なんだかこわいですね。
Ｋ氏の気持ちに時計が応えたのか，時計にＫ氏が選ばれたのか。
この先もこのようなことはたびたび起こるのかな。
じゃあもし，Ｋ氏が心変わりでもしたら…こわいことが起こりますね。

僕も物を大事にする方なので、雰囲気は好きなのですがこの作品は
いささか出来過ぎかなっという感じです。

物を大切に扱うという好意に対して、時計も所有者を救うという好ましい結果を返しているところが、物だけでなく人に対しての接し方をも教えてくれているようで好感が持てます。

強烈なひねりはないものの、
ショートショートのお手本のような作品ですね。
細部に無理があるかなと感じさせますが、
それを気にする間もなく終わる短さの勝利でしょう。

こういう作品好きなんです。愛用の時計がＫ氏に恩返ししたみたいで。（考えようによっては恐ろしいかもしれないけれど）
「ハンケチ」を今は「ハンカチ」と書くのは時代の流れだからですかねぇ。

今ではすっかり陳腐になってしまったこのアイデア。
もし星さんがこの作品を書かれた後、誰もこのアイデアの作品を書かなかったら、それはそれで評価できるのですが、今でも、この作品と同じようなヴァリエーションの作品がつぎつぎ書かれているし・・。
もしかしたら、星さん以前にも、このアイデアの作品はすでに存在していたのでは。星さんはオリジナルだと思って書かれてますが、外国のショートショートではすでにあったアイデアでは・・そんな気すらしています

この時計が止まるとき〜がＫ氏の最期〜
っていうのはおいといて。
Ｋ氏かなり時間にルーズかもね（−−；）
直前に準備するから乗り遅れるんだよ・・・・

すべての批評は好きか嫌いかに尽きる。その後の一切は戯言である。
とＪ・オーウェルは言った。
この作品はおもしろくない。
理由は以下のとおりである。
彼女に時計をプレゼントしようとして
フランス製の時計を買ったらば
渡す前に別れ話が起こったわけさ
別れる事になって時計を見たら
針が止まっているではないか。
つまり、わたしにとってこの話は現実に近い話です。

「旧ボッコちゃん」の「愛用の時計」のイラストは、めずらしくアカぬけない。そのせいで、作品ぜんたいがやぼったく感じられ、改版でカットされたのもうなずける。Ｋ氏、一人で山に観光というのも、わびしいぞ。いや、一人で行動することを好む描写があったらよかったのに。

　この時計には「予知能力」がそなわってるのかね？　そうじゃなく、ポケットの「ラジオ」がやきもちを焼いて、ウソの時報を流したり、ウソのニュースをしゃべったりしたのかも？　（まったくの逆効果だけどね）。んにゃ、もしかすると、乗るはずだったバスが「みんな遊んでるのに、なんで自分だけ働かなきゃいけないんだ？」と、急にイヤけがさして発作的に自殺したのかも。

　この季節（春）、あぶないからな〜。

（※）似た話を怪談本で読んだ記憶あり。元は星さんのこの作品だったりして。

（※）わたしはふだんから腕時計をつけずにカバンに入れてる。感触が気持ち悪いから。いっそ懐中時計でも買おうかな。星さんも愛用してたし。ふふふ〜。

（※）パソコンの時計は、けっこういいかげん。ネットを使えば誤差を鬼正確に修正することができるよ。こまめに活用したほうがいいでしょう。↓

http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/personal/tokei/tool/index.html

どこかで聞いたような話・・・。あんまりインパクトがありませんでした。

時計そのものが意識（？）を持っているのか、時計になんらかの存在（妖精とか）が取り憑いているのか気になりますが、どっちにしろ、Ｋ氏は時計に守られて一生を過ごすんでしょうね。

時計が他の人を好きになった場合、人知れず消されるんだろうなＫ氏。
ふっ。

昔はもっと感心したんだろうな。でも，本当に大事にしているものだったら何かしてくれそうだと思うのは僕だけじゃあないでしょう。土砂崩れに巻き込まれたときに携帯が鳴って発見されるとか，突然車がエンストしてビクとも動かなくなったと思ったら目の前の橋が崩れたとか。逆にありそうな話だからインパクトが無かったのか。気が付かないだけでもう何回もこうした奴らに助けられているのかもしれないね。

現在某ＴＶ局で，美味しいチャーハンの作り方をやってます。
この話題，ホシ通信でどこまで古く感じるのでしょう。
おそらく新年度突入，職場の雰囲気もどかーんとかわってるでしょう。
人事異動が結構ありそうなので…。
もうそろそろひみつ倶楽部に復帰してるかなあ…。

結果発表ー！
って先週行った釣りの話しなんですが、
先ず友達Ａ、クロダイ２匹（３５センチ、３１センチ） パチパチパチ
そして友達Ｂ、同じくクロダイ１匹（４２センチ） オーーーーー
そして僕は・・・　０匹（ガーン）。

オープン前のユニバーサルスタジオを横目で見ながら帰ってきました。
今度こそ釣るぞーーーー。

愛用品とはちょっとちがうけれど、
私はシャープペンシルをつかいません。絶対に鉛筆です。
シャープペンシルの便利さはわかっているのですが、
書き心地の良さでは鉛筆の方が断然良いと思います。
（全くの私見ですけどね）

使い込んでもはや５cmていどしかない鉛筆を筆箱に入れています。
もちろんもう使えません。
それは私にとってお守りのようなものなのです。

来週１５日、検定。体調不良。勉強数週間できてへん（つーか、ここにも今日（木曜日）やっと来れた）。名古屋の某検定会場で見かけたら声をかけてやってください←どうやって？（笑）

ＮＨＫ・ＢＳのアニメ｢キャプテン・フューチャー」の再放送をみました。原作の面白さがまったく生かされていません。
あの作品の楽しさは、古めかしさなのに、あんなモダンなコメット号にしてどうする。いずれ子供のキャラクターが出て来るけど、あれも止めて欲しかった。原作だけのキャラクターで勝負して欲しかったなぁ。

我が家にＮＴ○がマイラインに入ってくれ〜と勧誘にきたそうです。
選ばなければ自動的にＮ○Ｔになるんじゃないの？よーわからん

　日経新聞を取ることにしました。　わたしは経済学部の学生(ガーシェンクロン好き)なので、日経が一番経済記事の誤りが少ないので選びました。
　他の新聞が誤りが多いとされる理由は、経済学部出身の人が少ないためだとも、わかりやすくしすぎているためだとも言われています。
　だから、経済に関しては日経にするのがベターです。ただし、読む側も経済の基本知識を要求されます。
　なぜ、｢自由｣貿易なのに、日本はアメリカから｢強制｣的に食物を輸入しなければならないのか。これがわかるかわからないかが、一つの判断材料かなと思います。
　しかし、その他の記事、特にスポーツとテレビ欄は他の新聞に比べるとさみしいです。つまり一長一短です。
　その日経を見ていたら、新しい教科書はすごいですね。
　｢以上、以下｣を教えない。わたし、子供の頃これに悩みました。13以上といったら、13は含むのかとか。ただしこれは、家で教えることかも。
　食物連鎖も教えない。生物の基本でしょこれ。
　クローン生物、脳死、臓器移植も教えない。これは国が対応に困っている事でしょ。
　火山の分布図。タイムリーなのに。
　一番びっくりしたのが、原子記号の周期表。メンゾ先生(メンゾレーフ)が怒るよこれ。化学の基本中の基本。
　想像力を国が育てるなんておこがましいし、理論的におかしい。国家は国民に想像力がない方が都合がいい。想像力と国家は相反する存在。
　学校は徹底的に基本を教え込めばいい。応用は基本を組み合わせたものに過ぎないのだから。アイデアとアイデアをくっつけるのと同じ事です。

　毎日、深夜３：３０くらいに、正体不明の大型トラックが猛スピードでおもての道路を爆走しやがる。家が大ゆれして、たたき起こされるじゃないか。（ちなみに、制限速度３０キロ。そこを８０キロ以上で、、、。ううう）

　学生のころ、同じようにたたき起こされ、心臓ばくばくになることがよくあった。刺激的で、キラいな感覚じゃなかったけどね。

　夜、なにもなくても、ぱかっと目がさめることがよくある。なんでもない暗やみが、やけにブキミなんだよね〜。つってるズボンが得体（えたい）の知れない物体にみえて、おびえたりなんかして。

　なんでこういうときってオカルト（？）な気分になるんだろう？　なにがどうということなく、恐怖につつまれている自分に、快感をおぼえたりして。（こわいの大好きなもんで）

　あと、最近はぜんぜんだけど、悪夢をみているあいだ流れつづけていたＢＧＭ（音楽）が、目がさめたあともしばらく頭の中で流れつづけたりして、これも快感だったな。（重厚なオーケストラ）

もうすぐ修学旅行です。（中3）4/11〜の二泊三日です。新学期が始まってすぐだけれども、そういうものなのかな。

部屋の掃除をしました。
もう読まない雑誌とか、買ったけど読んでない本とか、いろいろ整理してるうちに泥沼に・・・。
沈黙の艦隊読み始めたり(^^ゞ

必要なものだけ買い、不要なものは早めに捨てる。
本は床に積んでいかないで、きちんと本棚に収める。

・・・と掃除が終わった部屋でいつも誓うんですが・・・。

春ですねえ。桜も満開。お花見の季節がやってきました。僕は全く飲みませんが，飲まれる方は飲み過ぎに御注意。酒は飲んでも飲まれるな。
ペプシのボトルキャップがスヌーピーになって２週間あまり。日頃飲まないペプシを一生懸命飲んで集めてますがダブったりしてなかなか揃いません。３０種類揃えるのに何本飲むことになるのか。そして際限なく出っぱり続ける腹の行方は？
某リサイクルショップで中国製の「ニセ」ピカチュウを見つけた。「お前，本物見ながら作ったんかい！」とツッコミを入れたくなる程顔がゆがんでいる。公衆の面前であるにも関わらず，涙を流して笑ったのは久し振りであった。まさに「ツボにはまった」状態。あのピカチュウを見れば大抵の悩み事は吹っ飛ぶはず。買ってくればよかった。