まさに驚きのラスト
宇宙船をとられてしまうとは。
これからの彼らの人生を思うと・・・　合掌。

少し救いがないとこがマイナスポイントです。

隊長はじめ隊員たちは全員残らず船外へ出てしまったということ！？
装置が歓迎を示しているにしても、無防備すぎ。どう考えても、何人かは船内へ残るだろーとつっこみを入れたくなります。
ここの星の住民たちも、うれしさのあまりかどうかしらないけど、目先のことしか考えてない。隊員たちが話しているように、友好的な交際を続ければ、もっと金属も手に入るのに〜。もったいない。
なにも知らないで歓迎されていると思っている点では、「開拓者たち」に似ています。

　たとえ、好意を示している住民であっても、探検隊が全員ロケットから降りるのは自殺行為ではないか？　隊長の考えがよくわからない。
　この種のＳＦ作品を読むと、常々思うのだが、まったく違う惑星の住民が「人間型」をしているのも不思議だし、「すばらしい料理」とあるように、消化可能な物体、味覚が同一なのも不思議である。地球のパラレルワールド？

ぷぷぷ。お祈りっていうのが（＾＾ゞ

　助けに行って酷い目にあう作品は多い（天然の食料を食ってた救助隊が・・・とか。タイトルわからん・・・）ので、これくらいならまだよいほうかと。

　思うに、二千光年を超えていけるロケットには、Ｒ２Ｄ２とかＣ３ＰＯみたいなロボットや、ＨＡＬ（だったっけ？）のような人工知能も搭載されているはず。
　みんなこの人のよさそうな他星人に分解されてしまったのか・・・。

二千光年をいったい何年で航海してきたのでしょうか，探検隊。
この先まだまだ探検を続けるつもりだったの？
もうそろそろいいでしょう。
ということで，この星で残りの人生を住民達に大歓迎されつつ過ごすのもいいのでは…。
いまさら故郷に帰っても，誰も知った人はいないだろうし…という問題ではないか。
ところで，ほとんど金属がない状態でここまで発展してきた文明のなかで，
ロケット１台分の金属は今後どのように活用されるんでしょうねえ。

　星さんのショートショートを読み始めた頃は、こういうオチの作品が面白くてたまりませんでした。ああ、あの時代にもどりたいなぁと思います。「火星年代記」「虎よ、虎よ」「火星人ゴーホーム」などなど、
ＳＦの名作と呼ばれる作品を続けさまに読んでいたあの日に・・・。

　なぜプレゼントとかんちがいするかね？　ずうずうしい。

　この星では、宝石が石ころ同然のあつかいのようだけど、オチの伏線にはなってないぞ。なんか中途ハンパな印象だな〜。文明レベルは、石器時代のような感じなのかな？

　すると、２０００光年を旅してきた高性能宇宙船を解体するのに、住民はどんな工具をつかったんだろう？　石器じゃ無理だと思う。わたしがクーラーを取りはずすのにどれだけ苦労したことか、、、。

（※）「クーラーってなに？」、、、このつづきはホシ通信をみてね。

この住民達、お礼のつもりでもてなしたと言ってるけど本当でしょうか？
本当は宇宙船をこっそりいただくために、隊員達の気をひいてたのでは？？
隊員達もいくら歓迎されたからといって、油断しすぎ(笑)
こうなったらずっとこの星で暮らすしかないんだろうけど、もう何も持っていない彼らにいつまでも親切にしてはくれないでしょうね…。

うーん、これはどうかなあ？
というのが正直な感想。
ちょっと展開に無理があるように思えます。

というのも、住民達は宇宙船でおりてくる隊員達を見ているわけですから、
大切なものだということくらいはわかったはず。
許可もなく持って行ってしまうようなことを果たしてするでしょうか？
それに関して伏線が欲しかったですね。

ただ、発想自体は面白いので、６０点です。

前半さりげなく金属の無さを匂わせておいて，実は歓迎されていたのは
隊員たちではなく乗り物の方だった。星さんのロケット到着パターンは
どれも面白い。隊員たちも無防備と言えばあまりに無防備である。それに
ロケットってそんなに簡単にぶっ壊れるものなの？星さんの考えた世界
のほとんどは現実のものとなっているけど，ロケットの性能はまだまだですな。

今日「サトラレ」見てきました。
おもしろかったですよ。
まだのひとはどうぞ。

「プルーフオブライフ」観にいきました。
メグ・ライアンがキュートです。ラッセル・クロウもいい！
そういえば、最近のほほ○茶のＣＭ見ないな〜。
来週かな、アカデミー賞の行方も楽しみ〜。

今頃なんだけど、スターウォーズを見ました。昔の映画はええ話しやねぇ。人間の温かさを感じました。

そう、あれは帰り道。赤信号で待っていると、前方ににゃんこが
飛び出してまいりました。向こうに渡るのか？と思いきやにゃんこは
道路のまん中でぴょ〜んと飛び跳ね、道路に伏せてしまいました。
・・・・・・ネコの根性試し？（−−；）

　ＣＧＩの実験中です。
　とりあえずホシ計画の自動化に利用してみましたが、星作品のデータベースや、掲示板や、ネットショッピングの買い物カゴなど、応用範囲は広そうです。

　１日１つ星作品をデータとして入力していけば、３年ほどでショートショートのデータベースができますね。１０人なら１００日。
　どこかの学校あたりでやってくれないかなあ・・・。著作権の問題があるのか・・・。

　しかし・・・ただ打つだけでそれだけ時間がかかるものを、たった一人で無から生み出しつづけたのかと思うと、感動するやら、恐ろしいやら・・・。

たった今，ウグイスが鳴きました。（３月１８日現在です。）
この春初めて聞いた鳴き声です。
ところで，何を血迷ったか，世の中にはいろいろな人がいるおかげで春分の日に嫁に行くことになりました。
日本中の多くの（？）人々が，ご先祖様に手を合わせる日ですね。
しかも，飛行機にも乗ったことがないというのに，海外へ旅行に出かけるという…。それでいいのか！！
行く先はオーストラリアなので，山岡君のように究極の食材を求めてさまよってこようかな。
というわけで，さすさんにはお世話になりますが，ホシ計画のまとめ送りをさせていただきます。

　３月、転勤の季節です。
異動の可能性のある人は、仕事を少しでも片付けておきたいとの思いがあり、どんどん仕事が回ってきます。
これから、なにかとあわただしい一週間になりそうです。

　４月から「洗濯機」「テレビ」「エアコン」「冷蔵庫」をすてるとき、それぞれ「２４００円」「２７００円」「３５００円」「４６００円」を払わなきゃいけないんだって。

　ちょうどうちには、ずっと使っていない化石のようなクーラー（エアコンにあらず）があったんだよ。どうせもう使わないし、思い切ってすてることに決定。でも、その作業がめっちゃ大変だった。

　まず、ねじがサビていて、無理にまわそうとしたら、山がつぶれてしまった。ぎょえ〜。もう、取りはずせない、、、。

　しかたなく、本体を固定しているアルミのわくを切断することに。あい〜。その日、祝日なのに、ノコギリを買いに行ったさ。２５０円。

　さっそく「ゴジゴジゴジ」と１０分以上。ぱかっと、うそみたいに簡単にはずれてくれたよ。これで３５００円、払わなくてすむ。やふ〜。でもね。もうひとつ問題が残されていたのさ。

　じつは窓ガラスがない。正確には、窓わくはあっても、ガラスを入れなおさなきゃいけない状態。その夜は、窓なしで寝ました。寒くない。もう本格的な、春なのね〜♪

（※）けっきょくガラス代、２０００円でした。単純計算ではトクしたよ。しかも、光が入るようになったので、部屋がすっかり明るくなった。

桜が少しずつ咲き始めました。
来週くらいにはお花見ができるかも♪
楽しみ〜(^｡^)

ついに、ホームページ移転が完了いたしました。
http://sgstst.hp.infoseek.co.jp/
です。

新しいショートショートを一本追加！連載もスタートしました。
どうぞよろしくお願いします。

掲示板でクイズが流行っているようなので私も一つ。

「マッチ棒６本を使って、正三角形を４つつくってください」

これだけです。シンプルでしょう。
有名な問題なので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
答えは掲示板で・・・・・・

大滝詠一氏の『ロング・バケーション』がリマスターで復活。２０年来のファンとしては新作に勝るとも劣らない喜び。冒頭のピアノの音を聴いた瞬間，背筋がゾクゾク，眼はウルウル（花粉症のせいでもあるケド)。ただ唯一の問題点は，じっくり聴いていられない！どうしても一緒に歌ってしまいます（近所の人ゴメン）。幻の名著『オール・アバウト・ナイヤガラ』も復刻されて，ナイヤガラーにとって今年は何かが起こる予感が．．．？やっぱり新作が聴きたぁ〜い！

シャープのデジタルコードレスにＰＨＳを子機登録して使っているのだけれど，最近入手したアステルのスケルトンを子機にしたくて目下奮闘中。出来そうだけどなかなかうまくいきません。

来週はライブ週間（月曜日名古屋，土曜日新宿）で土日家にいないので，次回のホシ計画は早めに出さなくちゃ。