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ホシ計画第5回「来訪者」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
SAKさん 60 ☆☆☆
九条ゆやさん 62 ☆☆☆+
ホシヅルさん 60 ☆☆☆
にゅる兄さん 49 ☆☆+
N田さん 60 ☆☆☆
さすらいびとさん 70 ☆☆☆+
ドーさん 45 ☆☆+
そのさん 80 ☆☆☆☆
親一さん 77 ☆☆☆☆
つぼさん 70 ☆☆☆+
ほしつるさん 60 ☆☆☆
シュンスケさん 75 ☆☆☆☆
ぐらんさん 65 ☆☆☆+
合計点 833
最高点 80 ☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 64 ☆☆☆+

投票参加者 13 名。
来訪者64 ポイントに決定!

ホシヅル☆まろ

チカちか星賞は、1ポイント差で
ぐらんさん
まろゲット!

おめでとうございます。

採点理由
SAKさん
60点

宇宙人の来訪で戸惑う人類という書きやすそうに思えるネタで、「塔」「なるほど」など同じ系統と思われる作品がいくつかあると思うので、採点はちょっと辛くなりました。このオチは読めませんでしたが、「人類が宇宙人の前でとる行動」というのがいまいちかなという気がします。

個人的に好みでないというのもあるかもしれません。これは宇宙人のほうに悪意があるので、少年が人類の存在を恥ずかしがる事もないと思うのですが・・・。

九条ゆやさん
62点

TVカメラが人間タイプだったからよかったのよね。
これが、ゴキタイプとかだったら気付かずに、どこかでつぶされている(笑)

人間タイプも大きさが問題だし・・・。リサーチしてるんだね宇宙人♪
んが、いまいちもりあがりにかけるのでこの点数

ホシヅルさん
60点

当時としては、風刺のきいたショートショートだったのだろうけど、今読み返すと、なにか古びたようであまりおもしろくありません。

星さんは時事風俗を描かないといっておられたけど、今となっては、テレビそのものが時事風俗だったのかもしれませんなぁ。

にゅる兄さん
49点

導入部は、いろいろ期待させるんですけどね。
話が進むにつれて、だんだん方向性がかわってゆきますね。

こころみとしては楽しいんですけど、ラストがいまいちなもんで、ループコースターが回転の途中で引っかかったような中途半端な印象を受けます。<まわりきれていない。

こういうトリッキーな(意外な展開の)話って、読んだあと血の気が引く人と、頭に血がのぼる人にわかれるんじゃないでしょうか?

わたしは、どちらでもなく、あいかわらずヘナヘナとなったクチです。

N田さん
60点

うーん、面白いんだけど、最初の4話に比べるとこの点数。
オチの少年がハンマーでぶっ叩くシーンは、最近のことの暗示の様に感じたのは僕だけ?

さすらいびとさん
70点

「彼は服をぬぎ、筋肉を誇らしげに見せびらかし、酒をついだグラスを手に、ウィンクを連発しながら進み出た。」
 (爆笑!)

 何のためにロボットが送られてきたのか、地球人は永遠に知ることはないんだろうなあ。 読後に残るものはあまりないけど、一読して楽かったのでこの点数です。

ドーさん
45点

思えば、初読時には、一体どう受けとめたらいいのか、分からなかった気がします。
それが、SFなるものをを知ってからは「ははあ星さん版ファースト・コンタクトものなのだな」と理解し、
(星さんを数読んでいくうちに、ファーストコンタクトが星作品の1ジャンルになっているとさらに理解し、)
時を経久々に再読して、実にようやく、

「これは、描写からして、全編ギャグなのだ。笑っていいのだ」

と思う間もなくここかしこでゲラゲラ笑うに至りました。
(今回、オチは忘れていました。宇宙人のスれた域に近づいてしまったのでしょうか…何と不幸な(T_T))

まあギャグというより、オチの意外さを楽しむのが正統なのでしょうね。

「ボッコちゃん」に収録されている割には、A級とはいえないと思ってしまいます。それでも、星さん独特のおとぼけユーモア感が、ファンにはうれしくあるのです。

そのさん
80点

この「人をコケにしまくった番組」というオチがとてもお気に入り(笑)

親一さん
77点

地球で最も権力のある生物、
地球上では誰にもバカにされることのなかった生物、
それは我々人類。
そんな人類も地球の外に出れば大したことの存在だった。
なんだか、動物奇想天外(TBSのクイズ番組)に出てくるシーソーについたバナナを一生懸命取ろうとしているサルを思い出します。

一生懸命やっているところをバカにされるとムカツクけど、
一生懸命やっているのを笑いものにするのは面白い。
(例:最近のバラエティー番組など)人間って矛盾してますね。
本文の中では人間じゃないけど、みんな同じってこと(?)ですかね。

つぼさん
70点

で…タイトルだけ見て内容が思い出せなかった。
なにか変わったことがあると,それに勝手に意味を見いだして
知ったげにさわぎたてる。こっけいなことなんですね。

しかし,まじめそうな少年の“純真な声”ってこわいですねえ。

ほしつるさん
60点

題名を聞いて,話の筋がすぐに思いつかなかったのでちょっと減点。
今はやりの『ドッキリカメラ』の元ネタになったんじゃないかな?

今考えると,オチが見え隠れするのだけれど,読んだ当時は素直な驚きがありました。

シュンスケさん
75点

いよいよ登場してきました、星さんの宇宙モノ。
前回までの4話は、いずれも身近なところの話でした。
それはそれで勿論好きなのですが、やはり星さんといったら宇宙モノ。

作品の構成のうち9割までが伏線で、残りの1割でひっくり返すというスタイルが、このあたりから確立されていったのかなと思います。

やっぱり、よく出来た話だと思います。

ぐらんさん
65点

面白い、けどなんか星さんの作品の中では普通かも?

でも・・・・胸のすくようなキビキビとした統制のもと活動する兵士ってなんだろう?
でもわれわれ人間が政治とかに求めるのっていっつもキビキビした対応・・・・
怖がりの人間だからこそのものだな

でもそこにいつも目をつけてる星さんは、やっぱり天才です。


近況など
SAKさん

九条ゆやさん

あ、野中英次さんが少年マガジンに描いてる・・・

ホシヅルさん

懐かしい新東宝の「スーパージャイアンツ」シリーズをDVDで手に入れました。

主演は、宇津井健。特撮SF活劇というより、怪奇スリラーの趣です。良い子たちが仲良く遊んでいると、悪い宇宙人がやってきました・・というような展開で、いやもう懐かしい。モッコリ・タイツ姿の宇津井健もりりしい。げらげら笑いながら見てます。

にゅる兄さん

エアコンのフィルターをそうじしない人が8割をこえるんだって〜?
うそ!
そりゃ環境に対するテロだぞ。

ワシが独裁者なら「フィルターをそうじしないヤツ、死刑」って法律をつくるのにな〜。

フィルターのそうじって、電気代の節約にもなるし、そのぶん地球資源の節約にもなるんだよ。地球の悲鳴がこわいっす。(あ、わたしは何かの保護団体メンバーではありません)

ところで、今年の夏も、大阪日本橋の電気街はエアコンを切って営業してるのかに?
店内がムレムレで、むし暑くってかなわないんだけどな〜。
きちんとフィルターのそうじしてから、冷房つけてちょ。(゜人゜)おまいり。

N田さん

夏休みに入りましたが学校に行かなきゃならないです。(^^;
別に補習ってわけではないんですが、なるべく来い。だそうです。
パンドラの1行リレー小説面白そうッスね。
CGIを使って掲示板の様にやるのかな?

さすらいびとさん

 「悪魔のいる天国」「宇宙のあいさつ」「妖精配給会社」を読み、
今は「おせっかいな神々」を読んでます。

「薄暗い星で」(「悪魔のいる天国」)

この作品を書いているとき、星さんはいったいどんな気持ちだったんでしょう。

ドーさん

今週からBSマンガ夜話週間です。
年(ほぼ)4回、季節に1度のサブカル祭り、もう楽しみなことといったら
寝不足がーーーーーーーーー(~o~)まいどのこと

そのさん

漫画:「甲子園の空に笑え!」 いやー、川原ワールド炸裂でお気に入り。

ゲーム:ポポロクロイス物語  クリア! お土産を全部買ったので満足。来週はポポローグへ突入〜、か?

ビデオはしばらくお休み・・早くX−ファイルの続きがみたい。

親一さん

二日から一人で粟島へ行ってきます。友達は、カナダとかなのに・・・
粟島に住んでる人がいたらよろしく・・・なにを?

つぼさん

コンタクトレンズを作りました。
ソフトレンズですが,黒目より大きなうすいふにゃふにゃしたものを
目に入れるわけです。

必要最小限程度のサイズの目なので,レンズを入れるのも一苦労。
レンズをはずすときは親指と人差し指でつまみ出すらしいのですが
私の指は必要以上に太いので,これまた大変。
 早くも後悔していますが,慣れると鏡見なくても大丈夫,と友人はいいます。
(ただしそやつの目は私の1.5倍はある。)
 別の知り合いは,レンズがはずれて落ちたときちょうど水道がなかったので
手に持ってた麦茶で洗って目に入れてました。

そこまで慣れてしまいたくもない気がします…。

ほしつるさん

今日,買い物に出かけたときに,珍しい光景を目撃した。

 通り雨が降ったり止んだりしていたんだけど,ふと見ると,300メートルほど向こうに『雨の壁』が。向こう側は土砂降り,こちら側は全く降っていない。すると次第に『壁』が近付いて来て,やがて周囲は土砂降りに。街中で
は初めての体験でした。

 「トムとジェリー」か何かで「これよりカラー」というラインの向こうとこちらで上半身カラー,下半身モノクロで倒れていたクマを思い出してしまった。
(こんな事書いて知っている人はいるのだろうか?)

シュンスケさん

便所掃除。

 昨日アルバイト中にそんな仕事をした。この仕事はどちらかといえば、あまり気が進まない作業である。しかし、やるからには徹底的にやる。便器をゴシゴシ磨き、床をピカピカになるまで拭き、スリッパの裏まで掃除した。
黙々と作業をしているうちに、ふと頭の中にこんな考えが浮かんできた。

「便所掃除とは、人生の写し鑑である!」

 人間が嫌いなもの、もしくは困難に直面した時にどういう行動をとるか、どう克服するかが、便所掃除への取り組み方で分かるような気がする。誠実な人間は誠実に取り組み、テキトーな人間はテキトーにやり過ごす。僕の取り組み方も、ノリを重視する性格がよくでている。

 そもそも便所という場所は、本人だけが入ることのできる一種の聖域みたいなものだと思う。マンガ、小説、新聞などを読んだり、タバコを吸ったりする人がいるのも、その空間が何より居心地のいい場所だということの証明だ。
 ならば、便所掃除は、僧が寺の境内を掃き清めるのと同じ意味合いを持つ。心地よいサンクチュアリを守るための儀式、修行なのである。

ふと我に返ると、そこにはピカピカになった便器があった。

何ともいえない充実感が僕の心に満ちていた。(←アホ)

ぐらんさん

暑くて、歩いてるだけで食欲体力だう〜〜〜ん
夏らしく、帰郷する友達達といっぱい会えるので楽しい季節ですが
なかなか………お金が続かん………(;_;)

今、欲しいものがある。
近所の陶器屋さんに売ってる青磁の湯のみ。
すっごく綺麗な青みがかった乳白色。
麦茶いれたら、きっと美味しいと思う。
毎日毎日ながめてるけど・……ほしい〜〜〜〜〜

ホントはご飯茶碗もほしいんだけどね、
でもあんまし家でご飯たべないから・・・無駄な気がするっす

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