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『ノックの音が』文庫新旧対照表 ![]()
イヒチオールさんによる調査。
『ノックの音が』の講談社文庫と新潮文庫とを照合したところ、結構、手直しがされていました。
こんなに細心の注意を払う作家なんかいるものか! 結果として、命を縮めた原因かもしれないね。
こうまで、読者の気持ちになって下さるのかと思うと自然に涙が・・・。(イヒチオールさん談)
| 講談社文庫 | 新潮文庫 | ||
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解説・石川 喬司氏 さしえ・村上 豊氏 自筆年譜つき(昭和55年6月) 1972年(昭和47年)8月15日第1刷発行 |
あとがき(昭和60年8月) カット・真鍋 博さん 1985年(昭和60年)9月25日発行 |
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| 「なぞの女」 | |||
| P7 『謎の女』 | P7 『なぞの女』 | ||
| P7 高級なアパート | P7 高級なマンション | ||
| P7 商業美術 | P7 商業デザイン | ||
| P7 「ああ」 | P7 「ああ・・・・・・」 | ||
| P10 手帖とか | P11 手帳とか | ||
| P10 多くも少なくもない | P12 少なくも多くもない | ||
| P13 からだの匂い | P14 からだのにおい | ||
| P15 「あなたはどなたなのですか」 | P15 「ぼくがだれだか、ご存知なんですか」 | ||
| P17 様子が変 | P18 ようすが変 | ||
| 「現代の人生」 | |||
| P19 懐中電灯の持主 | P20 懐中電灯の持ち主 | ||
| P20 黒メガネ | P22 サングラス | ||
| P20 ヒモを出し | P22 ひもを出し | ||
| P27 黒めがね | P28 サングラス | ||
| P27 お開けします | P28 おあけします | ||
| P27 山下友彦さんの室 | P29 山下友彦さんの部屋 | ||
| 「暑い日の客」 | |||
| P29 雰囲気 | P31 ムード | ||
| P29 室内は | P31 室内は、 | ||
| P30 黒メガネ | P32 黒眼鏡 | ||
| P30 気を落着けて | P32 気を落ち着けて | ||
| P30 メガネも。 | P32 眼鏡も。 | ||
| P32 剃りあと | P34 そりあと | ||
| P33 気持 | P35 気持ち | ||
| P33 不安げな雰囲気 | P35 不安げな印象 | ||
| P33 信頼感を与える | P35 信頼感をいだかせる | ||
| P36 妙な取合せ | P38 妙な取り合せ | ||
| P36 唇 | P39 くちびる | ||
| P33 このつぎの時 | P36 この次の時 | ||
| 「夢の大金」 | |||
| P40 あまり上等な造作ではない。 | P43 立派な家とはおせじにもいえない。 | ||
| P40 淋しい境遇 | P43 さびしい境遇 | ||
| P41 探してもみた。 | P44 さがしてもみた。 | ||
| P41 叩き方 | P44 たたき方 | ||
| P41 開けますよ。 | P45 あけますよ。 | ||
| P42 「電報ですよ」 | P45 「おとどけ物ですよ」 | ||
| P42 電報をくれそうな | P45 なにかをくれそうな | ||
| P42 こんな電報配達 | P45 こんな配達員 | ||
| P42 「電報はどこです」 | P45 「品物はどこです」 | ||
| P42 電報をお打ちになりませんかという、 | P45 配達したい品物はありませんかという、 | ||
| P42 電報とでも言わなければ、開けてはくれまい。 | P45 そうでも言わなければ、あけてはくれまい。 | ||
| P43 邪魔した | P46 じゃました | ||
| P43 目算ちがい | P46 計算ちがい | ||
| P43 ゆかいな話だ。 | P46 愉快な話だ。 | ||
| P46 淋しく感じ、 | P49 さびしく感じ、 | ||
| P47 石油 | P49 石油缶 | ||
| P48 それは私のだ | P50 それはわたしのだ | ||
| P50 高級養老院 | P52 高級老人ホーム | ||
| P50 謎の | P52 なぞの | ||
| P50 私の | P52 わたしの | ||
| 「金色のピン」 | |||
| P52 となりの室の | P54 となりの部屋の | ||
| P52 食堂や | P54 ロビーや | ||
| P52 といった様子の | P54 といったようすの | ||
| P53 受取り | P56 受け取り | ||
| P53 室の中央 | P56 部屋の中央 | ||
| P53 「五千円あればいいんですけど・・・・・・」 | P57 答えがあり、 | ||
| P54 五千円札を | P57 高額紙幣三枚を | ||
| P54 持主 | P57 持ち主 | ||
| P54 這いまわる | P57 はいまわる | ||
| P55 気持 | P58 気持ち | ||
| P55 自分の室 | P58 自分の部屋 | ||
| P55 非難するような | P58 批難するような | ||
| P55 謎めいた | P58 なぞめいた | ||
| P55 いまの五千円は | P58 いまのお金は | ||
| P56 曾根昭男さん | P59 曽根明男さん | ||
| P56 デート | P59 デイト | ||
| P56 ガール・フレンド | P59 ガールフレンド | ||
| P56 控え目に | P60 ひかえめに | ||
| P56 様子 | P60 ようす | ||
| P57 手頃な | P60 手ごろな | ||
| P57 気持 | P60 気持ち | ||
| P60 噂 | P62 うわさ | ||
| P60 開けてくれ | P62 あけてくれ | ||
| 「和解の神」 | |||
| P61 室 | P64 部屋 | ||
| P61 様子 | P64 ようす | ||
| P62 この旅館の女中 | P65 この部屋の担当の女性 | ||
| P63 どうでもいいことなのだろう。【文章の追加】 | P66 いくらかのチップを渡した。 | ||
| P63 共稼ぎで、 | P66 共ばたらきで、 | ||
| P64 使い途 | P67 使いみち | ||
| P64 出てゆくわよ。 | P67 出ていくわよ。 | ||
| P65 参ります、 | P69 まいります、 | ||
| P67 女中の給仕は断わり、 | P71 給仕はけっこうと断わり、 | ||
| P67 淋しさ | P71 さびしさ | ||
| 「計略と結果」 | |||
| P71 叩く音 | P75 たたく音 | ||
| P71 人当たりがいいので | P75 人当たりがいいので、 | ||
| P72 ふくらはぎだった。 | P76 ふくらはぎの部分。 | ||
| P79 無資格のもぐり医者の | P84 無資格の医者の | ||
| P80 開けないと、 | P84 あけないと、 | ||
| P81 溜息 | P85 ため息 | ||
| 「職務」 | |||
| P83 守衛 | P87 警備員 | ||
| P83 ヨロイ戸 | P87 シャッター | ||
| P83 この守衛室 | P87 この部屋 | ||
| P83 守衛としての | P88 その担当者としての | ||
| P84 今まで | P88 いままで | ||
| P84 鋲でとめたタバコの空箱に | P88 テープでつけた、板に描いた的に、 | ||
| P84 今ごろ | P88 いまごろ | ||
| P84 ラ・メールとは | P89 ”ラ・メール とは | ||
| P85 この守衛室 | P89 この部屋 | ||
| P87 噂 | P91 うわさ | ||
| P87 他の会社 | P91 よその会社 | ||
| P87 壁に鋲でとめてあるタバコの箱を見つけた。 | P92 壁の板を目にした。 | ||
| P88 開け方 | P93 あけ方 | ||
| P89 取引 | P93 取引き | ||
| P90 ヒモ | P94 ひも | ||
| P92 守衛 | P97 警備員 | ||
| 「しなやかな手」 | |||
| P93 アパート | P98 マンション | ||
| P93 揃えてあり、 | P98 そろえてあり、 | ||
| P93 ハイファイ・セット | P98 ステレオのセット | ||
| P93 一隅には | P98 すみのほうには | ||
| P94 ノゾキ穴 | P99 のぞき穴 | ||
| P95 【文章の追加】 白くデリケートな、しなやかそうな指との対照が異様な雰囲気を | P100 先端についているのは消音器か。白くデリケートなしなやかそうな指との対照が、異様なムードを | ||
| P95 ハイファイ・セットに | P100 ステレオのほうに | ||
| P98 割切って | P103 割り切って | ||
| P101 芝原という人 | P106 芝橋という人 | ||
| P101 生ける屍ね。 | P106 生ける屍。 | ||
| P101 噂 | P106 うわさ | ||
| P101 落着いている | P106 落ち着いている | ||
| P101 残り少い。 | P107 残り少ない。 | ||
| P102 あのハイファイだ。 | P107 あのステレオだ。 | ||
| P102 廻り出す | P107 回り出す | ||
| P102 廻っている | P107 回っている | ||
| P102 室のすみに | P108 部屋のすみに | ||
| P102 仕掛け | P108 しかけ | ||
| P103 ハイファイを | P109 録音を | ||
| P104 開けてしまう | P109 あけてしまう | ||
| 「感動的な光景」 | |||
| P105 叩かれたのだ。 | P110 たたかれたのだ。 | ||
| P106 噂 | P111 うわさ | ||
| P107 このお邸 | P112 このお屋敷 | ||
| P108 探しますけど、 | P113 さがしますけど、 | ||
| P108 二万円が | P113 謝礼金が | ||
| P108 二万円という金は、 | P113 使用料などという点は、 | ||
| P108 どうということもない額 | P113 どうでもいいこと | ||
| P109 参ります。 | P114 まいります。 | ||
| P109 おへや | P114 お部屋 | ||
| P110 物語 | P115 物語り | ||
| P110 受取ろうと | P115 受け取ろうと | ||
| P110 盛上げて | P115 盛り上げて | ||
| P111 撮影機を取出し、 | P116 ビデオカメラを取り出し、 | ||
| P111 フィルム代もばかになりませんし、 | P117 編集に手間がかかりますし、 | ||
| P112 様子をうかがい、 | P117 ようすをうかがい、 | ||
| P113 二万円が入っていた。 | P119 たしかに入っていた。 | ||
| P114 溜息 | P120 ため息 | ||
| 「財産への道」 | |||
| P115 叩かれた | P121 たたかれた | ||
| P115 悠々と | P121 ゆうゆうと | ||
| P119 「第一、 | P126 「だいいち、 | ||
| P119 参りたかった | P126 まいりたかった | ||
| P119 カバンを開け、 | P126 カバンをあけ、 | ||
| P119 揃えたもの | P126 そろえたもの | ||
| P121 借り廻った | P128 借り回った | ||
| P121 数十万円もした | P129 普通の会社員の半年分の給料ぐらいの金がかかった | ||
| 「華やかな部屋」 | |||
| P126 『華やかな室』 | P132 『華やかな部屋』 | ||
| P126 アパート | P132 マンション | ||
| P126 画の趣味 | P132 絵の趣味 | ||
| P127 この室 | P133 この部屋 | ||
| P127 鍵をはずしドアを開けると、 | P133 ロックをまわしドアをあけると、 | ||
| P128 手を廻した。 | P134 手を回した。 | ||
| P128 唇 | P134 くちびる | ||
| P129 扉を開けた。 | P136 扉をあけた。 | ||
| P130 服の匂い | P136 服のにおい | ||
| P130 淋しくて | P136 さびしくて | ||
| P131 ホルモン剤 | P138 精力剤 | ||
| P131 断り文句 | P138 断わり文句 | ||
| P133 「へやを | P140 「部屋を | ||
| P133 探します」 | P140 さがします」 | ||
| P134 お友達 | P141 お友だち | ||
| P134 精博 | P141 精神薄弱 | ||
| 「唯一の証人」 | |||
| P137 揃っている | P143 そろっている | ||
| P139 そんな噂 | P147 そんなうわさ | ||
| P140 がんばってちょうだいね・・・・・・」【文章の追加】 | P147 がんばってちょうだいね」「もちろん・・・・・・」 | ||
| P140 仕方なく | P148 しかたなく | ||
| P141 廻されてきた | P148 回されてきた | ||
| P143 といった様子 | P151 といったようす | ||
| P146 一芝居うってみたのだ。【文章の追加】 | P153 一芝居うってみたのだ。ポケットのなかに小型のレコーダーをしのばせてね。 | ||
| 「盗難品」 | |||
| P147 アパート | P155 マンション | ||
| P147 悠々と | P155 ゆうゆうと | ||
| P149 落着いた | P158 落ち着いた | ||
| P149 三千円ほど | P159 紙幣が何枚か | ||
| P151 室 | P160 部屋 | ||
| P151 取戻したい | P160 取り戻したい | ||
| 「人形」 | |||
| P157 室の一隅 | P167 部屋の片すみ | ||
| P158 窓ガラスを閉め | P168 窓ガラスをしめ | ||
| P158 開けておいても、 | P168 あけておいても、 | ||
| P159 かすかな匂い | P170 かすかなにおい | ||
| P160 老婆 | P171 老女 | ||
| P160 罠 | P171 わな | ||
| P162 狂女なのだろうか。 | P172 精神がおかしいのだろうか。 | ||
| P163 狂女にまちがいない | P173 頭がおかしい | ||
| P164 探すのが | P174 さがすのが | ||
| P164 湧きあがった。 | P174 わきあがった。 | ||
| P164 扮した自分。 | P174 扮装した自分。 | ||
| P165 受取ったが、 | P175 受け取ったが、 | ||
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