惚れた相手でも、夫婦になると、こういう結末になる場合もあるとは。
家族になると、相手により多くを期待してしまうからかも？
同じタイミングで記憶が戻るのは夫婦だからこそ？　体重などで薬の効き方が変わってくるかもしれないから。
この先生はこれからどう処置をしたんでしょうね。

初めて投稿します。よろしく！この作品を読んだのは中学生の頃でした。６０年代のアメリカのコメディの雰囲気がありますね。ただ、結末が見えていたようで少々辛口の採点をさせていただきました。ぼくが気に入っているのは博士の名前が「Ｑ博士」と、星さんには珍しいネーミングです。まるで００７の怪しげなスパイ道具を開発するＭｒ．Ｑのような。そういえば「ちぐはぐな部品」にもスパイ道具の作品がありましたね。

星さんの作品には、こういうエンドレス的な話が結構ありますね。
夫婦が一緒に記憶喪失･･･。
ちょっとネタ的にきついかなぁ。
ある意味この夫婦は性格が一致してるんでは･･･。

あー，なんだかすっかり忘れてました。タイトルが割と重々しい感じの割に，内容が結構どたばたしてる感じでおもしろかったです。
単純に笑ってしまいました。
それにしても，もし自分が記憶喪失になった時に，
身元の分かるものってなにかもっていたかなあ…。

記憶喪失をなおすなんてすごいぞＱ博士！

しかし、お似合いの二人だ。

＞Ｑ博士の病院に……

「博士」と実技（医療）は関係あるのだろうか？　机の上（理論）だけというイメージがあるんだけど、、、。医者ならふつう「Ｑ先生」だよね。ちがうの？

＞けがは頭のコブぐらいですから……

　実際のコブは痛々しいぞ。小学生のとき、ナマでみたことがある。頭の皮膚の下にピンポン玉（半球）をひそませたみたいに盛りあがるのさ。

＞警官は敬礼をして引きあげ……

　敬礼する警官なんてみたことない。アゴで地図を指し示す無礼な警官ならみたことがあるけど。その後すぐ、ヘラヘラ、へりくだりやがった。

＞青年は思わず口笛を吹いた……

　軽薄。こんな男を見ぬけなかったのかね、お嬢さん？

＞さて。こんどは治療したほうがいいのか……

　しなくても、３年もたてばまた同じ結果になるんじゃないかと。ここはひとつ、男だけ記憶をもどして、女性は真っ白なまま解放してやるというパターンもいいかも。

うーん、可もなく不可もなく、というところでしょうか。
ぶつかった拍子に人格まで入れ替わってしまうぐらいの展開だったら面白かったのに。

普通、としか・・・。印象に残ってませんでした。

一目合ったその日から，恋の花咲くこともある。記憶喪失中の男の会話からも軽薄そうな性格が見え隠れするあたりが伏線か。記憶喪失を直す注射があるのなら，「記憶にありません」で一世を風靡した小佐野顕治に使えばよかったのに（こんなこと知ってる人はいい年だね）。
そう言えば私も，小学生の頃廊下で出会い頭にぶつかって，鼻血を噴出したことがあります。誰にも同情されなかったことや，次の時間が音楽で，オルガンのテストだったことまで鮮明に覚えています。きっと，当たり所が良かったんだね。

記憶喪失ネタは好きですが、欲を言えば、もうちょっとねじりが欲しいと思う・・。（なまいきっ）←自分へつっこむ。
「記憶がもどってからも・・」のくだりは星さんだなと思わせる伏線。
この作品に限らず、最初気づかなかった伏線をあとからみっけるのも面白い。

記憶喪失が薬で簡単に・・・。
まあ、いいや(^^ゞ

お互い第一印象は抜群のようなので、Ｑ博士に記憶をなくす薬を処方してもらって、適当な間隔をおいて服用すればうまくいくのでは？
いや、自分の名前も忘れてしまうって副作用があるけど。

始めるのは容易でも、続けるのは難しいですね。なにごとも。
（ＨＰの運営とかも）

今度の土日に浜松の友達の家に遊びに行きます。　砂丘があるらしいので、見てきます。　浜名湖も。　晴れるといいけど。

こちらは本格的な星ファンの方が多いようで、これから及ばずながら参加させていただきます。

『ボッコちゃん』もいよいよ残り三作品ですね。
名残惜しい･･･。

掲示板…ときどきのぞいてはいるんですが，なかなかカキコに至らず。
このところ，家事もおざなりだったりするのだが…。
１年ぶりに美容院にいってきました。すっきりした。

ポスペ２号にひみつメカを飼いはじめました。
ある日気が付いたけど・・・こいつって手が長いと
カニに見える！うわ〜気持ち悪〜い（笑）赤いしね（＾＾）

いや、それなりにかわいいんだけどね。
ずーっと部屋のすみで手をたたいていたり・・・
ふっ（−−；）

　昨夜（１８日）テレビ番組で「男のうめき声」や「女のすすり泣き」のする怪奇マンションってのをやっていた。大好きだね〜。おどろおどろしく「うううううう〜」とか「ひいひいひひいひ〜」とか、ちゃんと録音されているだよ。で、それを科学的に検証してたんだけど、その結果、大型トラックの地鳴りが「うめき声」にきこえ、下水パイプのチョロチョロという音が「すすり泣き」にきこえたことが判明。さすがだね〜。

　じつはわたしも似たような体験をしたことがあるのさ。

　あれは冬だったかな。風の強い日でね、夜のテレビをみていると、どこからともなく「う〜う〜」という腹痛にうめいてるような女性の声がきこえてきた。最初はテレビからきこえてくるのかと感じたけど、番組の内容とまったく関係のない声だったので、すぐ却下したよ。まあ、テレビの音をしぼればハッキリすること。

　で、そのテレビにはリモコンがなかったので立って歩いて音量を調整にいったら、テレビにさわらなくても音の発生源がハッキリわかってきた。窓の外。うひょ〜オ！　こえぇぇぇ〜！！！

　そこは通りに面した窓で、外には人がすわれる高さの段差があって、そこに誰かがすわってうめいてるんじゃないかと本気で思ったね。でも、おそるおそる窓をあけてみると、ピタッと音がしなくなった。ん〜なるほど〜。

　ためしに窓をもとにもどすと、ある幅のすきまのとき、風の音が「う〜う〜う〜」と女のうめき声にきこえることを発見。すげえね。わかっていても、それ以外にはきこえないんだもん、、、。
　そのあと、窓をぴっちりしめたのは言うまでもない。（←この「〜したのはいうまでもない」っていいまわし。元祖は星さんなんでしょ？　あっしも、一時期、好きでよくつかっていたな〜。最近じゃいたるところできかれるけど）

　春の人事異動で新しく来られた上司と飲みに行った。
２次会で上司らとスナックに行き、カラオケで歌ったのですが、
皆の歌った曲を聞き新任のＹ部長曰く「うん、これで君らのことがよくわかった」。その日私が歌ったのは「ヨーデル食べ放題」と「エイトマン」。「ヨーデル食べ放題」で評価された私の能力っていったい・・。

最近金欠なので読む本がつきてしまった・・・。どうしよう・・・。

先週は，スヌーピーのペプシボトルキャップが揃ったので，日曜大工で飾り棚を作るのに夢中ですっかり忘れておりました。会社に持っていったら結構ウケたので，そのうちＨＰで披露しようかな。
さまざまな利権が絡んだヤフオクの本人確認もやっと開始するらしい。さあこれで出品者が減るか入札者が減るか。どっちも減るんだろうな。サギ師，イカサマ師どもはいなくなって欲しいが。
『ＳＦ川柳傑作選』という本を入手。星新一の面目躍如。小松左京先生との名コンビぶりも発揮された名企画。

にわかに、忙しくなってきたので、ご無沙汰してましたが、なんとかホシ計画にすべりこみできて、よかった〜〜〜。
ばったばったとしているなかで、「ちぐはぐな部品」を読み終わりました。さっそく「地球からきた男」と「ショートショートの広場１２」をゲットしたので、また楽しみができました。
誰かが書いていたけど、星さんの作品は熟成されたワインと同じで、充分味わって堪能したいという気にさせられます。だから、先にすすみたい気持ちを抑えて、ゆ〜くり読み進みます。

ホシ計画・ボッコちゃん編も終わりに近づいてきました。
サイト自体もまもなく１周年。
よく続いたなあ・・・（感慨深し）。

みなさんのおかげでございます。どうもありがとう。
新しく参加してくださる方も増え、あとはひみつ倶楽部のアイドルズの復帰を待つのみ。（何をやっているのやら・・・）
最後に・・・首を洗って待ってろよヤフー！