こんな事を考える首領も、「すごい計画です」なんて賞賛する子分たちも大ばか…(-_-;)
キツツキくらいで世の中大混乱になるか〜？？
たとえそう信じてたとしても、コンピューターが誤作動したり電気が止まったり、はたまた核ミサイルのスイッチが押されちゃったりとか、そのくらいまで考えられればまだ良かったのにね。

こういうバカバカしいお話は大好きです。
しかし逃げ出したタカが、夕方にもとのところに帰ってくるものだろうか、伝書鳩じゃあるまいし。
何から何まで、奇妙なお話です。

実にのどかな話で，いいですねえ。
押しボタンを見ると押すキツツキ，ある意味目の付け所はいいかも？
きっと，いろんなストレスがたまるんじゃないのかな。非常ベルとかじゃんじゃんなると…。
しかしいったいどのくらいのキツツキを放したのでしょうね。
研究用のタカ，キツツキを優先的に捕まえる研究でもしていたのでしょうか。
放したキツツキはみんな食べられてしまったんですね。
ところで，これを読んで昔見たキカイダーのお話を思い出しました。
悪者の手下ども（名前忘れました）を郵便配達の人に変装させて
たくさん街に放つのです。で，何をするかというと，
みんなが出した手紙の内容をすり替えたり，とどけなかったり，宛先を勝手に変えたりする，
というようなことをして，お互いの不信感を募らせ，人々の間に混乱を巻き起こそうという恐るべき作戦です。
時間がゆっくり流れてるようでほほえましいです（^^;）

面白いがキレがいまいち
途中でオチがよめます（でもおもしろい）

星さんの作品の魅力はラストの意外性かと思います。
（生意気いってスイマセン）
ということで平均的な点数でお願いします。

う〜んほのぼの。（違うって）
よくよく考えるとアレ？ってな話なんですが

　この悪人団、あからさまにあやしいな。隠れ家（かくれが）は森の中より、都会にまぎれているほうが目立たなくてすむのに。

　内容は、じつにほほ笑ましい。「旧ボッコちゃん」の首領のイラスト（真鍋さん作）は「あやしいサーカス団の団長」って感じだけど、「きまぐれロボット」の「キツツキ計画」のイラスト（和田さん作）は、どちらかというと、まっとうな「ボス」って感じだね。

　ところで、何羽くらいキツツキを飛ばせたんだろう？　もれなく食われたというのは、おおげさな話だ。
　実験用のタカって、どんな実験に飼う必要があるのかな？　かんじんの狩りの本能はあるのだろうか？　もしかして、研究所のやつらも変な犯罪をたくらんでいたりして。

　それはそれ、犯行後も悪人団の正体はバレてないし、この計画、けっこういい線までいったんだから、もう一回チャレンジすれば、次はうまくいくかもよ。

タカの大群がキツツキを襲う．．．空では凄まじい光景が繰り広げられていたわけですね。キツツキにボタンを押させるという安直な発想ではありますが，まあ星さんらしさは出ていると思います。

　大混乱を引き起こして、そのスキに・・・という一種のテロ計画なんでしょうが、マヌケすぎるぞ「悪人団」（名称自体がすでにね）。
　本部は「小さな家」だし。

　キツツキを訓練する経験とノウハウは身についただろうし、タカの檻のカギは厳重に管理されるようになったはずだから、もう１度がんばれ。
　カラスを訓練して光り物を集めさせるといいかも(^^ゞ

　旧ボコをお持ちの方は、真鍋さんの挿絵を見てみましょう。
　キツツキ（には見えない）に何やら言い聞かせている首領の左手、人差し指のつもりなんでしょうが、親指ですね。気持ちわる〜(T_T)
　いかにも「呆れてます」といった感じの子分の表情もいいっす。

「きまぐれロボット」（角川文庫）より
和田誠さんの挿絵

旧「ボッコちゃん」（新潮文庫）より
真鍋博さんの挿絵

プリンターのインクカートリッジ(黒)がなくなった。
ＥＰＳＯＮのだからどこでもあるだろうと思って買いに行ったら、ＰＭ−７６０ＣやらＰＭ−８００Ｃ用のはあるのに、家で使っているＰＭ−７８０Ｃ用のがなかなか見つからない。
結局５軒も回ってやっと手に入れたけど、どうしてそんなにないのか？
結構宣伝もしてるし、店先でも見るのに。
実は思ってるほど出回ってないのかな…？

私はめったにコンビニには行かないのですが、毎週、木曜か金曜には、プロレス専門紙・週刊ファイトを買うため、近くのコンビニに寄ります。ふだんはまったく気にしないのですが、息子が「あのコンビニのおっちゃんの頭、カツラや」と言ったので、以来気になり仕方がない。
金を払うとき、どうしても頭に目がいって困ってしまいます。
千円札を出したときなど、おっちゃんはおつりを出そうとうつむくので、その瞬間、思わず髪の毛をひっぱりたくなります。その衝動を、いつまで押さえることができるか・・・自分が怖い。

荷物の整理をしていて，ついうっかり昔のアルバムを見てしまいました。
小学生までさかのぼっとものはただ懐かしくていいんですが，
学生時代のは…。ただひたすらに恥ずかしいですね。
写真の横に書き込んであるコメントまでが恥ずかしい。あうあう。

今日初めてＤＶＤソフトを買いました。

　「２００１年宇宙の旅」
とても３３年前の作品とは思えません。
良くできてます。

ぼちぼちとソフトを充実していくつもりです

某ＶＣＤ（笑）を注文しました。んが、始めての所で、諸々入力せねば
ならず・・・・。エラーを重ね（−−；）やっといけたと思ったら
「カートが空です」げーん（・＿・）てなわけでもう１回やったら
確認メールが２通来た・・・・。どういうこっちゃい？？？？？

１個でええねんとメールを送ったら、「今回は１つをキャンセル
にするけど本来は・・・」という返信が。
ちょーっとむかっと来たので（＾＾）「カートが空です」の画面を
添付して、こんなんなったら普通はやり直すよね〜問い合わせＩＤ
なんて画面のどっこにもないで〜といちびったメールを送り付けました。
はははははは。
それでやっとこっちも悪かったかもしれんの〜というメールがね・・・
しかし、悪いのは誰だ？私か？私なのか？？？

　この季節になると、イヤなことを思い出す。
　それは小学校の国語の授業で「詩」の課題が出たときの話だ。窓の外をしばらくながめていて、書きたい題材がパッとひらめいた。これだ！
　家のキッチンは、大きなアルミサッシュの窓があって、太陽の光を部屋のすみずみにまで取り込むことができる。冬でも温室のようにポカポカとあったかい。
　しかし、理科の授業では、冬の太陽は「あったかくない」と教わった。わざわざ生徒一人一人を窓ぎわに立たせて、「ほら、あたたかくないでしょ？」などとやっていた。
　うちのキッチンはあったかいぞ。本当のことを書かなきゃ。そう決心して「どんなに寒い風がふいていても、ガラス一枚、こちら側はポカポカあたたかい」というテーマの詩を完成させ、提出したのだった。
　数日後。
　返ってきたノートには、先生の感想が冷たく一言「冬の太陽があたたかいわけありませんね」とあった。こちらはわざわざ、詩の一節に「もう春も近い、冬の終わりの午後のことだった」と、きどってつけくわえていたにもかかわらずだ。
　ふりかえってみると、国語の評価はいつもこんな調子だった。ほかの生徒のノートは余白いっぱい、赤ペンでぎっしりと返事が書きこまれてるというのに、わたしのはいつも簡単に一行、一言だけ。（けっきょく二行以上になったことはなかったんじゃなかったかな）
　言っときますけど、わたしはけっして「ひがむタイプ」じゃないですから。となりの芝生をうらやましがったりしない性格。でも、「冬の太陽」の評価だけは、いまでも納得いかないのです。
　先生と生徒の相性ってあるのかね？？？

春ですねえ。花粉ビンビン来てますか？ここ数年症状も軽く，薬のお世話にならずに済んでおります。どっちかと言うと，花粉なんかより家のホコリの方が深刻だったりしますが。掃除しなくちゃ。

　なつかしいユニコーンのＣＤ（「デーゲーム」「大迷惑」「働く男」「すばらしい日々」などなど）を聴いてます・・・というホシ通信の予定だったんですが、差し換えて。
　ホシ計画、日曜の１８時〜２２時という時間でなんとかやりくりしてアップしてたんですが、ついに予告なしに落としてしまいました。
　キビシーっ(>_<)