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ホシ計画第1回「悪魔」

参加者のお名前 採点 ☆グラフ
ぐらんさん 45 ☆☆+
OG`さん 45 ☆☆+
つぼさん 75 ☆☆☆☆
N田さん 72 ☆☆☆+
九条ゆやさん 70 ☆☆☆+
にゅる兄さん 80 ☆☆☆☆
ホシヅルさん 80 ☆☆☆☆
そのさん 70 ☆☆☆+
らでらさん 85 ☆☆☆☆
さすらいびとさん 85 ☆☆☆☆
シュンスケさん 55 ☆☆☆
ほしつるさん 65 ☆☆☆+
合計点 827
最高点 85 ☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 69 ☆☆☆+

投票参加者 12 名。
悪魔69 ポイント に決定!

ホシヅル☆まろ

チカちか星賞は、1ポイント差で
九条ゆやさん そのさん
まろゲット!

おめでとうございます。

採点理由
ぐらんさん
45点

星さんの作品の中ではあまりぱっとしないほう
ん〜〜なんていうか、あっさりしすぎ?
私てきには、ブラックがもうちょい聞いてるほうがお好み♪

でも、きまぐれロボットとボッコちゃん
あまりのにも違う絵で、作品のイメージがやや違う。
和田誠さんと真鍋博さん星さんの作品にはかかせませんよね〜〜〜
星さんの作品って、ホント完成されてる
文庫になっても星ワールドが出来てる。
挿絵と表紙と………そして作品。

今回は、そんな挿絵の効果なども見比べられて
いい作品でした。

OG`さん
45点

初心者向けというか、分かり易い所が良いのではないかと。
皮肉もあってそりゃあ素晴らしいけれども
長編好きなんで、低得点。(これって個人的趣味でもいいのかなぁ?)

つぼさん
75点

 命も落とさず,魂も奪われず,ただ,悪魔と出会う前の状況に戻っただけなのに,きっとこの先一生後悔し続けるだろうなー。それに「つぼ」がでてきますし。とりあえずホシ4つ。

 それに,なんて無駄のない文章でしょう。こういうのなら書けそうだ,って何千,何万の人たちに多大な勘違いをさせた罪な文章だよなあ。って思ってしまいました。(長い!)

N田さん
72点

人間の欲望に対する寓話になっていて面白いと思います。

九条ゆやさん
70点

自分がエス氏の立場なら、もっとうまくやるさ!と思いつつ、実際
同じ立場になったらば、きっと同じ結果になるのであろう(^^;)

にゅる兄さん
80点

Tには感謝している。星さんを紹介してくれた友人。おかげで、人生がかわったよ。(テンキューT)
「鏡のなかの犬」や「おーいでてこーい」とは、すでに教科書で出会っていたけれど、やっぱり「ボッコちゃん」がお初だといいたい。その一作めが、この「悪魔」。星小悪魔に魅入られた瞬間だった。
そのとき。
わたしは「悪魔」を読み終えるやいなや、「ボッコちゃん」の文庫本をTにつきかえした。そして、その足で書店にむかう。書棚にズラリとならんだ、うすミドリの背表紙、、、。もちろん、まよわず「ボッコちゃん」を手に取り、レジへ。当時、280円。
さて、「悪魔」の感想を。ラストの139文字は、核物質のように濃縮され、どとうの必殺パワーを放出していると思う。
おかげで、わたしのおミソは、脳内麻薬物質でヒタヒタになり、完全なる「星依存症」になってしまった。280円の合法ドラッグかい。テンキュー星さん。

ホシヅルさん
80点

いかにも星さんらしい語り口の作品で大好きです。
だれにでも真似できそうで、それでいて真似のできない、星さん独自の文体といい、ショートショートのお手本みたいな作品だと思います。

そのさん
70点

悪魔が出てくる割にはおとなしめなオチだなぁ、というのが第一印象でした。というわけでこの点数に。

しかし、この作品を読んだ後にイソップ物語の一つを思い出したのは私だけだろうか(^^;<「わん」と吠えてくわえていた肉を川に落とした犬の話。

らでらさん
85点

星さんらしい、テンポ感のある作品。とても真似できません。
「最後の一回で、氷が割れる」というのが、心にくいですね。

さすらいびとさん
85点

せっかくの休日に悪魔を釣り上げ、生命だけは助かったという安堵感もつかの間、悪魔にいっぱい食わされた悔しさや、結局それが自分の欲に由来することや、そういったエス氏のやり場のない心境を想像すると面白いです。

「あと少し、あと少し」と言いながらやめられず、結局後悔しますね、人間って。

 シンプルで子どもから大人まで楽しめ、ボッコちゃんの切りこみ隊長にふさわしいとは思いますが、悲しさや美しさや余韻は少ないので、ちょっとマイナスでこの点数にしました。

シュンスケさん
55点

「松井の背番号ぐらいかな!?」
初めての投稿なので、このぐらいの点数を付けておきます。
あまり星さんらしくないショートショートだなあと思います。
この作品の他にも、こんなオチの話がありそうな気がします。
僕の中ではあまり高い評価ではないです。
とはいえ、
「欲張りすぎて、結局なにも残らない。」
というオチが、人間の心理的脆さを表していると思います。
これはどんな時代にも変わらない普遍的なテーマだと思います。
だから「悪魔」という作品名なのかなとも思います。
以上。

ほしつるさん
65点

記念すべき初単行本の,記念すべき第一作。Beatlesで言えば『ISawHerStandingThere』,コレクターズなら『僕はコレクター』に匹敵する,永遠に残るべき作品である,とは言い過ぎか。ここまで褒めておいて65点は低いんじゃないの?と思われるかもしれないが,これで80点などつけてしまっては,これから先の作品の大半が100点になってしまうのでちょっと辛めに。星さんの『僕,こんなの書いてます。よろしく』という声が聞こえてきそうな作品。

余談ですが,文庫『ボッコちゃん』の元となった新書版『人造美人』,『ようこそ地球さん』にはこの作品は収録されていません。文庫化にあたって追加されたようですが,やはりこの読みやすさ,とっつきやすさが,文庫タイトルである『ボッコちゃん』を差し置いて冒頭に収録されることになった理由のような気がします。


近況など
ぐらんさん

仕事の山をこえました。
まだまだチャットなどでお会いしていないみなさん
グランこれからは行きますのでお会いしましょう!
いつか、会員飲み会できたらいいなあ〜〜〜(こればっか)
もっと、ファン倶楽部の充実を考えていきます。
みんなでもりあげよう〜〜〜!!

会員バッチ作るの?

6月25日
桜玉吉先生の「幽玄漫玉日記3」発売〜〜〜〜
よろしくう〜〜〜〜!!\(^^\)(/^^)/

OG`さん

胃が痛いときは 動くべからず。

つぼさん

このところ卓球漬けです。下手の横好き…。楽しいです。

N田さん

ジョジョの奇妙な冒険の33巻を読んで、
この元ネタは、筒井康隆先生の薬菜飯店だなと思いました。

九条ゆやさん

福岡まで4時間(家からの時間をいれると6時間)かけて「風雲」を
観に行って参りました〜♪ いやあ〜やっぱ大画面はいいものだ♪

にゅる兄さん

気まぐれスターダスト、とうの昔に手にいれたのに、いまだに1ページも読んでいない。もし手をつけたら、星さんの未読作品がなくなってしまうからかも知れない。ずっと読まないかも、、、。

10円CDを買いすぎた。ふと気づけば、紙ぶくろ一杯にぎっしりだよ。どうしよう。MP3にエンコードしようかな? でも、けっこう時間がかかるんだよね〜。

アメリカ映画が好きで、よくみるんだけど、犯罪的に偏見がきついよね。よく変な日本、日本人が出てくるけど、他の外国の描写にも同じことがいえるんじゃないかな。ロシア、アフリカ、ヨーロッパ、中国、、、。だいぶアメリカ人の妄想でゆがめられていると思うよ。

ホシヅルさん

星さんの本は「人造美人」「ようこそ地球さん」「ボンボンと悪夢」と年代順に出た本で持っていますので、「悪魔」がどの本に載っているのかわからずさんざん探しました。

なぁんだこの作品だったのですね。

そのさん

ビデオ・・
 『X−ファイル』の1巻2巻
 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』

小説・・
 『レキシントンの幽霊』
 『わしらは怪しい探検隊』
 『怪しい探検隊 北へ』

突然に「X-ファイル」を観たくなった。時間はかかっても
全部のシリーズを制覇するつもり(笑)
しかし、このシリーズ・・本当に起こった事件もいくつかあると
噂があったけど・・ほんと?

らでらさん

少し前から、「初級シスアド試験」の勉強を始めました。勉強なんて随分してなかったんで、四苦八苦しております。どなたか、「ひみつ倶楽部」の中で、受験した事のある方、いらっしゃいますか?

さすらいびとさん

去年まで本ばかり読んでましたが、今年に入って行動することに興味が移ってきたようです。見る人から踊る人へ。(運勢か?)

 次は何をしようかな、と考えるのが楽しい今日この頃です。

ひみつ倶楽部が、みなさんが楽しめる場・くつろげる場になって、そこから何かが産み出せればいいな、と思います。

シュンスケさん

なんとなく「カウントダウンTV」を見ていました。
2000年上半期ベスト100というスペシャル版でした。
宇多田ヒカル、モーニング娘、椎名林檎、浜崎あゆみなど女性アーティストの活躍が目覚しいようです。
今週は選挙もありました。
「選挙ステーション」では、久米宏氏が田中真紀子氏に押し込まれていました。
就職活動の面接でも、元気のいいのは大抵女性です。
5人ぐらいでディスカッションなどをやると、よく分かります。

自分も含め、男のだらしなさが顕著です。
 現代はまさしく女性の時代だなと思った1週間でした。

ほしつるさん

久し振りに,赤塚不二夫の最高傑作『天才バカボン(竹書房・全21巻)』を読んでいたら,「ホシシンイチ」なる人物が登場した。例によって話の筋とはほとんど関係ない登場だし,顔も星さんには似ていない。また別の回には赤塚氏のショート・ショートが載っており,N氏が登場する。ちなみにタイトルは「サード・サード」。星さんと手塚治虫の交友は良く知られているが,赤塚氏とはどうだったのだろう?どこかのエッセイに赤塚氏のことが載っていたような気がするのだが思い出せない。確か満州旅行か何かの時だと思うのだけど。

最近やってみたことと言えば携帯をピンクのスケルトンに換えた。なかなか可愛い。月に何度もかけないのにも関わらず携帯・PHSと2台も持っている私って一体?....いやな世の中である。

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