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ホシ計画第21回「誘拐」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
はじめさん 24 ☆+
九条ゆやさん 67 ☆☆☆+
ホシヅルさん 60 ☆☆☆
さすらいびとさん 49 ☆☆+
ひかるさん 50 ☆☆☆
つぼさん 50 ☆☆☆
にゅる兄さん 49 ☆☆+
シュンスケさん 71 ☆☆☆+
合計点 420
最高点 71 ☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 53 ☆☆☆

投票参加者 8 名。
誘拐53 ポイントに決定!

とんぼがえりホシヅル

チカちか星賞は、3ポイント差で
ひかるさん つぼさん
星鶴ゲット!

おめでとうございます。

採点理由
はじめさん
24点

 身代金+悪人がこの世から一人減る>本物そっくりな遠隔操作爆弾つきの赤ん坊ロボットの制作費
 この公式が成り立たなければ意味が無いわけですね。それは無理でしょう。
 この犯人がアパート住まいだったらどうするのか。
 「耳が引き金になっていたとは、気がつくまい」というのは、そもそも子供型爆弾とは気が付かないので、なにかおかしいと思う。
 屁理屈はこの辺にして、単純におもしろくない。空気みたいな作品だ。
 この犯人が花火職人で、工場から電話していたら面白いけど。

九条ゆやさん
67点

エストレラ博士だ〜(^▽^)
しかしこれでは誘拐犯しか対象にならないのでは?というかいいのか
博士!(−−;)

ホシヅルさん
60点

名作「鏡」の後だけに、どうしても得点が低くなりがち。
誘拐事件の報道を見た星さんが、その憤りから、こんな作品を書いたのかなぁ・・そんな感想しか出てきません。

さすらいびとさん
49点

 なにやってんだ、エストレラ博士・・・(-_-;)

 わが子を誘拐されたという過去があり、その復讐のために発明を・・・という訳でもなさそう。

 設定にも展開にも無理があるっす。

 「エストレラ」という名前には十分なインパクトがあったんですけどねえ・・・。

 まきぞえくらった人はたまらんなあ、と思いましたが、本物そっくりの赤ちゃんが作れるエストレラ博士なら、犯人だけをピンポイントで爆殺できるのかも。

※星さんいわく「エストレラはスペイン語で『星』。おふざけ。もうやらない」だそうです。

ひかるさん
50点

このロボットって、そんなに本物の赤ちゃんそっくりに出来ていたんでしょうか…。
だとしたら、爆弾とかそんなちゃっちい仕掛けよりも、その技術の方がはるかにすごいのでは??

このロボットはずーっと寝てるように出来ているのか?
それとも起きてる時の表情や声まで作られているのか?
なんか、どっちでもすごく不自然な気がします。

それに博士はいつもこのロボットを連れて歩いていたのか?
それもなんとなくアブないような(笑)
誘拐される事なんてめったにない事なのに、そのためにカムフラージュでそうしているとしたら、こんな割の合わない事ってないのでは。
ずっと誘拐されなかったら、それまで連れ歩くつもり??
それだと成長もさせないといけないし〜。

以上のように、色々な面で無理を感じたのでこの点数になりました。

つぼさん
50点

なんでエストレラ博士?その由来が知りたい。
ロボットといえばつい大人(?)のサイズのものを考えてしまう。
小さくてもせいぜいアトムとか,ジェッターマルスのようなの…
だからまさか,誘拐された赤ん坊がなあ…。
しかし,博士がロボット作ってることまで知ってるんなら,気がつけよ,犯人,まぬけすぎ。

という感想を書いて,なにげなく,さすさんの労作ボッコちゃん新旧比較表を見て愕然。
試作品が設計図になってるんですね。
試作品と設計図じゃ大違いだよな。犯人,まさかもうロボットができてるとは気がつかないかも…
感じをひらがなになおすとか,古い表現を新しくするとかいうレベルとはまるで違う変更です。
作品のクォリティーを変えてしまうのでは…。↑の感想が当てはまらないじゃないか。

しかし,この得点は旧ボコ「試作品」バージョンに対するものです。私が読んだのはそれだから。
新ボコを読んだら60点くらいはつけるのでしょうかねえ…。

にゅる兄さん
49点

 あいかわらず文章運びがうまい! オチを知ってから読みかえすと、いたるところに伏線がはりめぐらされているじゃないさ。
「(営利誘拐の)罪の重いことは、知っての上だろうな」
「(ロボットは)世の悪をこらすために作ったものだ」
「おまえは、それでも人間か。...生かしておけぬ」
「(窓をしめ)ドアにもカギをかけておいていい」
 などなど。

 ただ「博士」といえば「老人」を想像してしまって「(生まれて一年にもならない)赤ちゃん」というのが不自然に思えて、オチのおどろきが半減してしまったけどね。
「秘密に完成させたロボットって、とんでもない仕掛けがあるんだろうな。あ! なるほど。はは〜んん。誘拐された赤ちゃんはロボットだな〜」って感じ。

【おまけ】
 この会話、変じゃないですか?
「まさか博士、警察に届けたのではないでしょうね」
「いや、まだ届けていない...」
 なんか英語的です。

 日本語では、相手の言葉の「届けたのではない」を肯定しなきゃ。つまり「うむ、まだ届けていない」でないと。

 たとえば、声の太い、いっけん女性にむかって「まさか男性じゃないでしょうね?」ときいたとして、男性じゃなければ「はい、男性じゃありません」、じつは男性なら「いいえ、男性です」になりませんか???

シュンスケさん
71点

「って、おまえも殺人鬼じゃん!」
読み返してみて、そう思いました…。
今までに、何人このロボットの犠牲になっているのでしょうか???

この博士の研究は、平和に役立ってるのか、いないのか…???
かなり微妙なところです。

でも、こういう話は大好きです。


近況など
はじめさん

 バカボンドがおもしろい。
 原作の、武蔵の幼馴染が佐々木小次郎に成りすますアイデアが感心した。
 なんか作品の雰囲気が星ぽっくないこともない気がしないこともない。
 星新一のエッセイをよく読んでいない人以外にはわからない文章を最後に。
 がんばれ佐々木小次郎!武蔵を倒せ!

九条ゆやさん

「ひすいねこ」の方にポスペおやつコーナーを作ったです。
変なおやつばっかり(笑)

ホシヅルさん

娘の幼少時のビデオを売ろうとした、歌手の倉木麻衣の父親、何かと話題の倉木パパですが、かっては「天馬天平」という少年向けテレビ時代劇の主演だったとききびっくりしました。

あの天馬天平の主役だった富士八郎という俳優ならよく覚えています。子供の頃、近くの神社で「天馬天平」の撮影があり、そばで見ていたものです。

それから月日が流れ、こんな形で、あの時代劇の俳優の消息を知るとは、なにかしみじみとしたものを感じますなぁ。

さすらいびとさん

 やや風邪気味です。

 んが、生姜湯とか飲みながら、おまけのおまけ作ったり、トップページを模様変えしたり、アニメGIFを改良したり、いろいろやったっす。け、腱鞘炎になりそ〜。

 今週はホシ計画の参加者が少なかったっす。さびし〜。

ひかるさん

今週はずっとHDDの事を考え、新パソの誘惑と戦っています。
まもなく結論が出る事でしょう…。

最近またぐっと寒くなって、風邪をひきそうなくらいです。
ガスストーブをフル稼働しているためか、ガス代が倍になってしまいました。
光熱費って地方によってだいぶバラツキがあると聞いた事がありますが、本当でしょうか?
本当だとするとうちの方は高いのか安いのか??

つぼさん

水道水をごくごく飲む。こんなうまいものはない。
水道水をごくごく飲めない国の人はかわいそうだ。ごはんの時にはいったい何を飲むんだろう。
子供の頃思ってました。
○○のおいしい水,誰が買うんだ。ただの水だろ?大人になっても思ってました。
でも,水道水をごくごく飲めない国,とは日本のことだったんですね。
おいしい水,買わなきゃやっていけないんですね。
どんなに便利でも,そんなところで生きてはいけない。
風呂あがり,相変わらずごくごく飲める水道水のありがたさをかみしめていました。

にゅる兄さん

 みなさん、夢の中で文字は読めますか?

 わたしは子供のころ、近所の書店でマンガを立ち読みする夢をよくみました。
 絵や色は判別できるのに、セリフやタイトル名などの文字が読めなくて、目的の本がさがせず歯がゆい思いをしました。

 夢は右脳でみます。
 右脳は、絵や音楽やイメージなどを処理するところで、文字や言葉、数字を処理するのは左脳の役目ですから、どんなにがんばっても読めなかったのも道理です。

 でも!
 フシギなことに、中学生くらいになると、夢の中で文字が読めるようになりました。このへんの理屈は、よくわかりません。読めるんだから、しょうがない。(笑)
 もちろん星さんの本も、中3か高1のころ、夢でよく読みました♪ まぼろしの「星作品」をたくさん読んだワケです。
 うらやましいでしょ?

 ただし内容はおぼえていません。夢は、目ざめたら消える運命なのでしょう。あ〜あ。

シュンスケさん

玉ねぎを1時間炒めて、カレーを作ったりしちゃいました。
かなり美味いです。
今週やった特別なことは、そんなところです。

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