたすうっかり者のわりには、企業に資金を出させたり、他星の住民と契約を成立させたり、なかなかの商才の持ち主ですね。
　アイデアと行動力と独創性も兼ねそなえてるし。
　それ以前に、超高速の独自理論＋ロケットの設計ってのがすごすぎるんだけど。

　まあ、そんなエヌ博士も、宇宙の神秘の前には木っ端微塵ということで（殴）

しかし、この星の住民の寿命はいったい・・・？？

とにかく間抜けなお話し
ちゃんと確認しろよな〜

映画『スティング』って面白いんですか？
話にはよく聞くんですけど、実際見たことがないんです。
情報乞う！！

また、妥当な点を点けてしまった･･･。

今、三国志読んでます。劉備があんなに恵まれない人生を送っていただなんて知らなかった。全10巻で、今5巻なのに、やっと諸葛孔明が出てきたとこ。読み終わるまで当分他の本はおあずけ。あー続き早く借りてこよー。

　勤め先の食堂のメニューに「クジラカツ定食」があったので、注文しました。クジラカツなんて、３０年ぶりぐらいじゃないでしょうか。
昔食べたクジラカツは、かたくてクセがあって、それでも妙に美味しかったのです。
　しかし、久しぶりに食べたクジラカツは、柔らかくて、まったくクセがなくて、なんの肉だかわかりません。
　子供の頃に食べたクジラ肉や小学校の給食で出たあのクジラカツはどこへいった！

コンタクトがうまくはいらんと騒いでいたのは去年の夏のこと…，
慣れる前に寒くなってやめていましたが
この春からまじめに（？）コンタクトを常用しだしました。（それでも，週４回くらい）
人生の３分の２は常に眼鏡と共にあったので，眼鏡歴は○十年。
コンタクトで目が乾く，と思って目薬を入れようとしたのに，手が自然に耳の前に…
眼鏡を外そうとしている。ふっ。

「冬きたりなば」の、ネオンサインちかちかのロケットで思い出したけど、むかし良くみた夢があった。

　うちのベランダで深夜、静かに星空を見あげてるんですけど、ここで「あ、またこの夢だ」って、夢のなかで気がつくんです。

　やがて、どこからともなく「ちんちろりん」と小さな音がわきあがってきて、その音にあわせて暗い星空にポツポツと鮮やかなカラーの光が生まれはじめるんです。

　もうそのあとは、あっというまに視界いっぱいの光と音の洪水。それは花火と蛍光色の広告ネオンで、パチンコ屋の「ちんじゃらじゃら」という大音響、軍艦マーチ、もうお祭りさわぎです。

「この夢、大好き」

　そう思うんですけど、こんどは時間が逆に流れるように、ひとつまたひとつとネオンが消えていって、音も星空のかなたへと急激に遠ざかっていくのです。残されるのは「終わった」という祭りのあとの静けさとさみしさ、、、。

　そういえば、似たようなモチーフの星作品がありましたね。未来の幻覚剤（？）で大騒ぎする話。ペンキをぶつけあうとか、、、。タイトルはなんでしたっけ？

これから1ヶ月は部活漬けになりそう・・・。

アーロンモード♪（爆）

ホシ計画も２ヶ月ぶりくらいです(^_^;)
｢ボッコちゃん｣ももうすぐ終わり。次は何の本？？

今、ケーブルＴＶで｢めぞん一刻｣がやってます。
懐かしい〜！
この倶楽部にも四谷さんみたいな兄さんがいるね(笑)
さっきは｢タッチ｣もやってました。

　むう、掲示板でバガボンドとマスターキートンの話題が。
どちらも全部持ってるけど、話題にはまると更新できなくなりそうなので、黙っておこう・・・。

（キートンが手も足もでなかった暗殺者「赤い風」がかっこいいぜ。
砂漠のアーリマンもよかった・・・。
最後のチャウシェスクの財宝をめぐる盛り上がりも最高だあ〜。
「君にこの風景を見せたい。
来てください。
私はここにいます」
『夢を掘る人』・・・くあ〜もう最高(>_<)！！）

　いや〜、梅雨がはじまるまでは、爽やかなよい季節が続きますね。
（話題転換）
　次の対象作品は「ようこそ地球さん」（にゅる兄さん推薦）でいいかいな？
　ご意見などありましたら掲示板へどうぞ〜。

ＰＳのティアリングサーガにハマってま〜す。

今回はドリキャスから送っています。
パソコン直ってきたけどモデム不調で再修理　前は壊れてなかったのに〜