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ホシ計画第28回「気前のいい家」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
ホシヅルさん 50 ☆☆☆
九条ゆやさん 68 ☆☆☆+
つぼさん 68 ☆☆☆+
にゅる兄さん 49 ☆☆+
ひかるさん 83 ☆☆☆☆
さすらいびとさん 50 ☆☆☆
合計点 368
最高点 83 ☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 61 ☆☆☆+

投票参加者 6 名。
気前のいい家61 ポイントに決定!

とんぼがえりホシヅル

チカちか星賞は、7ポイント差で
九条ゆやさん つぼさん
星鶴ゲット!

おめでとうございます。

採点理由
ホシヅルさん
50点

 それほど売れるような装置ではないと思うのですが、30人も販売員を使って利益はあるのだろうか。それとも彼らは無給なのでしょうか。
 それから、この装置、同一人かどうかどうやって判断しているのだろう。そのシステムのほうが商売になると思うのですが。

九条ゆやさん
68点

人のいい強盗だなあ〜って気がするけど(^▽^)
人に頼んでエヌ氏が留守の時にごっそり持っていってもらうとか
窓から出て行くように指示するとかすればいいのに

つぼさん
68点

強盗に入られたというのに,なんだかやけに落ち着いていると思ったら,そういうことか…。
というお話ですか。
エヌ氏と強盗のやりとりがなんだかおかしくて,最後に笑えます。
でも,でもでも。やはり気にあるあれこれのこと。
防犯装置はどこについてるのでしょう。
この強盗は律儀に玄関から入って玄関からでていったのかな?
すべての出入り可能なドアや窓につけるのであれば大変なことになりますね。
それに,入ってきたときとの重量の差はどのくらいまで感知するのでしょう。
お友達や,ご本人の場合はちゃんとOFFになってるのかな?
何人か同時に入ってきた場合,どうなるのかな?
などなど,きりがない。
でも,でもでもでも。おもしろいからいいかなあ…。

にゅる兄さん
49点

星さんは本当に文章運びがうまい!
(こう書くときはストーリーがいまいちのとき)
読者に「なんでだろう?」「どうなるんだろう?」と思わせるのがうまいんだね。

この装置。
どうやって個人識別してるんだろ?
ヤセのAさんと太っちょBさんを区別しなきゃ、Aさんと間違われたBさんは贅肉(ぜいにく)のせいで奈落(ならく)いきだ。

たとえば、食事に呼ばれ、腹ぺこで入ってきた人が満腹になって帰るなんてのはOKなんだろうか?
安全のため、相当重量が増えてなきゃ反応しないとか?

Bさん、食事はほどほどに〜。

ひかるさん
83点

強盗とエヌ氏の会話の流れにぐいぐいと引き込まれます。
エヌ氏の気前の良さに、読んでいるこっちも「何を企んでいるんだ??」と少々気味の悪さを感じ、先を読み進めたくなります。
まさに星さんの思うつぼ…!?かな。

いきなり切り付けてくる相手かもしれないのにエヌ氏は怖くないのか、エヌ氏が重い物を運ぶときは装置を解除できるのか、など少しつっこみたい所はありますが、それを差し引いてもこの点数をつけたいと思います。

さすらいびとさん
50点

 うーん、最初の金貨だけで、「これでもう満足!」と言ってしまった場合はどうするんでしょうか?
 「利益追及の精神」に欠けた人間は、セールスマンとしては不適格のようだし。 あ、その場合は警察につきだして金一封をもらえばいいのか。「デラックスな金庫」みたいに。
 捕まえてみたらサンタだった、ってオチだったら面白かったんだけど(^^ゞ


近況など
ホシヅルさん

 大晦日の深夜に、地下街の広場で学生プロレスの興行があり、観戦に行きました。笑いあり、場外乱闘あり、素人とは思えない大技の連発あり、いやぁ楽しかったですよ。
 しかし、学生プロレスを見ながら、21世紀を迎えるとは想像もしていませんでした。
 しかし、星さんのいない21世紀とは、なんだかさびしいです。

※「HPにのせていただくほどの写真ではありませんが」という
メールをいただいてたんですが、面白かったのでのせます(^^ゞ
さすらいびと

九条ゆやさん

いまだ、頭の中はアーロンぐるぐる(笑)
街中で「無忌」がかかったりしたら(映画の主題歌。かかんないって(−−;)踊り出しそうです。

つぼさん

親戚が集まって新年会,大学時代の同窓会,友達どうしの新年会
その他諸々のおつきあいに顔を出しているうちに,
早くも仕事が始まってしまいました。
成人の日が今回も8日にずり上がっているようですが,
できることなら,元通りの15日に固定してくれてる方がうれしいなあ…。

にゅる兄さん

【7軒】なんの数字かわかりますか? ヒント↓。

1軒め。駅前。
店の面積はせまかったけど、立地はばつぐん、客の入りも悪くなかった。

2軒め。女子短大前。
人が少なく、いつもここで買っていた。短大生は興味ないのか?

3軒め。駅と駅の間。
私鉄とJRにはさまれた人通りの多い場所。末期はエッチ関係が増えていった。

4軒め。レンタルビデオ併設。
規模は中くらい。TVゲーム機を置いたり悪戦苦闘したみたいだけど、立地が悪かった。

5軒め。母子。
外からは何店かわからない。遊び気分の子の態度は感心できなかった。

6、7軒め。その他2軒。
とくに印象はない。

答え。
ここ何年かでつぶれた近所の書店の数(と当時の状況)。
つぶれる前ぶれは、夏の冷房がなくなること。電気代も節約してるんでしょうか?

生き残っている書店は、店先にプリントシール機を置いたり、人気者のブロマイドや安物のアクセサリーで気を引いたりして、なんとか細々と営業してるって感じかな。

立ち読みの数は減ってないんだけどな〜。じっさい買わないんだね。

ひかるさん

ぐらちゃんとオフ会(新年会?)をやりました。
初めて会ったとは思えないほど盛り上がって終電間際まで遊び、あげくにさすさんにTELで終了報告まで行いました。(さすさん、ハイテンションですみません…でも、酔ってはいなかったので♪)

タベホではなかったけど(笑)おいしい料理の写真を送ります。

ちなみにぐらちゃんはパソ子が壊れたため、しばらく来られないそうです…(爆)

 [横浜ランドマークタワー]

さすらいびとさん

 久々に福岡に行って、本をいろいろ買いこんできました。

 [マンガ] ぐらんさんおすすめの「ファミリー!」(アメリカンホームコメディもの)を3巻までゲット!
 同じ作者さんの「風光る」(幕末もの)も3巻まで。アリーズも2巻まで。
 重かったので一度に全部は買えなかったっす(^^;)

 [小説] 星さんの文庫を20冊、SFマガジンとSFアドベンチャーを10冊ほど。

 ぼちぼち読んでいくのが楽しみです(^^ゞ

 本ネタをあと一つ。
 昨日本屋で、「紫の砂漠」(ハルキ文庫)という本を見かけ、懐かしくなって買いました。その著者にまつわる個人的な思い出を少しばかり。
 10年前、NHK−FMで、あるラジオドラマを聴きました。
 原作は第9回「海燕」文学新人賞受賞作の「僕はかぐや姫」、著者は松村栄子さん。本屋に行ったらその本があったのでさっそく読み、しばらくすると2冊目の「至高聖所(アバトーン)」で芥川賞を受賞されたので、ずいぶん驚いた記憶があります。
 あれから10年。寡作なうえにご本人の露出も少なかったためか、松村さんの本の多くは現在入手困難になってしまいましたが、こうして文庫が出て、2月15日には続編が出るそうです。
 見直したぜ、ハルキ文庫。

 そんな感慨にふけりながら「紫の砂漠」を読んでたら、電話が……。
 「いまひかるちゃんとミニオフ会中。うちらかわいいでえ〜。ひみつ倶楽部のアイドルやで〜」
 あのなあ……(-_-;)

 ↓は松村栄子さんご本人のHP。
 http://www.asahi-net.or.jp/~NW6E-MTMR/

 ちなみにこれ↓は単行本収録順の作品リストの一部です。
 [1001編目は何?]

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