これからの展開のほうが面白くなりそうな作品です。
例えば、何かの手違いで、政府の要人たちがこの薬を飲んでしまうとか。このまま
じゃちょっと中途半端ですなぁ。

単純に面白いです。
このどろぼうさんがこの後許されたのかどうかが気になるところです。
しかしこの発明品があれば裁判はもう必要ありませんね。
でもこの薬を使ってよいかの裁判が必要かも
（みんな拒否するでしょうからね）

「薬・博士・悪人」パターンの作品ですね。　ほのぼのとしていいんですけど、博士、大切な研究してるのなら覗き見されないようにカーテンなりブラインドなり、窓を隠されてはいかがかと。
それに、すすんで飲んでくれる悪人がいないなら、自白取れなくて困っている刑事さんにプレゼントしたら喜ばれるかと。刑務所の囚人に飲ませるとか。

善人になる薬が発明されたけど、誰も飲む人がいなくて
処分されたお話の姉妹版？

博士の「ごくろうさまでした」というセリフは
人を食ってていいと思うけど、点数的にはこの辺で（＾＾ゞ

いくら製法を書いた書類があるからといって，博士の大発明を個人の家で再現するとは…，しかもフラスコやビーカー程度で作れてしまっていいのか？原料もその辺で買い集められていいのか？？ある意味相当優秀な人材だったのかもこの泥棒…。いまや薬の効き目で，正直者になっているし，律儀なところもあるし（人に売りつける前に作って自分で試すあたり）助手には最適な人物ですね。博士。

『変な話。でも，世のなかみんな良い人になれば世界も平和になるからいいかな。』これが２０年前の第一印象。若かったねえ。単純(純粋？)でした。だから点数も高いかもしれない。
そもそも『良心』ってなんだ？人間，良かれと思ってしてきたことがどれだけ災いをもたらしてきたことか！不完全な良心回路を持つからこそ人間であって，完全無欠な良心を持った瞬間人はアトムになってしまうのである。どうしてこんなに批判的なのかと言うと，今日で連休が終わってしまうからなのである！！単に機嫌が悪いだけなのかもしれないが。

　科学者というのは、好奇心のおもむくまま、ことの善悪、後先を考えず、たとえ多くの人が自分の研究のせいで不幸になろうとも「我（われ）、知ったこっちゃない」という人物がいると、過去の歴史が証明している。

　そういう意味で、エフ博士には、これっぽっちも目ざめるべき良心がないんじゃないだろうか？　良心のかけらもない無神経な偽善者にはぜんぜん役に立たないとすると、重大な欠陥（けっかん）のある薬といわざるをえない、、、とかなんという暗示があったら点数、高くつけてもいいんだけどね〜。

　このクスリ、「うまそうだ」と感じるか、舌が染（そ）まるんじゃないかと心配するか、２つにわかれそうだな。「美味しんぼ」の山岡ならバスクリンのような蛍光色（みどり色と描写）で人工的そうなニオイ（スズランのようなと描写）に対して「良心の欠如」と批判するだろうか？

博士・・・。すでに逮捕されてるけど反抗する悪人に飲ませればいいじゃん。
まあ、可もなく不可もなくといったところ。

涙を流してあやまったところから察するに、この薬単なる自白剤ではなく心のそこから改心させてしまうまさに良心の薬なんですね。
ということは、この泥棒はもう二度と悪事ははたらかないのでしょうか。その効果が死ぬまで続くのかどうか？・・。
もしそうだとすれば、みんなが飲めば悪人はいなくなる！？
星さんの薬ものは好きです。
ただこのお話、もうちょっと長めのショートーショートで読んでみたいと思わせるので辛め。

　世界的な大発明なのに製法が簡単で、味もにおいもいい（気配りこまかいな）あたりに、エフ博士の天才ぶりが・・・。
　この薬が普及して犯罪者がいなくなると、警察官は失業するんだろうなあ。

世間ではゴールデンウィークですが、私は連日仕事です。
れんげ畑のコンサートやら山登りのイベントがあり、ふだんの運動不足がたたり、筋肉痛でたまりません。
れんげ畑でのクラシックコンサートは良かったけれど、子供も多くやや難しかったかも。子供向けのサービスで「ドレミのうた」も演奏してくれましたが、れんげ畑だけに、♪レはレモンのレ　ではなく、♪レはれんげのレ　として欲しかったなぁ。

パソコンがブッ壊れました。ピクリとも動きません。しかたがないので今、近くのインターネットカフェ（マンガ喫茶）から送信しています。
最悪なことに今週はゴールデンウィーク治ってくるのはいったい何時になることやら。トホホ
もし来週になっても治ってこなかったら、来週はドリームキャストから送信するかなぁ。その次はパワーザウルスか？　ｉモードは持ってないけど、よくよく考えるとネットにアクセスする手段って結構あるもんなんだなって思ってしまいました。

近況。　会社辞めたいですね。　実はオイラはバイト君なんで、こっちじゃなくて、かけもちしてるもう一つの方。　今月の月末までには辞めてやるー。　次のバイト探さないと。

銀行に行くのをきれいに忘れてました。
あー別に遊びに行けるわけじゃないから困らないんだけど・・・。

ネットにつながらない。ＩＤか，パスワードが無効といわれてしまうのさ。なんででしょう。問い合わせをするにも，お休みで，５月に入ってこっち全然使えません。今日は休日出勤してこっそり，ホシ計画に投稿を…。どーなってるんだー。くすん。

毎年そうだが，今年のＧＷも予定してたことの２割も出来ずに終わってしまう。嗚呼，なんて私はズボラで怠け者でものぐさ太郎なのだろう！

明日，明後日と関東地方へ出張。おまけに肉体労働。１週間タップリとなまった体が耐えられるかどうか。早起きには自信はあるけど。

イッセー尾形の１９８８年のライブビデオを入手。久し振りに大声で笑ったような気がする。人間一番大事なことは笑顔だそうだ。末期ガンと宣告された患者が毎日笑って暮らしているうちにガンが消えたと言う例はアンビリバボーでも観たことはないが，むっつりしているよりも笑っていた方が体には良い物質が分泌されると言う話は聞いたことがある。世の中暗くて物騒で笑えるネタなんてなかなか見つからないけど，せめてこういうビデオでも見て笑いましょうよ。

　みなさん、どのくらい昔まで記憶をさかのぼれますか？　わたしは２、３歳ころの、とある一日を鮮明におぼえています。

　その日、両親と叔母といっしょに動物園に行きました。わたしが気分よく、とことこ歩いてると、うしろから彼らのこんな会話が聞こえてきました。

「この子は、ペンギンが大好きだ」
「ほっといてもペンギンのオリの前に自分で歩いていく。しばらく自由に歩かせてみていよう」
「ほら、みてごらん。とことこ歩くすがたがペンギンみたいだ」
「よし、記念に写真をとっておこう」

　こんな感じでした。
　じつは、このときわたしはその会話を意識して、次のように思いをめぐらせていたんです。

（ペンギンのように歩こう。かわいらしく歩こう。それを写真にうつしてもらおう）

　それを、あくまで背中で演技している、、、。驚異ですね。アルバムに、そのときの写真がのこってますけど、このくらいの幼児でも、これほど打算的な思考ができるもんなんですかね。

　まあ、近所のガキんちょも、大人に同情してもらおうと、バレバレのウソなきをこりずにしてますけど、、、。

マンガ版「風の谷のナウシカ」読み終わって・・・サイコー！

自白といえば、ＫＤ○ＩのＣＭで永瀬と犯人のチャットのやりとりが何度見ても笑ってしまいます。永瀬も犯人役のひとも演技がさりげなくてうまい！このＣＭをつくったひとってどんなひとでしょう〜ね。
あっ・・今回もぎりぎりのすべりこみ投稿となってしまいました。

　今、朝日新聞朝刊で、ネットと家族の問題を扱った、「家族の絆−ＩＴがやってきた−」という連載をやっています。

　外国に留学している娘と親とか、東京と地方に住んでいる親戚同士がメールやホームページでむすびついて、よい関係を築いている例がいくつか紹介されていました。
　ネット犯罪とかいろいろ騒がれますが、結局、使い方次第なのね。