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「コミック☆星新一」の魅力 前編 by かめきちさん
〜マンガで楽しむ星さんの世界〜
「コミック☆星新一 午後の恐竜」編 | ||||||||||||||||||||
秋田書店から「コミック☆星新一」という本が刊行されていることは星新一ファンの皆様の中には既にご存知の方も多いかと思います。
ご存知でない方もタイトルからご推察のことと思いますが、マンガ化した星作品をまとめた作品集で、収録作品はすべて雑誌「ミステリーボニータ」に掲載されたものです。 平成15年の夏に出版された第1弾「午後の恐竜」に続き、第2弾「空への門」が、平成16年に出版されました。 個人的には小説がドラマ化やマンガ化されると原作の持ち味を損なうことが多いというイメージが強く、この「星作品のマンガ化」にもあまり期待感がなかったのが本音なのですが、実際に読んでみると、いい意味で裏切られた思いがし、カルチャーショック的衝撃を受けました。 なお、ちょっとした遊び心といいますか、マンガ化された作品と原作との比較の一つの目安として、「アレンジ度」というものをつけてみました。 ちなみに、「ショートショートの粗筋やオチをあかすのはヤボ」との思いから、ここでは原作に関しては収録本のタイトルを紹介するだけにとどめさせていただこうと考えました。
(以下、後編・「空への門」編へ続く)
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