[ トップ ] [ ホシ計画の説明 ] [ ボッコちゃん一覧表 ]

ホシ計画第26回「ゆきとどいた生活」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
九条ゆやさん 88 ☆☆☆☆+
にぼしさん 95 ☆☆☆☆+
つぼさん 80 ☆☆☆☆
ホシヅルさん 80 ☆☆☆☆
にゅる兄さん 99 ☆☆☆☆+
さすらいびとさん 95 ☆☆☆☆+
ほしつるさん 83 ☆☆☆☆
合計点 620
最高点 99 ☆☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 89 ☆☆☆☆+

投票参加者 7 名。
ゆきとどいた生活89 ポイントに決定!

ホシヅル☆まろ

チカちか星賞は、1ポイント差で
九条ゆやさん
まろゲット!

おめでとうございます。

採点理由
九条ゆやさん
88点

旅行前なので縁起をかついで・・・・(殴)
好きだけど、大きくなった今読み返すと、死後硬直は?
などと思ってしまうのでした。

にぼしさん
95点

はじめまして。いいですねえ、こんな生活。
な〜んにもしなくっていいなんて。
布団が恋しい季節だけに、憧れから
この点数にしてみました。
マイナス5点の理由は、何らかの形で
利用者の生存を確かめられなかったのか
・・・が疑問に思えたからです。

つぼさん
80点

はじめ読んでて,なんてうらやましい生活,と素直に思った。
眠ってる間に何もかもしてくれたら,便利で楽なのになあ…なんてところまでは
考えつくけど,そういう空想を並べただけでは,人に読ませれるようなお話にはならないものね。
さすがです。
おしまいまで読んで,もう一度あらためて読み返すと,確かにテール氏は何にもしてないんですね。
朝食の場面にしても,食べてるかどうかなんてところをうまくかわしてるものなあ。
結構印象に残ってた作品です。
しかし,繭型の乗り物の乗り心地はいかがなのでしょう。

ホシヅルさん
80点

簡潔な、乾いた文体。主語があって述語があって形容詞がついていて、と平凡なのに、なかなか真似の出来ない星さん独特の文章。そして意外な結末。懐かしい星ショートショートの典型ですねぇ。
いいなぁ星さんの作品は。

にゅる兄さん
99点

 あらためて読み返すまで、ずっと100点満点だった。
 あまたある星作品の中でも、頂点のひとつに違いない。でも今回、ピクンと、ひねくれセンサーに引っかかるトコロがみつかってしまったのだ。

 この機械、全自動世話装置とでもいうのかな?

 これだけ普及しているシステムだったら、こういうオチにならないよう「安全装置」がついてると思うんだけどな〜。このまんまじゃ、現代のPL法にも、引っかかるような気がする。

 そのへんがマイナス1点。(こまけ〜)

 ところで、むかし「エコエコアザラク」というマンガがあったんだけど、そのなかに、これと同じアイデアの話があった。文字だけの小説とちがって、ビジュアルがかなりブキミだった。
 想像してみて。
 アーム付きのイスにすわらされた人が、フロに「ザバザバ〜ン、ガボガボ〜」って、どざ○もんかいって感じ、、、。ゲ〜。

 最後に、この作品(ゆきとどいた生活)の元ネタは、大阪万博の出し物にあるとみた。

さすらいびとさん
95点

 読み終わって「あっ!」と驚き、読み直して「ふう〜む」と感心してしまいます。すばらしい!

 主人公なのに最後まで一言も発しないテール氏のキャラも面白いし、「ゆきとどいた生活」というタイトルも皮肉がきいてて楽しい。いちばん肝心なところがゆきとどいてないやん!

 このテール氏の事件をきっかけに装置は改良されたんでしょうね。

 繭型の装置に乗ったときに脳波や心電図を調べ、ひっかかったら進路を墓地にかえ、繭がそのままカン○ケになるとか。

 完璧なゆきとどき方っす(殴)

ほしつるさん
83点

主の帰ってこない部屋で『彼(彼ら?)』はずーっと待ってるんだろうな。晩御飯作って。何か切ないものを感じる。それにしても,ここまで「ゆきとどいた生活」にも関わらず,『健康チェック』が入っていなかったとは!それとも夕飯後か就寝前にプログラミングされていたのかしら。現在,こういうシステムの開発を密かに行っているメーカーの皆さん,是非『健康チェック』を忘れずに!


近況など
九条ゆやさん

今週は!えへへ、生ああさんを観て来ま〜すvvv

にぼしさん

職場(スーパーマーケット)で、品のよさげなおじいさんが
「キュウリを2ばかり貰うね」とおっしゃった(ように聞こえた)
ので、「ありがとうございます」と答えた!

→が、後になって、本当は「給料2倍貰えるね」・・・と
誉めてくださっていたのに気づいた。
キュウリはどう見ても、1袋しか入っていなかったので。
・・・汗顔。

そりゃ、レジ打ちは得意ですが、給料2倍は
無理でしょう(^^;)。

つぼさん

繭という字を見てしみじみ。パソで変換ででてくるからいいけど,書けないだろうなあ。
でも,よくできてる字ですね。糸と,虫が囲まれてる。
でも,繭といって,その形がイメージできるのはどの年代までなのでしょう。
昔うちの親は,その関係の仕事をしていたので,ときどきお蚕さんが繭玉を作るところを見せてもらってました。
で,完成した繭玉をゆでて二つに切って,中にパチンコ玉を入れてテープでふさいだおもちゃを作ってくれました。
重心が移動するので不規則に回転します。いつまでも飽きずに転がしてあそんでました。
うむ,なんだかなつかしいや。

ホシヅルさん

あと一週間で20世紀もお終いです。
なにか特別な感慨があるかと思っていたのですが、何もありません。
子供の頃、雑誌の口絵で見た、空中をモノレールが走り、月には大きな基地が出来ていて、あまり仕事をしなくてもいい時代になっていて・・・というあの2001年の世界はどこにいったのでしょう。
私の周りの風景なんて30年前とほとんど変わっていません。道が舗装されたのと、街路灯が増えたぐらい。
もっともインターネットのこんな普及はだれも想像できなかっただろうけど。

にゅる兄さん

 うおおおお! ついに初体験した。おもしれ〜。
(((ネット対戦)))。
 インターネットで、世界のどこかの誰かとゲームをやる、という、めっちゃグローバルな娯楽なのだ。

「バトル・ロワイヤル」みたいな「殺られる前に殺れ!」という過激なゲームだったりします。(映画も原作もみてませんけど)

 こんなにオモシロいのに、ぜ〜んぶタダ。
 体験版をダウンロードして、あとはどっかのサーバに接続するだけ。

 なんといっても、3Dのキャラを操作してるのはプログラムじゃなく、生きてる人間なのだ。たとえば、ドイツ人や、ニュージーランド人や、文字化けしてる人やら、、、。(←2バイト文字かな?)
 ショットガン、マシンガン、マグナムなんかを撃って撃って撃って、もう子供のころ夢中になった銃撃戦ごっこそのまんま。
 ひえ〜、あまりのリアリティに、アドレナリンが吹き出すぅぅぅ〜。
(対戦中はストーブがいらないくらい!!)

 え?? そんなの野蛮だって? 残酷だって?
 たっあああ!!!
 なにをおっしゃるウサギさん。人間は誰しもそういった、動物的な一面を隠し持ってるんじゃ。

 いわば、ネコが、ねこじゃらしにちょっかい出すような気分〜。本能だよ、狩猟本能。
 にゃぎゃぎゃおおん!!

 でもね、、、人間はネコじゃないから、スポーツやら、バイク暴走やら? 海にむかって「バカヤロ〜」やらで発散するしかないのだ。
 ちぇんちぇい。ゲームとスポーツ、どうちがうってのよのさ。ルールがあって、それを厳格に守ってるぶんには問題ないと思うけど。

 ね?

 むしろ、自分に適した「動物的衝動解消法」を持ってない人のほうが、よっぽど心配だよ。
 ほっとくと自律神経だかの病気になるっちゃうよ。(キレちゃうヤツは別の病気)

 さて、また仮想世界でバトっちゃおっと!

さすらいびとさん

 こんなものを作ってました。

[いろいろなクリスマスイブ]

ほしつるさん

今日はめでたいクリスマス・イブ。七面鳥食って,飲んで騒ごう!皆さん,夜のお楽しみに備えて今日は早めに送ってくるんじゃないですか?かく言う私は世のなかの喧騒とは無関係に,一人静かにサンタを待つのです。今年もこないんだろうな。サンタさん。
浜崎あゆみのデザインしたツーカーの携帯の模型を入手。別に「あゆ」のファンではないけど,コレクターとしては押さえとこうと思って。結構高かったのですが。豹柄がリアルすぎるのか,冷蔵庫に入れっぱなしで忘れられた板チョコのように見える。
さりげなく本物の振りして街中で使ってみようかな?

[ トップ ] [ ホシ計画の説明 ] [ ボッコちゃん一覧表 ]

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送