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ホシ計画第32回「ある研究」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
九条ゆやさん 50 ☆☆☆
ひかるさん 60 ☆☆☆
ホシヅルさん 60 ☆☆☆
つぼさん 70 ☆☆☆+
にゅる兄さん 36 ☆☆
さすらいびとさん 75 ☆☆☆☆
ウィルさん 67 ☆☆☆+
ほしつるさん 73 ☆☆☆+
合計点 491
最高点 75 ☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 61 ☆☆☆+

投票参加者 8 名。
ある研究61 ポイントに決定!

ホシヅル☆まろ

チカちか星賞は、1ポイント差で
ひかるさん ホシヅルさん
まろゲット!

おめでとうございます。

採点理由
九条ゆやさん
50点

おちを知っているとなーんだこれなら自分にも書けるかも?
と思わせる怖い作品(笑)

ひかるさん
60点

どんな事でも、一番最初に始める人というのは変人扱いされるものですね。
食べ物(例えばナマコとか)を初めて食べた時、というのは生きていくための本能でと考えれば納得できますけど。
後ろ指を差されながら周囲から見たら怪しげな研究を成し遂げるというのは、よっぽどの情熱と根性がなくてはできないのでしょうね〜。

それと、奥さんのセリフ。
確かに火がなかったら毛皮は絶対必要でしょうね。
これも一つの伏線なのかな?

ホシヅルさん
60点

 昔なら、アッと思うオチなんだろうけど、今読むと、あっなるほど、で終ってしまいます。しかし、いつの世でも、まったく女って奴は・・。
 映像化不可能。「ストーリーランド」か「世にも奇妙な物語」でもいいから、やれるもんなら、やってみな。

つぼさん
70点

全然読んだ記憶がない。読み飛ばしてたのかと思うほど…。
おかげで新鮮な気持ちで読めました。
おもしろいですね。最後までわからなかった。
奥さんとの毛皮のやりとりもよくできてるなあ。
オチを知って読み返すと,なるほど,「買う」とは言ってないし,ないと寒いんだろうなあ。
それにしても,人類は火を手に入れたことで,
その生き方が大きく変わってしまったのでしょうねえ。うむむ。

にゅる兄さん
36点

「あたし、新しい毛皮が欲しいのよ」ってところ、うまいな〜。いわゆるミスリーディングっていうのでしょうけど、現代女性(古いタイプ?)のいかにもいいそうなセリフなんだもん。
 ひとつ疑問なんですけど、人類は、言語を獲得するのが早かったのか、火をつかうのが早かったのか? まあ、学者がどんなに研究しても結論はでないでしょうけど。
 火のゆらめきをジッとみてると、なにやら気分が落ちつくよね。なぜ人間は他の動物のように火をおそれないのでしょう? いや、そもそも動物って火をおそれるものなのかな? 暖炉のそばにうずくまるネコや犬ってのはよくみかけるんだけどな〜。
 ところで、体育館などの木の床の上でいきおいよくすべりこんだりして、化学繊維のジャージがとけたりして「あちちち!!」なんてヤツがいませんでしたか? 摩擦(まさつ)熱で、生徒が燃えたりして。(化繊は、よく燃えます)
 それはそれ、この作品は、寓話(ぐうわ)にしたてようという色気が感じられて、そこがいまいちの印象をあたえるんじゃないかな。
 あと、火をつけるには、棒と板のほかに、かわいた草とか、動物のワタ毛みたいな燃えやすい物がなきゃ、いつまでやっても火種(ひだね)は生まれないんじゃなかろうか? 動物の力を利用するとか、水力、風力の応用などは考えつかないのか? 知能は現代人とかわらないと思うんだけどな〜。
 モン(冬の蝶)と同じレベルだと、ちと悲しいぞ。

さすらいびとさん
75点

 「妄想銀行」の『とんでもないやつ』と肩を並べる、原始人モノの迷作かと(^^ゞ
 「ゆきとどいた生活」と同じ構造で、最後のオチを読んであっと驚き、読み返してニヤリという作品なんですが、切れ味抜群の作品にはない、このとぼけたイマイチ感がまた心地よいっす。
 『とんでもないやつ』のグウのような、インパクトのある名前があれば+5点。

ウィルさん
67点

時代も場所も特定されていない、星さんのお得意のはなしはこびが好きです。
というか、星さんの作品て、いつ読んでも風化しないように意図されて作られているんですよね。この作品では、最後に時代も場所も特定される。
おちがそこにあるのだけれど、もう少しひねりが欲しかったような気がしました。

個人的には、途中で時代も場所もわかってしまうものも、最後までわからないものも、想像をかきたてるので、その種の作品は、特に好みです。

ほしつるさん
73点

ものすごい発明とか画期的な発想になったかもしれないのに,こんな風にして挫折した人も沢山いるんだろうな。無理解な妻と無関心な周囲。
それにしても自然発火で燃えているものなんて沢山あったろうに,どんなものか判らなかったのかな。壮大なスケールなんだけどとても所帯じみたところが星さんらしいと思います。


近況など
九条ゆやさん

ランタン行ってきました。
ラスカル君いました!!(笑)今年は首にリボンつけてたです。
他の動物も健在で、となるとこの子たちは1年間どこぞの倉庫にいたのか?

他の子・・・タツノオトシゴやらどーみてもリスだけど持っているのは「にんじん」(笑)・・・となると実はうさぎなのか???
やらバンビやら・・・楽しいっすよ。

ひかるさん

知らない間に近所のパスタ屋さんがなくなってしまいました。
けっこうおいしかったのに。
それに、ケーキバイキング格安(ドリンク付で680円)だったから1回チャレンジしてみようと思ってたのにな〜。
残念っす。

ホシヅルさん

 第5回星新一ショートショートコンテスト最優秀作、安土萌さんの「海」を、絵本化した「海がくる」(理論社)を読みました。
ショートショートはかなり読んだつもりですが、この作品には驚きました。静かで、美しく、なんとも不思議な作品。一生に一度でいいから、こんなショートショートを私も書いてみたいと思いました。

つぼさん

この冬,ふと振り返ってみると
冬至にはカボチャ,
クリスマスにはチキンと,ごちそうとケーキ
大晦日には年越しそばと田楽
お正月にはおせちとお雑煮
正月があける頃には七草粥
そして,今日,節分にはいわしと,こんにゃくと,巻きずし
実に,年中行事に忠実にその日らしい料理がでてきます。
おねえさんすごい。
おいしいおいしいと,食べるだけの私です…。

にゅる兄さん

 まさつで思い出したんだけど、最近のブランコって、なんで足元に変なポリタンクっぽい材質の板がうめこまれてるのだろうか?

 穴が、ほれないようにしてるのかな? もしそうなら、なに考えてんだか。

 雨がふってブランコの下に小さな池ができるのが、いいんじゃないか。その上をいったりきたりするのが楽しいってのにさ。
 あの水たまりって、なんだか海のように大きくて深い感じがしませんでしたか? ゆらゆら行って帰ってくるだけで、海をこえて、外国旅行をしたような気分になったもんだ。

 いまの子はかわいそうだよ。

(※)それはそうと、わたしゃ、ブランコでゆれてるとすぐ酔ってしまって、あんまり長く楽しめなかった。このあいだ、バットくるくるやって、気分が悪くなったし……。三半規管(さんはんきかん)が敏感なのかも?(たぶん原因は複合的なハズ)

さすらいびとさん

 ここ数日、なにやら、ぐったりしてました。
 何も手につかず・・・。うーん(>_<)

 まあ、何かのきっかけですぐ元に戻るでしょう。

 精神構造単純だし(^^;)

ウィルさん

ご無沙汰しています。
今年初の参加です。去年は、なかなか参加できず、ゆうれい会員状態でした。
今年は、できるかぎりおじゃまします。

今年になって見た映画は「ダンサーインザダーク」。
今まで見たことのあるミュージカル映画とまったく異なる雰囲気につつまれた映画でした。
見終わったあとずしんときました。主人公が、この世の中で
見るべきものはすべて見たという内容の歌をうたうのですが
そういう心境は想像できないなと思いました。

ほしつるさん

先週の東京はこれまたすごい雪で,これだけ緊張感を持って歩いたのは久し振りでした。それにしても渋谷って坂が多いですな。
折角だから,埼玉にオープンしたジョンレノンミュージアムにも寄ってみたんだけど,入場した途端に腹痛が...30分足らずで出てきてしまった。残念!1500円返せぇ〜。トイレくらい付けといてくださいよぉ。また3月に行くので,次は体調を整えてじっくり観に行きたいと思います。
帰って来たら帰って来たで,駅裏に止めておいたバイクの鍵穴に何か突っ込まれて壊されていた。くそぉ。散々な一週間でした。

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